1回3万円のガチャガチャやたった1人で新品種のブドウを開発する驚きの挑戦!東京の最新珍スポットも必見!
2024年9月22日放送の『ナニコレ珍百景』では、全国各地で発見された驚きの珍スポットや人々の活動が紹介されました。特に注目されたのは、東京に登場した1回3万円の高額ガチャガチャや、1人で20種類以上の新品種ブドウを開発する山梨県の研究者の挑戦です。番組は、現代のトレンドを反映した東京のユニークなお店リストや、家庭で楽しむ驚きのコレクションなど、幅広い珍百景を紹介し、視聴者を楽しませました。これらの珍百景は、私たちの生活や趣味に新しい視点を与えてくれるだけでなく、驚きと発見の連続です。
記事のハイライト
- 1回3万円の高額ガチャガチャが西麻布に登場!高級ブランド服が景品に!
- たった1人で20種類の新品種ブドウを開発した驚異の研究者を紹介
- 東京の最新珍スポット:エコフレンドリーなグリーンローソンや3Dフィギュアスタジオも登場!
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1. 東京の最新珍スポットリスト!1回3万円のガチャガチャやエコに配慮したお店
まずは、東京ならではのユニークなお店リストが登場しました。今回特に注目を集めたのは、西麻布にある1回3万円の高額ガチャガチャ専門店です。このガチャガチャには、3万円以上の高級ブランドの洋服が景品として入っており、顧客が運試しに挑戦できるユニークなサービスを提供しています。さらに、5,000円のガチャガチャもあり、手軽に楽しめるものから高額なものまで、多様な価格帯でガチャガチャを楽しめるようになっています。店内では、在庫品と最新の洋服をミックスして提供しており、SDGsの観点からも、サステナブルな消費を促進する取り組みが行われています。
西麻布のガチャガチャ専門店の魅力
- 1回3万円:高級ブランドの洋服が景品に
- 5,000円のガチャガチャ:お手軽に運試しできる価格帯も用意
- サステナブルな洋服選び:国内外の在庫と最新アイテムをミックス
次に紹介されたのは、北大塚にある日本で唯一のグリーンローソンです。このローソンでは、環境保護に特化した店舗運営が行われており、レジ袋を提供しない代わりに不要な紙袋を回収して再利用するシステムが導入されています。店内には室内光発電パネルが設置され、照明は自家発電で賄われています。さらに、レジではスタッフが直接接客するのではなく、リモートでモニター越しに対応するという革新的なサービスも行っています。これらの取り組みは、脱プラスチックや環境保護を意識した最新の店舗として注目を集めています。
グリーンローソンの環境保護への取り組み
- レジ袋の廃止:不要な紙袋を再利用するシステム
- 室内光発電パネル:自家発電で店内照明を運営
- リモート接客:モニター越しでスタッフが対応
また、東麻布には、70台のカメラで360度撮影して3Dフィギュアを作成するスタジオもあります。このスタジオでは、子どもやペットの姿を立体的に残すことができ、特別な思い出をフィギュアとして形にすることが可能です。フィギュアは、70台のカメラを使って360度全方位から撮影され、最先端の3Dプリンターで精密に作り上げられます。家族の思い出を形にしたい方や、特別な瞬間を記念に残したい方にぴったりのサービスです。
2. たった1人で新品種ブドウを開発する驚異の研究者!20種類以上の成果を紹介
次に登場したのは、山梨県笛吹市にある志村葡萄研究所です。この研究所では、たった1人の研究者が20年以上にわたり20種類の新品種ブドウを開発しています。開発者である志村さんは、元々ワイン会社で働いていた経験があるものの、ブドウの品種開発は全くの未経験。しかし、定年後に独自に研究を続け、次々と新品種を誕生させました。その中には、「富士の輝」や「雄宝」といったスタジオでも試食された品種があり、すでに市場でも人気を集めています。
品種名には家族の名前を由来にしたものも多く、志村さんの家族への思いが詰まったブドウが多く開発されていることも魅力の1つです。息子がブドウの直売やネット販売を手掛け、今では志村葡萄研究所のブドウは全国的に知名度を持つようになりました。
志村葡萄研究所の驚異の功績
- 20種類の新品種ブドウを開発:たった1人で長年にわたり品種改良
- 家族の名前を由来にした品種:家族への思いが込められたブドウ
- 直売やネット販売で提供:全国にファンを持つ人気品種
スタジオでは、実際に「富士の輝」と「雄宝」のブドウが試食され、その大粒で甘い味わいが絶賛されました。志村さんの20年にわたる研究の成果は、まさに日本の農業界に新たな風を吹き込んでいます。
3. 趣味で集めたゲームや玉転がしのコレクション!その数が凄い!
続いて紹介されたのは、趣味で集めた驚きのコレクションです。東京にあるこの部屋では、40台以上のゲーム機が集められており、特に海外製のゲーム機は本体だけで30万円、さらに輸送費が20万円もかかったという驚きのエピソードが紹介されました。この部屋では、150個以上の玉転がしゲームも集められており、その圧倒的な数とスケールに驚きを隠せません。
ゲームコレクションの詳細
- ゲーム機40台以上:国内外から集められた貴重なコレクション
- 玉転がしゲーム150個以上:想像を超えるスケールの趣味
- 輸送費50万円:高額な費用をかけてまで収集する情熱
この部屋は、まさに個人の趣味が極まった珍百景として登録され、そのコレクションはまるで博物館のような雰囲気です。
4. 珍しい学校の宿題や神楽甲子園も登場!
岐阜県の土岐商業高校では、ユニークな宿題が紹介されました。夏休み期間中にタマムシを1人1匹以上捕まえて提出する宿題が存在し、この課題は生徒と先生が共同で考えたもので、歴史の授業の一環として行われています。この課題は、5年前に生徒と先生が「タマムシ厨子」を作ろうと考えたことがきっかけで始まり、今では土岐商業高校の伝統的な宿題となっています。地域の地下水を利用した「土岐商サイダー」の製造にも関わり、学校と地域が連携して行う活動が珍百景に登録されました。
また、広島県では神楽の技を競う神楽甲子園が開催され、全国から22校が参加しています。今年度の優秀賞は島根県立飯南高等学校が受賞し、地域の伝統芸能が次世代に受け継がれている様子が紹介されました。
5. 渋谷区の珍しい会社!働く全員が同姓同名!?ギネス世界記録も達成!
最後に紹介されたのは、渋谷区の同姓同名の社員で構成された会社です。この会社では、全員が「タナカヒロカズ」という名前を持っており、社長も社員もすべて同じ名前です。この活動は、もともと1990年代から行われていた**「タナカヒロカズ運動」から発展したもので、2024年7月に起業しました。なんと、178人が集まることでギネス世界記録**にも認定され、今後も「ワタナベタカシさん」を全国から募集中です。
同姓同名の会社の驚きの取り組み
- 全員が「タナカヒロカズ」:社員がすべて同姓同名
- ギネス世界記録:178人のタナカヒロカズが集まる快挙
- 全国から「ワタナベタカシ」を募集中:さらなる記録更新を目指す
この会社の存在は、まさに「珍百景」と呼ぶにふさわしく、ユニークな活動を通じて人々に驚きと笑いを提供しています。
まとめ
今回の『ナニコレ珍百景』では、全国各地で発見されたユニークな場所や人々の活動が紹介されました。1回3万円のガチャガチャや、たった1人で20種類以上の新品種ブドウを開発した研究者など、驚きと感動が詰まった珍百景が盛りだくさんでした。さらに、同姓同名の社員が集まる会社やユニークな学校の宿題など、全国にはまだまだ知られていない珍百景が存在しています。今後も、さらなる珍百景が発見されることを期待しつつ、私たちの生活に新たな驚きを与えてくれることでしょう。
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