ZIP!特集|ごはんのおともNo.1決定戦!全国各地の絶品おかずで新米を楽しもう【2024年10月10日放送内容】
新米シーズンが到来し、コメ不足の影響もあって一時は米の入手が困難でしたが、現在はスーパーの店頭にも新米が並ぶようになり、食卓に季節の味覚が戻ってきました。そんな新米をさらに美味しく味わうために欠かせないのが「ごはんのおとも」。日本テレビ『ZIP!』(2024年10月10日放送)では、全国各地のごはんのおともをテーマにした「GO-1グランプリ」を開催し、3名のプロがそれぞれおすすめするベスト3を紹介。その中からNo.1をスタジオで試食し、いよいよごはんのおともの頂点が決定されました。
今回の放送では、米の百貨店「AKOMEYA TOKYO」、ご当地グルメ専門店「日本百貨店しょくひんかん」、そしてお取り寄せのスペシャリスト・長船さんが登場し、全国各地の絶品ごはんのおともを紹介。各店舗・地域ごとに異なる特徴や味わいを持つおかずを通して、新米をより美味しく食べられるおともを厳選して紹介します。
【ZIP!】健康的で美味しいカロパごはん特集!全5レシピをランキング形式で紹介|2024年10月4日放送分
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「ごはんのおとも」の頂点を決定する
『GO-1グランプリ』!新米がよりおいしく食べられる
プロ厳選の「ごはんのおとも」が続々登場!
真のNo.1が決まります!⏰あさ7時15分ごろです!#ZIP!🤲🏻💕 pic.twitter.com/ZMP6QPL33R
— ZIP! 【公式】 (@ZIP_TV) October 9, 2024
■米の百貨店「AKOMEYA TOKYO」が厳選!新米に合うごはんのおともベスト3
最初に紹介されたのは、東京を拠点に全国の美味しいお米やごはんのおともを取り揃える食のセレクトショップ「AKOMEYA TOKYO」。お米の百貨店として、全国から厳選されたブランド米と、約300種類ものごはんのおともが揃う名店です。お米の魅力を知り尽くしたプロである「AKOMEYA TOKYO」の広報担当・高木絵里奈さんが、新米にピッタリのおすすめおともベスト3を発表してくれました。
■第3位:「極薄削りふりかけ(とり)」 – 756円
このふりかけは、一風変わった「とり節」を使った商品。鶏肉をかつお節のように薄く削り、さらにのりとちりめんを合わせた独特のふりかけです。鶏肉特有の旨味とコクが味わえ、かつお節とはまた違った風味を楽しめます。
- 特徴:鶏肉を極薄に削って仕上げた「とり節」を使用。鶏肉を丁寧に燻製し、乾燥させることで軽い食感と豊かな風味を実現。のりやちりめんと合わさることで、さっぱりとした後味の中に鶏肉の深いコクを感じることができ、新米の甘さを引き立てます。
- おすすめポイント:サクサクした軽い食感と、ふわっと口に広がる鶏の香ばしさが絶妙。シンプルにお茶漬けにするのもおすすめの一品です。
■第2位:「おおぶり焼きほぐし 鰆」 – 700円
最近人気が急上昇中の「大きな具材が入ったごはんのおとも」。この商品は、愛媛県産のサワラを焼きほぐし、藻塩で味付けしたシンプルながら素材の美味しさを活かした一品です。大きくほぐしたサワラの身は食べ応えがあり、ご飯の美味しさをより引き立ててくれます。
- 特徴:愛媛県産の新鮮なサワラを一匹ずつ丁寧に焼き、大ぶりにほぐして瓶詰め。素材本来の旨味を引き出すために、調味料は最低限の藻塩のみを使用し、魚の味わいを存分に楽しめるよう工夫されています。
- おすすめポイント:口の中でほろりと崩れる鰆の繊細な身が、新米のふんわりとした食感とよく合います。さらに、瓶詰めなので日持ちもするため、食卓に常備しておきたい一品です。
■第1位:「マッシュルームイチバン」 – 648円
千葉県の食品メーカーが手掛けた、ご飯専用に開発された新感覚の「マッシュルームのおとも」。粗みじん切りとペースト状にした2種類のマッシュルームをバターで炒め、しょうゆと隠し味のイワシの魚醤で旨味を凝縮。昨年の調味料選手権では211品の中から見事1位を獲得し、その実力は折り紙付きです。
- 特徴:マッシュルームの旨味を最大限に引き出すため、粗みじんとペーストの2種類の食感をミックス。バターの風味と魚醤の深いコクが相まって、濃厚ながらも軽やかな味わいを実現しています。
- おすすめポイント:新米と一緒に食べることで、バターの香りがふんわりと立ち上り、マッシュルームの風味が口いっぱいに広がります。リゾットやパスタなどにも応用できる万能な一品です。
■ご当地グルメ専門店「日本百貨店しょくひんかん」厳選!ごはんのおともベスト3
次に紹介されたのは、東京・秋葉原にある「日本百貨店しょくひんかん」。全国47都道府県の美味しいものを取り揃えるご当地グルメ専門店で、450種類以上のごはんのおともを扱うことから、まさにごはんのおとも天国です。全国のご当地グルメを知り尽くす副店長・竹崎さんが選ぶベスト3を発表してくれました。
■第3位:「梅と紫蘇」 – 1,818円
和歌山県の梅専門店「うめひかり」が手掛けた、昔ながらの製法で作られた梅干しです。完熟して自然に落ちた梅をその日のうちに塩漬けし、紫蘇の香りをたっぷり効かせたシンプルで深みのある味わいが特徴。甘くない梅干しは、新米の甘さを引き立て、シンプルながら飽きのこない美味しさを堪能できます。
■第2位:「新潟バスセンターのカレー風味スパイス&フリカケ」 – 680円
新潟市の万代シティバスセンター内にある「万代そば」の名物カレーを再現したふりかけ。1日に1,000食以上売れるというそのカレーのスパイシーな味わいを忠実に再現し、手軽に新米と一緒に楽しめる商品です。香り高いスパイスとカレーの風味が新米と絶妙にマッチします。
■第1位:「いか飯になれなかったいか」 – 702円
北海道名物「いかめし」を作る際に規格外となったイカを使用し、同じタレで煮込んだごはんのおとも。イカのプリッとした食感と、甘辛いタレの旨味が白ご飯との相性抜群。駅弁で人気のいかめしの味を、手軽に楽しめる一品です。
■ごはんのおともマスター厳選!お取り寄せできるベスト3
最後に登場したのは、1,500種類以上のごはんのおともを食べ尽くしてきた長船さん。彼が選んだお取り寄せ可能な新米に合うごはんのおともベスト3を紹介します。
■第3位:「ご飯にかける生姜焼き」 – 972円
山形県のブランド豚「三元豚」を使用し、生姜の風味をたっぷり効かせた贅沢なごはんのおとも。生姜の爽やかな香りが新米の甘みをさらに引き立てます。ご飯にかけるだけで本格的な生姜焼きの味わいが楽しめる便利な一品。
■第2位:「長男しゅう君のニラ砂肝」 – 1,080円
柔らかく煮込んだ砂肝とニラを甘口醤油で漬け込み、絶妙な甘さとシャキシャキとしたニラの食感がクセになる一品。ご飯のおかずとしても優秀で、焼酎や日本酒のお供としても楽しめる大人の味わいです。
■第1位:「海老三昧」 – 756円
岡山県の「幸徳堂」が手掛ける、2種類の海老をふんだんに使用した贅沢なごはんのおとも。干しエビとアミエビ、塩昆布と鰹節を合わせた深い味わいが特徴。エビの香ばしい風味とコクが新米の美味しさを引き立てる至高の一品です。
■まとめ:ごはんのおとも頂上決戦の結果は?
スタジオメンバーの試食の結果、見事No.1に輝いたのは「マッシュルームイチバン」。
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