【ヒルナンデス!8月15日放送】長野博が選ぶくら寿司の厳選メニューTOP10!徹底解説であなたの次回訪問がもっと楽しくなる

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くら寿司の厳選10品を長野博が徹底ランク付け!

2024年8月15日に放送された「ヒルナンデス!」では、長野博さんが、くら寿司の厳選10品を実際に試食し、ランク付けする企画が放送されました。このランキングは、くら寿司の多彩なメニューの中から特におすすめの逸品を選び、その味わいや特徴を詳しく紹介するものです。1位から10位まで、各メニューの魅力と裏側に隠された秘密を徹底的に掘り下げていきます。

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1位:ふり塩熟成まぐろ – 東京大学との共同研究で生まれた究極の一品

ランキング1位を獲得した「ふり塩熟成まぐろ」は、まさにくら寿司が誇る究極のまぐろです。このまぐろは、東京大学大学院との共同研究を通じて、科学的なアプローチで最適な熟成タイミングを導き出したもので、その結果、鮮度と味わいが格段に向上しています。まぐろは、温度や時間によって味が大きく変わる繊細な魚であり、解凍のプロセスも非常に重要です。くら寿司では、独自の温塩水解凍法を採用することで、まぐろの鮮やかな色と豊かなうまみを保つことに成功しています。

また、このまぐろの味を最大限に楽しむためには、醤油を1滴だけつけて食べることが推奨されています。まぐろ本来の風味と甘みが引き立つように設計されており、シンプルな味付けでもその美味しさが際立ちます。長年の研究と試行錯誤の末に完成したこの一品は、まぐろの新たな可能性を切り開く存在として、くら寿司の看板メニューとなっています。

2位:はまち – 愛媛県宇和島産のAI管理による画期的養殖

第2位にランクインしたのは、愛媛県宇和島産の「はまち」。このはまちは、AI技術を駆使して養殖場全体を管理するという、非常に先進的な手法で育てられています。はまちの養殖には、魚の成長過程や健康状態を常にモニタリングし、最適な環境を維持するための高度なシステムが導入されており、その結果、品質の安定したはまちが生産されています。

宇和島の豊かな自然環境で育ったはまちは、その豊富な脂のりとしっかりとした歯ごたえが特徴です。シンプルな塩やポン酢で味わうと、素材の力強さが一層引き立ち、魚本来の風味を堪能できます。この画期的な養殖技術は、今後の養殖業界においても注目される存在であり、くら寿司のメニューに新たな価値を提供しています。

3位:特製茶碗蒸し – 極秘製法で作られるなめらかな舌触り

第3位に選ばれた「特製茶碗蒸し」は、くら寿司のセントラルキッチンで作られる極秘製法によって生まれた逸品です。通常、茶碗蒸しの出汁は各店舗で用意されますが、この特製茶碗蒸しの出汁は特別な工程を経て作られています。出汁の調整から火加減に至るまで、長年の経験を持つごく少数の社員だけがその作り方を知っており、まさにトップシークレットとして扱われています。

茶碗蒸しの滑らかな舌触りと深い味わいは、この極秘製法によるものであり、口に入れるとその豊かな出汁の風味が広がり、なめらかでありながらしっかりとしたコクが感じられます。この絶妙なバランスが、多くの人々に愛される理由です。シンプルながらも奥深い味わいを持つ特製茶碗蒸しは、くら寿司でしか味わえない贅沢な一品です。

4位:熟成真鯛 – くら寿司ならではのアレンジで楽しむ一品

第4位に輝いた「熟成真鯛」は、くら寿司流の工夫が光るメニューです。この真鯛は、くら寿司オリジナルの「くら出汁」でしゃぶしゃぶとして楽しむことができるのが特徴です。まず、「鯛をくら出汁でしゃぶしゃぶ」することで、真鯛の上品な旨味が引き立ちます。次に、「ポン酢+七味唐辛子」を加えることで、風味にアクセントを加え、異なる味わいを楽しむことができます。

さらに、余ったシャリを「くら出汁」に入れて「くら出汁茶漬け」にするというアレンジも提案されています。これにより、一つのメニューでさまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。真鯛の持つ繊細な味わいを存分に堪能できるこのメニューは、くら寿司の新たな挑戦を感じさせる一品です。

5位:ゆず塩かつおたたき – 季節ごとに変わる厳選素材

第5位に選ばれた「ゆず塩かつおたたき」は、四季折々の素材を厳選して使用するこだわりの一品です。鹿児島県枕崎産のかつおを使用しており、その力強い風味が特徴です。時期によって使用される産地が変わるため、旬の美味しさをいつでも楽しむことができます。

かつおは、わら焼きにすることで外側に香ばしさが加わり、内側のジューシーな食感とのコントラストが楽しめます。また、にぎりは炭火焼きで調理され、香り高く仕上げられています。ゆず塩で味付けされたかつおは、さっぱりとした風味が際立ち、暑い季節にぴったりの一品です。このかつおたたきは、素材の持つ魅力を最大限に引き出した、くら寿司ならではのメニューです。

6位:とうもろこしのかき揚げ – 熱々で甘みたっぷりの人気サイドメニュー

第6位にランクインした「とうもろこしのかき揚げ」は、くら寿司のサイドメニューとして絶大な人気を誇る一品です。とうもろこしの自然な甘みを活かし、注文を受けてから揚げることで、常に熱々の状態で提供されます。このかき揚げは、サクサクとした食感と、とうもろこしの甘みが口いっぱいに広がるのが魅力です。

特に、夏の季節には、その甘さと軽やかな食感が一層引き立ちます。とうもろこしの粒がひとつひとつしっかりと感じられるため、噛むごとに甘みが広がり、子供から大人まで幅広い層に愛されるサイドメニューです。また、軽めの食感なので、食事の合間にちょっとしたおつまみ感覚で楽しむこともでき、何度もリピートしたくなる美味しさです。

7位:熟成ふぐ – 山口県下関産の老舗水産会社から直接仕入れ

第7位に選ばれた「熟成ふぐ」は、山口県下関で約100年続く老舗水産会社から直接仕入れたもので、その質の高さは折り紙付きです。ふぐの熟成は非常にデリケートであり、切り方ひとつで食感や味わいが大きく変わるため、長年培った技術と経験が求められます。くら寿司では、老舗お抱えの熟練調理人が、このふぐの熟成とネタ切りを担当しています。

このふぐは、淡白な味わいながらも噛むほどに旨味が広がり、食感も楽しめる仕上がりとなっています。また、魚介の旨味を凝縮したこだわりのジュレポン酢が添えられており、このふぐの風味を一層引き立てます。シンプルな味付けでありながら、その奥深さを感じられる一品で、ふぐの新たな魅力を発見できるでしょう。

8位:肉厚とろ〆さば – ノルウェー産の脂のり抜群のサバを使用

第8位にランクインした「肉厚とろ〆さば」は、ノルウェー産の脂のりが抜群なサバを使用した贅沢な一品です。このサバは、極寒の海域で育ったため、身が引き締まっており、脂のりも非常に良いのが特徴です。水揚げ直後に冷凍保存されることで、1年中新鮮な状態で提供されます。

くら寿司では、このサバを特製の酢に一定時間漬け込み、一晩寝かせることで、まろやかな甘みと深い味わいを引き出しています。さらに、このサバの見た目も魅力的で、贅沢に厚切りされたその姿は、食欲をそそること間違いありません。食べごたえもあり、しっかりとした味わいが楽しめるこの〆さばは、サバ好きにはたまらない一品です。

9位:サーモンポキ – ハワイをイメージした新感覚メニュー

第9位にランクインした「サーモンポキ」は、ハワイのポキ料理をイメージして作られた新感覚の一品です。ポキとは、ハワイで人気のある料理で、新鮮な魚を角切りにし、特製のソースで和えたものが特徴です。くら寿司の「サーモンポキ」は、新鮮なサーモンを使用し、特製ソースで和えることで、爽やかな風味と食感を楽しめる仕上がりになっています。

試食した南原清隆さんも、その新しい味わいとバランスの取れた風味に驚きを隠せなかった様子です。このメニューは、伝統的な寿司ネタとは異なる、くら寿司の革新的な一面を感じさせる一品であり、特に若い世代からの人気が期待されています。ハワイの風を感じながら、サーモンの新たな魅力を発見できる一品です。

10位:あぶりチーズサーモン – トロリとしたチーズと炙りサーモンの絶妙な組み合わせ

最後に10位にランクインしたのは「あぶりチーズサーモン」。このメニューは、サーモンの上にトロリと溶けたチーズを乗せ、炙ることで香ばしさとクリーミーさが加わった贅沢な一品です。サーモン自体が持つ脂の旨味と、チーズの濃厚な味わいが絶妙にマッチし、一口食べるとそのリッチな風味が口の中に広がります。

チーズが炙られることで香ばしい香りが生まれ、サーモンの甘みとチーズのコクが一体となって、贅沢な味わいを楽しむことができます。特に、チーズ好きにはたまらない一品であり、くら寿司でしか味わえないこのコンビネーションは、寿司の新しい楽しみ方を提供してくれます。贅沢でありながらも親しみやすいこの「あぶりチーズサーモン」は、食事の締めにぴったりの一品です。

まとめ

「ヒルナンデス!」で紹介されたくら寿司の厳選10品は、どれも個性的でこだわり抜かれた逸品ばかりです。今回のランキングを参考に、次回のくら寿司訪問時にはぜひこれらのメニューを楽しんでみてください。特に1位の「ふり塩熟成まぐろ」は、科学の力で極められたまぐろの美味しさを存分に味わえるので、見逃せません!また、サイドメニューやデザートも充実しているので、幅広いバリエーションの味わいを楽しめること間違いなしです。

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