江戸時代の風情を感じながら食と温泉を堪能!「豊洲 千客万来」の魅力
2024年10月6日放送の『路線バスで寄り道の旅』では、豊洲の新名所「豊洲 千客万来」での食べ歩き体験が紹介されました。豊洲市場に隣接するこの商業施設は、2024年2月にオープンしたばかりの注目スポット。約70軒の飲食店が集まり、新鮮な海鮮を使った料理やスイーツ、さらには職人の技を堪能できる特選グルメが勢ぞろいしています。
また、温浴施設も併設されており、箱根や湯河原から運ばれた天然温泉を使用した足湯や露天風呂も楽しめることから、1日中ゆったりと過ごせる憩いの場として多くの人々に親しまれています。この記事では、『路線バスで寄り道の旅』の出演者たちが訪れたお店や施設の情報を交えながら、豊洲 千客万来の魅力を詳しくご紹介します。
【路線バスで寄り道の旅】和田アキ子が夢の保育士体験に初挑戦&蒲田のディープな飲み屋街で初のアポなし取材交渉!|10月6日放送
■「豊洲 千客万来」で食べ歩き!おすすめグルメスポットを紹介
江戸の風情を感じるグルメゾーン「食楽棟」
「豊洲 千客万来」は、江戸時代の街並みをイメージした施設で、グルメを楽しめる「食楽棟」と温泉でくつろげる「温浴棟」の2つのエリアに分かれています。まずは、70軒以上の飲食店が集まる「食楽棟」からご紹介。新鮮な魚介を使った寿司や海鮮丼、和のスイーツや天ぷら、ラーメンなど、江戸の情緒を感じる中で食を楽しめるのが魅力です。
出演者たちが立ち寄ったお店の中でも特におすすめなのが、「江戸 深川屋」。ここで和田アキ子さんたちが味わったのは、名物の「深川コロッケ」です。深川といえば、アサリを使った深川めしが有名ですが、こちらのコロッケはその深川めしをベースに、アサリの旨味をたっぷりと詰め込んだ一品。外はサクサク、中はホクホクとした食感が楽しめ、アサリの風味が口いっぱいに広がる絶品コロッケです。
- 深川コロッケの特徴
- アサリの旨味がぎっしり詰まったホクホクの具材
- カリッとした衣の中から、ジューシーなアサリの風味が楽しめる
- 深川めしの味わいをコロッケという形で気軽に楽しめる
プロも通う包丁専門店「貴和美」
次に訪れたのは、職人御用達の包丁専門店「貴和美」。世界中のプロの料理人が包丁を求めて訪れるというこのお店では、和包丁から洋包丁、さらには特注品までさまざまなラインナップが揃っています。和田アキ子さんは、家庭用として人気の「三徳包丁」に興味を示し、徳光さんがサプライズでプレゼントするというシーンも。プロの技術が詰まった逸品は、家庭のキッチンでもその切れ味を体感できるため、料理好きにはたまらないお土産になるでしょう。
- 貴和美の三徳包丁の特徴
- 万能包丁として野菜、肉、魚の調理に最適
- 高い耐久性と鋭い切れ味を兼ね備えた逸品
- 料理の仕上がりをワンランクアップさせる包丁
「丸武PREMIUM」の幸せのたまごソフトクリーム
続いて紹介するのは、老舗卵焼き店「丸武PREMIUM」。ここでは、特製のダシを使ったジュレをかけた「幸せのたまごソフトクリーム」が名物です。テリー伊藤の甥っ子が店主を務めることでも有名なお店で、濃厚な卵の風味とダシの塩気が絶妙なバランスを生み出し、甘さとしょっぱさのハーモニーが楽しめる一品。和田さんも「これは新感覚のスイーツね!」と感動していました。
- 幸せのたまごソフトクリームの特徴
- 卵の濃厚なコクとクリーミーな口どけ
- ダシのジュレがアクセントとなり、和風の味わい
- 甘さと塩気のバランスが絶妙な新感覚スイーツ
5種類のウニを堪能できる「築地うに虎 豊洲店」
最後に訪れたのは、ウニ好きにはたまらない「築地うに虎 豊洲店」。北海道、青森、宮城など、厳選された5種類のウニを一度に食べ比べできる「雅刺し」が名物です。それぞれの産地ごとに異なるウニの味わいが楽しめ、濃厚な旨味ととろけるような口どけが楽しめます。ウニ好きの方はもちろん、初めてウニを食べる方にも、味の違いを感じながら楽しめる一品です。
■温泉で癒やされる「温浴棟」|「東京豊洲 万葉倶楽部」でゆったりくつろぐ
「豊洲 千客万来」には、グルメだけでなく温泉も楽しめる「温浴棟」があります。特におすすめなのは、「東京豊洲 万葉倶楽部」の屋上にある足湯。湯河原温泉の源泉を使用した天然温泉を、東京湾の夜景を見渡しながら楽しめる贅沢な時間が味わえます。足湯の他にも、広々とした露天風呂や宿泊できる客室もあり、1日中ゆっくりと過ごせる癒しのスポットです。
- 東京豊洲 万葉倶楽部の温泉の特徴
- 湯河原温泉の源泉を使用した天然温泉
- 屋上足湯で東京湾の景色を楽しみながらリラックス
- 露天風呂やサウナも完備し、心も体も温まる
■まとめ|「豊洲 千客万来」で江戸の風情と現代のグルメを楽しもう
「豊洲 千客万来」は、食と温泉の両方を楽しめる豊洲の新名所。江戸時代の街並みを再現した「食楽棟」では、職人技が光るグルメを味わい、現代的な施設でありながら江戸の粋を感じられるのが魅力です。また、「温浴棟」では、湯河原温泉を堪能し、心身ともにリフレッシュできるため、家族やカップル、観光客など、幅広い層に人気です。
1日中、グルメと温泉を堪能できるこの施設で、豊洲市場観光の締めくくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回の東京観光の際には、ぜひ「豊洲 千客万来」に足を運んで、食と癒しの時間を楽しんでくださいね!
訪れた方の感想や、おすすめグルメの情報があれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!また、次回もお楽しみに!
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