【朝だ!生です旅サラダ】しまなみ海道の魅力!長濱ねるの愛媛から広島の贅沢な旅

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長濱ねるが愛媛と広島の魅力を堪能!

2024年9月7日に放送された「朝だ!生です旅サラダ」では、長濱ねるさんが愛媛と広島を巡る初めての旅が放送されました。愛媛での陶芸体験やご当地グルメ、しまなみ海道の絶景スポット、そしてアートに触れるなど、旅の魅力が満載の内容でした。長濱さんの感想を交えながら、番組で紹介された場所や体験を詳しくお伝えしていきます。

長濱ねるさんが旅の始めに話したように、彼女は旅好きで、海外にも1人で行くほどの旅行経験があります。今回は、行ったことがなかった愛媛県を訪れ、アート好きな彼女が興味を持っていた瀬戸内エリアのアートも巡りながら、愛媛と広島の魅力を余すことなく体験しました。

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愛媛県砥部町で伝統の砥部焼を体験!陶芸の魅力に迫る

旅の最初の目的地は、愛媛県の砥部町。ここは、200年以上の歴史を誇る砥部焼の産地として有名で、陶磁器の材料となる陶石が豊富に採れることから、100軒を超える窯元が点在する焼き物の町です。長濱さんはまず「千山釜」という窯元を訪れ、砥部焼の製造工程を見学しました。砥部焼は厚みがあり、丈夫なため、日常使いにぴったりの焼き物として知られています。

さらに、砥部焼観光センター「炎の里」では、50軒もの窯元の作品が販売されており、観光客にも人気のスポットです。ここで、長濱さんは実際に砥部焼の絵付け体験を行いました。筆を使って自分だけのデザインを描き込み、オリジナルの陶器が完成する体験は、旅の思い出としても格別です。長濱さんも楽しそうに絵付けに挑戦し、作品を完成させていました。

次に訪れたのは、「砥部焼 森陶房」。こちらは、かわいい絵柄が特徴の窯元で、特に動物モチーフの食器が人気です。長濱さんは、クジラ柄の食器を購入し、そのユニークで愛らしいデザインに感激していました。シンプルでありながらも、手作りならではの温かみを感じる砥部焼は、毎日の食卓を彩るアイテムとしてもおすすめです。


今治市でのグルメ旅!ご当地グルメ「今治焼き鳥」と創業130年の和菓子屋の絶品かき氷

砥部焼を堪能した後、長濱さんが向かったのは今治市。今治は、瀬戸内海に面した港町で、豊かな自然と海の幸、そしてご当地グルメが魅力のエリアです。

まず訪れたのは、「馳走家 とり壱」というお店で、今治名物の「今治焼き鳥」を頂きました。今治焼き鳥は、約50年前に鉄板で挟んで蒸し焼きにする調理法が考案され、鶏の脂でカリッと仕上がるのが特徴。ここで長濱さんは、鯛の刺身やにぎり寿司、とり皮鉄板焼きなど、地元の食材を使った美味しい料理を堪能しました。特に、鯛の刺身は今治の海で採れた新鮮な鯛を使用しており、その豊かな風味と甘みが特徴です。

続いて訪れたのは、創業130年を誇る老舗和菓子屋「登泉堂」。ここでは、今治名物となった季節限定のかき氷が楽しめます。新聞社のランキングで西日本1位に輝いたこともあり、かき氷目当てに多くの観光客が訪れる人気店です。長濱さんは、愛媛県産のいちごを使用した「いちごミルク」を注文。いちごをじっくり煮詰めて作ったシロップと、たっぷりかけられたミルクが絶妙なバランスで、ふわふわとした氷との相性が抜群でした。


絶景!しまなみ海道をドライブしながら亀老山展望台へ

長濱さんの旅は、愛媛から広島へと続きます。瀬戸内海に浮かぶ6つの島々を結ぶしまなみ海道は、全長約60kmの美しいドライブコース。自転車でのサイクリングや、車でのドライブを楽しむ観光客も多いこのルートでは、自然の絶景を堪能することができます。

その中でも特に絶景スポットとして有名なのが、大島にある「亀老山展望台」。この展望台は、日本を代表する建築家・隈研吾氏が設計したもので、展望台からは来島海峡大橋や瀬戸内海の美しいパノラマビューが広がります。長濱さんもその景色を眺めながら、「本当に絶景ですね」と感動の声を上げていました。


大島の新鮮な魚介類を七輪で楽しむBBQ体験

大島では、さらにグルメ体験が続きます。長濱さんは「道の駅 よしうみいきいき館」を訪れ、大島の新鮮な魚介類を七輪でバーベキューにして味わいました。この道の駅では、地元の特産品をその場で調理して食べることができ、特に人気なのがアコウやハマグリ、岩カキなどの魚介類です。生け簀の魚を活造りにしてくれるサービスもあり、新鮮さが命の魚介をその場で堪能できる贅沢な体験ができます。

長濱さんも、炭火で焼いた魚介類の香りと味に、「美味しい!」と笑顔を見せ、シンプルな調理法で引き立つ魚介の旨味に感激していました。


生口島でアート巡り!「島ごと美術館」で現代アートに触れる

さらに、しまなみ海道を進んだ先にあるのが、広島県の生口島。この島では「島ごと美術館」として、島全体に現代アート作品が点在しています。美しいビーチに設置された「ベルベデールせとだ」など、海や空と融合したアート作品が多く、訪れる人々に驚きと感動を与えます。干潮時には海に降りて作品に触れることもでき、自然とアートの絶妙なバランスを楽しむことができるスポットです。


耕三寺博物館の大理石の丘!母を想う美しきアート作品

旅の最後は、耕三寺博物館へ。ここは、初代住職が母を供養するために作り上げた寺院であり、その壮大な社殿や境内は圧巻です。特に「未来心の丘」と呼ばれるエリアは、イタリアから取り寄せた大理石で作られたアート作品が並び、静謐な空間で訪れる人々を魅了します。大理石の真っ白な光沢と、瀬戸内の美しい自然が融合した光景は、一度見たら忘れられない美しさです。

長濱さんも、この場所に強く惹かれ、「母への想いが込められた場所ということで、心に響くものがありました」と感想を述べていました。


まとめ:愛媛・広島の魅力が詰まった旅!砥部焼体験から絶景のしまなみ海道まで

今回の「朝だ!生です旅サラダ」で長濱ねるさんが訪れた愛媛と広島は、焼き物、グルメ、アート、そして絶景と、あらゆる魅力が詰まったエリアでした。砥部焼の歴史に触れ、今治の美味しい料理を堪能し、しまなみ海道の美しい景色を楽しんだ長濱さんの旅は、まさに贅沢な時間だったと言えます。

瀬戸内海エリアは、訪れるたびに新しい発見があり、季節を問わず楽しめる観光地です。この記事を参考に、次回の旅行先として、ぜひ愛媛と広島を訪れてみてはいかがでしょうか?

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