【昼めし旅】豆腐の水切り簡単法&格安刺し身で激うま漬け丼!茨城県の魅力をご紹介

レシピ

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茨城県の絶品料理を紹介!昼めし旅で豆腐の水切り簡単方法&格安刺し身丼を楽しもう

8月8日(木)12:00から放送される『昼めし旅』では、茨城県桜川市の豆腐の水切り超簡単方法と、格安ビンナガマグロを使った絶品漬け丼が紹介されます。さらに、茨城県No.1高校相撲部を強くする五大栄養素バランスの寮食も特集します。

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茨城県桜川市の魅力とご飯調査

茨城県桜川市は、筑波山の麓に広がる自然豊かな町で、歴史的な街並みが残る真壁町は国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。この地域で行われたご飯調査の模様をお届けします。桜川市は四季折々の風景が美しく、特に春には桜の名所としても知られています。地域の文化と自然の調和が見事なこの町では、地元の人々の温かい暮らしぶりも感じられます。

創業108年の呉服店でご飯調査

最初に訪れたのは創業108年の歴史を持つ呉服店「江戸初」です。ディレクターは店主である女将の柳田さんにご飯作りをお願いしました。柳田さんは快く承諾し、自宅でゴーヤーチャンプルーや鶏肉入りおにぎりを作る様子を見せてくれました。

ゴーヤーチャンプルーのレシピ

柳田さんのゴーヤーチャンプルーは、豆腐の水切りがポイントです。簡単な水切り方法として、豆腐をキッチンペーパーで包み、重しを乗せて10分置くだけで、水分がしっかり抜けて美味しく仕上がります。

  • 材料
    • ゴーヤー 1本
    • 豚バラ肉 200g
    • 木綿豆腐 1丁
    • 卵 2個
    • 醤油 大さじ1
    • みりん 大さじ1
    • かつおだしの素 小さじ1
    • 塩 少々
    • 油 適量
  • 作り方
    1. 豆腐を水切りし、一口大に切る。
    2. ゴーヤーを縦半分に切り、種を取り薄切りにする。
    3. 豚バラ肉を一口大に切る。
    4. フライパンに油を熱し、豚肉を炒める。
    5. 豚肉に火が通ったら、豆腐とゴーヤーを加えて炒める。
    6. 調味料を加え、溶き卵を回し入れる。
    7. 全体を軽く炒めて完成。

柳田さんは、この方法で豆腐の水分を抜くことで、炒めたときに崩れにくく、しっかりとした食感が楽しめると教えてくれました。彼女の作るゴーヤーチャンプルーは、豆腐の旨味とゴーヤーのほろ苦さが絶妙にマッチしており、とても美味しい一品です。

明治時代創業の老舗書店でご飯調査

次に訪れたのは、明治時代から続く「海老沢写真館」。店主の海老沢さんは撮影に忙しく、代わりに知り合いの村上さんがご飯作りを見せてくれました。村上さんは新鮮な刺し身を使った激うま漬け丼を披露してくれました。

マグロの漬け丼のレシピ

村上さんの漬け丼は、スーパーの格安刺し身を使っても驚くほど美味しく仕上がります。その秘密は特製のタレにあります。

  • 材料
    • マグロの刺し身 200g
    • 醤油 大さじ2
    • みりん 大さじ1
    • 酒 大さじ1
    • 砂糖 小さじ1
    • ご飯 2膳分
    • 大葉 適量
    • 白ごま 適量
  • 作り方
    1. 刺し身を一口大に切る。
    2. 醤油、みりん、酒、砂糖を混ぜ合わせ、刺し身を漬け込む。
    3. 漬け込んだ刺し身を、ご飯の上に乗せる。
    4. 大葉を刻んで散らし、白ごまを振りかけて完成。

村上さんは、漬け込むことで刺し身にしっかりと味が染み込み、ご飯との相性が抜群になると言います。また、地域おこし協力隊の男性と一緒に試食し、地域の活性化についての熱い話も交わしました。

茨城県牛久市のご飯調査

牛久市は牛久大仏で有名な町です。ディレクターは東洋大学附属牛久中学校・高等学校を訪れ、相撲部の部員たちのご飯作りを見せてもらいました。ここでは部員たちが寮生活を送りながら、日々の食事を自分たちで作っています。

カレーちゃんこのレシピ

部員たちは日々のトレーニングに加え、自炊も行っています。特に人気のメニューがカレーちゃんこです。

  • 材料
    • 豚肉 300g
    • キャベツ 1/2玉
    • ゴボウ 1本
    • シイタケ 6枚
    • タマネギ 1個
    • ダイコン 1/2本
    • ニンジン 1本
    • ネギ 2本
    • カレールー 1箱
    • 水 適量
  • 作り方
    1. 野菜と豚肉を一口大に切る。
    2. 鍋に水を入れ、野菜と豚肉を煮込む。
    3. 野菜が柔らかくなったらカレールーを加える。
    4. 全体が混ざったら煮込んで完成。

部員たちは、地元の方々の協力も得ながら、一緒に調理を行っています。出来上がった料理は、栄養バランスも考えられており、部員たちの健康を支えています。

広島県生口島のご飯調査

生口島は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた地域です。ここでは、カフェとサイクリングアパレルのショップ「cafe VIA shimanami」を訪れました。店主の前川慶一さんは、サイクリスト歴約20年のベテランで、地域の魅力を活かしたお店を経営しています。

しまなみレモネードの秘密

このカフェの人気メニューである「しまなみレモネード」は、地元で採れたみかんの花のハチミツを使って作られています。前川さんは、フランスから移住してきた養蜂家と協力し、この特製レモネードを提供しています。

山梨県笛吹市のご飯調査

最後に訪れたのは、山梨県笛吹市の志村葡萄研究所です。この地域はフルーツの生産が盛んで、特にブドウの品種改良が進んでいます。志村さんのご協力のもと、高級ブドウ「クイーンセブン」を使った料理を紹介しました。

ブドウのサラダのレシピ

志村さんのブドウのサラダは、クイーンセブンの甘さとシャキシャキの食感が特徴です。

  • 材料
    • クイーンセブン 1房
    • タマネギ 1個
    • しらたき 1袋
    • オリーブオイル 大さじ2
    • 塩 少々
    • コショウ 少々
  • 作り方
    1. ブドウを半分に切る。
    2. タマネギを薄切りにする。
    3. しらたきを茹で、水気を切る。
    4. 全ての材料を混ぜ合わせ、オリーブオイル、塩、コショウで味付けして完成。

志村さんの奥様も登場し、料理の由来や名前の意味などを語ってくれました。クイーンセブンの名前は志村さんの妻の名前から、もう一つの品種「我が道」は母親の名前から取ったそうです。

まとめ

今回は茨城県桜川市、牛久市、広島県生口島、山梨県笛吹市を訪れ、それぞれの地域の魅力的なご飯作りを紹介しました。どの地域も自然豊かで、伝統や地域の特産品を活かした料理が楽しめます。次回もお楽しみに!

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