「KOEDO BonAppetit」で味わう極上の洋食体験
2024年9月29日に放送されたフジテレビの「なりゆき街道旅」では、埼玉県川越市を舞台に秋の味覚を堪能するグルメ旅が特集されました。出演者は、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大さん、秋山寛貴さん、菊田竜大さん、我が家の坪倉由幸さん、そして俳優の板垣李光人さんです。今回の旅の一行が訪れたのは、川越の洋食レストラン「KOEDO BonAppetit(コエド ボナペティ)」。川越のブランド豚「小江戸黒豚」を使ったステーキやボロネーゼ、武州和牛を使用したローストビーフ丼など、川越ならではの洋食メニューを楽しめるお店です。
川越の情緒あふれる街並みを感じながら、築130年の古民家を改装したレストランでゆったりとしたひとときを過ごせる「KOEDO BonAppetit」は、観光の際にぜひ立ち寄りたいスポット。この記事では、そんな「KOEDO BonAppetit」の店舗情報、人気メニュー、そして訪れる際のポイントを詳しく解説していきます。
【なりゆき街道旅】川越の新定番!川越ショコラ Bromageeを徹底紹介!芋けんぴクランチやパチパチくんの魅力|2024年9月29日放送
本日の放送で紹介したお店を掲載します!
【なりゆきグルメ⑤】
☆ KOEDO BonAppetit:小江戸黒豚ステーキ、特選小江戸ハンバーグ、武州和牛のローストビーフ丼、小江戸黒豚ボロネーゼ#なりゆき街道旅 # 川越#ハナコ # 板垣李光人#我が家坪倉↓詳しくはこちら↓https://t.co/6ZkIIPzZYZ pic.twitter.com/sZL3kXE4vn
— 【公式】なりゆき街道旅 (@nariyukikaido) September 29, 2024
「KOEDO BonAppetit(コエド ボナペティ)」の基本情報とお店の特徴
基本情報
- 店名: 小江戸の洋食 KOEDO BonAppetit
- 住所: 埼玉県川越市石原町1丁目18-3
- 電話番号: 049-236-3111
- 営業時間:
- 月~木: 11:00~15:00
- 金~日、祝日: 11:00~15:00、17:30~21:00
- 定休日: 年中無休(年末年始はお休みあり)
- アクセス方法:
- 最寄り駅: 東武東上線「川越市駅」から徒歩約12分
- 駐車場: 7台分の駐車スペースあり
お店の特徴
「KOEDO BonAppetit」は、築130年の古民家を改装した趣のある洋食レストランです。川越の伝統的な蔵造りの町並みに調和した外観と、木の温もりを感じる落ち着いた内装が魅力で、訪れるだけで心が和む空間を提供しています。店内は、シンプルながらも洗練された雰囲気で、木製の家具やインテリアが歴史的な建物の趣を引き立てています。
また、レストラン名の「KOEDO(小江戸)」は、川越の別名として親しまれており、地域の歴史と文化を尊重した店作りが感じられます。川越ならではの食材をふんだんに使用し、地元の魅力を最大限に引き出した洋食メニューを提供していることも、このお店の大きな特徴です。
「KOEDO BonAppetit」のおすすめメニュー
小江戸黒豚ステーキ
川越のブランド豚「小江戸黒豚」を贅沢に使用した「小江戸黒豚ステーキ」は、このお店を訪れたらぜひ味わいたい逸品です。パサつきがちな豚肉とは異なり、しっとりとした食感と肉自体の甘みがしっかりと感じられ、ジューシーさが際立ちます。
- おすすめの食べ方: 店自慢のシャリアピンソースと一緒に味わうのがおすすめです。シャリアピンソースのコクと甘みが、肉の旨味をさらに引き立ててくれます。
板垣さんも番組内でこのステーキを味わい、「豚肉なのにジューシーで、甘みも感じられて本当に美味しい」と感激していました。
小江戸黒豚ボロネーゼ
「小江戸黒豚ボロネーゼ」は、黒豚の旨味を生かした贅沢なパスタメニューです。甘みと旨味のバランスが絶妙なボロネーゼソースが、もちもちとしたパスタに絡み、食べ応えのある一品に仕上がっています。
- 特徴: ソースには、たっぷりの小江戸黒豚の挽き肉が使われており、豚肉の旨味とトマトの酸味が絶妙にマッチ。食べ進めるたびに味わい深さが増していくパスタです。
菊田さんもこのボロネーゼを試食し、「肉の甘さとパスタの食感が素晴らしく、何度でも食べたい!」とコメントしていました。
特選小江戸ハンバーグ
「KOEDO BonAppetit」の名物料理である「特選小江戸ハンバーグ」は、肉厚でジューシーなハンバーグを4種類のソース(デミグラス、和風おろし、シャリアピン、ガーリックソース)から選べる贅沢なメニューです。地元の黒豚と牛肉をバランスよくブレンドし、しっかりとした旨味とジューシーさを両立させています。
- おすすめソース: お店一番人気の「デミグラスソース」は、じっくりと煮込んだ深みのある味わいで、ハンバーグの旨味をさらに引き立てます。
坪倉さんもこのハンバーグを味わい、「肉の旨味が口いっぱいに広がって、シャリアピンソースとの相性も抜群!」と絶賛していました。
武州和牛ローストビーフ丼
埼玉県産の上質な武州和牛を使った「武州和牛ローストビーフ丼」は、柔らかくてしっとりとした肉質が特徴の一品。薄切りにされたローストビーフがご飯の上に美しく盛り付けられ、特製の和風ソースと一緒に味わいます。
- 特徴: 和牛の脂身の甘みと、柔らかな赤身のコントラストが絶妙で、ボリュームがありながらも食べやすいと好評です。
岡部さんもこのローストビーフ丼を試食し、「和牛のとろけるような食感と、特製ソースのさっぱりとした味わいが最高!」とコメントしていました。
店内の雰囲気とサービス
歴史を感じる古民家風の内装
「KOEDO BonAppetit」は、築130年の古民家を改装しており、木の温もりを感じる内装が特徴です。店内には、川越の風情を感じさせるレトロな調度品が配置されており、落ち着いた空間でゆっくりと食事を楽しめます。
また、窓際の席からは川の景色を眺めることができ、川越の自然を感じながら食事を楽しむことができます。さらに、テラス席も設けられており、ペット同伴での利用も可能。開放的な空間で、大切な家族や友人とともに心地よい時間を過ごせます。
スタッフの丁寧な接客
「KOEDO BonAppetit」のスタッフは、親切で丁寧な接客が好評です。特に、観光客への心配りが行き届いており、メニューの説明やおすすめの料理を親身になって提案してくれます。誕生日や記念日には、特別なデザートプレートを用意してくれるサービスもあり、思い出に残るひとときを過ごすことができます。
まとめ:川越で洋食を楽しむなら「KOEDO BonAppetit」で決まり!
「KOEDO BonAppetit」は、川越の情緒を存分に感じながら、地元の特産品を使った絶品洋食を堪能できるレストランです。特選ハンバーグ、小江戸黒豚ステーキ、武州和牛ローストビーフ丼など、ここでしか味わえない贅沢なメニューが豊富に揃っています。
川越観光の際には、ぜひ「KOEDO BonAppetit」を訪れ、特別なひとときをお楽しみください!
皆さんの感想をお聞かせください!
この記事を読んで「KOEDO BonAppetit」に行ってみたいと思った方、実際に訪れたことのある方、ぜひコメントで感想を教えてくださいね。おすすめのメニューや、川越観光の思い出話もお待ちしています!
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