【ロバート秋山のロケ番組】志村けんゆかりの地・東村山を巡るロケ完結編|2024年9月10日放送

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2024年9月10日放送のテレビ東京「ロバート秋山のロケ番組ですが、何か?」では、秋山竜次(ロバート)、鈴木亜美、山内惠介が東京都東村山市を旅する完結編が放送されました。この番組は、地元の人々からの推薦で、東村山市の白地図に書き込まれたおすすめスポットを巡るユニークな旅企画です。今回は、志村けんゆかりの地を訪れたり、地元の特産グルメ「黒焼そば」を堪能したり、さらに猫が店長を務めるカフェなど、東村山の隠れた魅力が詰まったスポットを紹介していきます。放送された内容を、詳しく、丁寧に解説します。

【秋山ロケの地図】東村山の知られざる魅力を徹底探索!秋山竜次と行くグルメ・文化・歴史の旅


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東村山市のロケ旅、前回からの続き

今回の放送は、前回のロケに引き続き、秋山竜次、鈴木亜美、山内惠介の3人が、地元のおすすめスポットを巡ります。事前に番組スタッフが地元の人々に東村山市の白地図に「ここがいいですよ!」というスポットを手書きで記入してもらい、それを頼りに、出演者たちがその場所に足を運んでいます。今回は、前回行けなかったスポットを中心に巡り、旅を締めくくるロケとなりました。

移動中のタクシーの中では、鈴木亜美が自身の紅白歌合戦出場時の思い出や、小室哲哉とのコラボについてのトークを展開し、山内惠介も音楽に関する話題で盛り上がります。リラックスした雰囲気の中で、これから訪れるスポットへの期待が高まります。


志村けんの像へ:東村山のシンボル的スポットを巡る

最初に一同が訪れたのは、志村けんさんの像がある東村山駅前です。志村けんさんは、東村山市出身の国民的コメディアンとして知られており、この像は彼の功績を称え、地元に設置されました。地元の女性、富澤尋子さんが「志村けんの像は東村山駅前にあります」と白地図に書き込んでいた情報を元に、一同は志村けん像を見に行くことを決定。

一行はタクシーで東村山駅へ到着し、像の前で志村けんさんの思い出を振り返りました。秋山竜次も、幼少期から志村けんさんのギャグに影響を受けたと語り、その場でいくつかの名ギャグを披露して笑いを誘います。鈴木亜美は、自身の代表曲「BE TOGETHER」の振り付けを像の前で披露し、山内惠介も「紅の蝶」のパフォーマンスを行いました。それぞれが志村けんさんへのリスペクトを込めた時間を過ごし、訪問は感動的なひとときとなりました。


秋山竜次専用の花で作られた衣装!花屋「アルル フラワーガーデン」へ

次に向かったのは、「アルル フラワーガーデン」という地元の花屋です。この花屋の店員さんが「秋山さんのために、花で作った衣装を用意しておく」と白地図に書き込んでいたことから、一行はこのスポットを選びました。タクシーには乗らず、徒歩で向かうことに。道中では、秋山竜次の独特なジョークが飛び交い、楽しい雰囲気が続きます。

店に到着すると、店員のMICHIKOさんが丁寧に迎え入れてくれました。この花屋は、2024年3月9日にオープンしたばかりということで、新鮮な活気に溢れています。そして、MICHIKOさんが秋山さん用に作った特注の「花でできた衣装」を披露。色とりどりの花々で構成された華やかな衣装を見て、一同は驚きの声を上げました。秋山竜次がその場で試着し、感想を述べるシーンは見どころの一つです。

さらに、一同は店の前で通行人に声をかけ、客の呼び込みをするというシーンも。地元との触れ合いが感じられるこの瞬間は、番組全体の温かい雰囲気を象徴していました。


東村山名物「黒焼そば」:ポールスタアで絶品ソースを堪能!

次に訪れたのは、東村山の名物「黒焼そば」を製造している「ポールスタア」という会社です。ここは、従業員が白地図に「黒焼そばソース、おいしいです」と書き込んでいたことがきっかけで、一行が訪れることに決定。タクシーの運転手は、西武ハイヤーの竹村研一さんが担当し、秋山さんたちを安全に目的地まで届けました。

ポールスタアに到着すると、広報担当の石井早映さんが登場し、黒焼そばソースの歴史や製造方法について詳しく説明してくれました。黒焼そばは、その名の通り、黒いソースが特徴の東村山のご当地グルメで、濃厚な風味と独特な見た目が人気を博しています。ソースの秘密は、醤油をベースにした独自のブレンドで、香ばしい香りが食欲をそそります。

一同は、イートインスペースで黒焼そばを試食しました。特に秋山竜次が「これはヤバい!このソース、家に持って帰りたい!」と絶賛し、鈴木亜美や山内惠介もその味に舌鼓を打ちました。黒焼そばの深い味わいが地元で愛されている理由がよくわかる瞬間でした。


朗読劇に挑戦!「朗読劇の会 ゼルコバ」との出会い

さらに、地元の劇団「朗読劇の会 ゼルコバ」へも訪問。一行は白地図に「一緒に朗読劇しませんか?」という劇団員の書き込みを見つけ、劇団訪問を決定。朗読劇とは、俳優たちが台本を見ながら物語を読み上げる形式の演劇で、表現力が重要とされるジャンルです。

劇団の代表である若山操さんや劇団員たちが温かく迎えてくれ、実際に朗読劇を鑑賞。その後、一同も朗読劇に参加し、即興で演じる場面は視聴者にとってもユーモアあふれるものでした。特に秋山竜次が独自の解釈を加えた演技は、場を盛り上げ、メンバー全員が笑いに包まれました。


猫が店長のカフェ「風時計」でリラックス

旅の締めくくりとして訪れたのは、小さな女の子・ともかちゃんが推薦した「猫が店長を務めるカフェ」です。ともかちゃんが書き込んだ情報を元に、一同はそのカフェ「風時計」へ向かいました。カフェには「りゅうちゃん」という名前の猫が店長を務めており、雑誌にも登場するほどの人気者。ともかちゃん自身も登場し、一同にカフェの魅力を紹介してくれました。

カフェで一息つきながら、りゅうちゃんとの触れ合いを楽しむ一同は、猫の癒し効果を存分に味わいました。猫カフェらしいリラックスした雰囲気の中、番組は和やかにエンディングを迎えました。


まとめ

「ロバート秋山のロケ番組ですが、何か?」の今回の放送では、東京都東村山市の名所やご当地グルメ、地元の人々との温かい交流が描かれました。志村けんの像や黒焼そば、花屋での特注衣装、朗読劇への参加、猫が店長のカフェなど、バラエティ豊かなスポットを巡る旅は、秋山竜次を中心に笑いと感動が詰まった内容でした。東村山市の新しい魅力を発見し、地元の文化に触れる貴重な体験が視聴者に届けられました。

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