『ヒルナンデス!』2024年8月15日放送回では、SUPER EIGHTの横山裕さんと嵐の相葉雅紀さんが沖縄をドライブしながら、その魅力を余すところなく体験しました。那覇空港から南北に広がる沖縄の大自然や美食、絶景スポットを巡りつつ、二人のプライベート感あふれるトークも交えて、贅沢な旅を楽しんだ様子を詳しくご紹介します。沖縄旅行を検討中の方や、二人のファンには見逃せない内容です!
【ヒルナンデス!】嵐・相葉雅紀&横山裕の沖縄ドライブ旅!絶景カフェや海上ジップラインに挑戦!見逃せない夏のおすすめスポット
相葉雅紀&横山裕の沖縄縦断ドライブ旅
横山裕さんがホストを務める「横山ドライブ倶楽部」は、今回特別編として相葉雅紀さんをゲストに迎え、沖縄を南から北へと車で縦断する冒険に出かけました。旅のスタートは那覇空港。ここは日本国内22都市からの直行便が発着する便利な空港で、年間を通じて多くの観光客が訪れる人気のスポットです。沖縄観光の玄関口として、昨年の観光客数は過去最高を記録しました。今年の盆休みには、沖縄が訪れたい観光地ランキングに4都市もランクインしており、その魅力がますます注目されています。
那覇空港から出発した二人は、口コミをもとに選ばれた人気スポットを巡りながら、沖縄の自然と文化を楽しみました。前回の旅では、日本初の海上ジップラインや360度スキャンカメラで写真を撮影し、自分のアバターを作る最新スポットを訪れ、東シナ海の絶景を背景にしたアクティビティを堪能しました。今回は、その続きとして、沖縄の伝統料理である「あぐー豚しゃぶしゃぶ」を体験し、さらに北上して絶景のドライブコースを進みます。
絶品!美ら島あぐー豚のしゃぶしゃぶ体験
沖縄ドライブの途中で、横山裕さんと相葉雅紀さんが立ち寄ったのは、地元でも評判の高いしゃぶしゃぶ専門店「オーシャンBoo!」です。このお店は、沖縄県内で6店舗を展開しており、その中でも特に人気のあるメニューが「美ら島あぐー豚のしゃぶしゃぶ」です。
美ら島あぐー豚とは?
「美ら島あぐー」は、沖縄の伝統的なアグー豚と白豚を掛け合わせて生まれたブランド豚です。アグー豚は、その脂のきめ細かさと甘みで知られており、その特性を受け継いだ美ら島あぐー豚もまた、脂がとても溶けやすく、肉の甘みと旨みが非常に豊かです。美ら島あぐーの肉は、口に入れた瞬間に広がるジューシーさと柔らかさが特徴で、沖縄の恵みを感じられる一品です。
自家製出汁で味わう極上しゃぶしゃぶ
「オーシャンBoo!」で提供されるしゃぶしゃぶは、一般的なしゃぶしゃぶとは一味違います。特製のカツオベースの自家製出汁で、肉本来の旨みを引き立てるのが特徴です。この出汁は、沖縄ならではの素材を活かして丁寧に作られており、そのままタレをつけずに味わうことで、豚肉の濃厚な味わいをしっかりと堪能できます。
お店のおすすめする食べ方は、まずキャベツをしんなりするまで茹で、その後で肉を軽く出汁にくぐらせます。肉の色が変わるくらいに火を通し、キャベツで巻いて食べるというスタイルです。キャベツの甘みと美ら島あぐー豚の旨みが絶妙にマッチし、一口食べるごとに幸せな気分に浸れます。
沖縄の地元食材と一緒に楽しむ贅沢な一品
このしゃぶしゃぶセットには、沖縄県産の車麩や新鮮な地元の野菜も一緒に提供されます。車麩は、沖縄ならではの独特の食材で、出汁をたっぷり吸い込んでプルプルの食感が楽しめます。また、地元の野菜も新鮮で、季節ごとに異なる種類が提供されるため、その時期にしか味わえない沖縄の味覚を楽しむことができます。このボリュームで、価格は2950円と非常にお得です。
しゃぶしゃぶ体験を彩る二人の交流
横山さんと相葉さんは、この美ら島あぐー豚のしゃぶしゃぶを心から堪能しました。二人は、食事を楽しむだけでなく、お互いの映え写真を撮り合い、SNS映えする一瞬を捉えるなど、終始リラックスした雰囲気で楽しんでいました。二人の笑顔がこぼれる様子からも、このしゃぶしゃぶがいかに美味しかったかが伝わります。
そして、しゃぶしゃぶの最後には、出汁にご飯と溶き卵を加えて雑炊にするのが「オーシャンBoo!」流の締め方です。肉の旨みがたっぷりと染み込んだ出汁と、ふんわりとした卵が絡み合う雑炊は、まさに絶品で、心も体も温まる贅沢な一皿です。食事の締めくくりにぴったりなこの雑炊で、二人は満腹感とともに満ち足りた気持ちを味わい、この日の旅を素晴らしい思い出と共に終えました。
絶景の古宇利島ドライブとリニューアル宿泊施設
沖縄ドライブ旅の中でも特に印象的だったのは、古宇利島へのドライブです。横山裕さんと相葉雅紀さんは、恩納村から万座ビーチ方面へと車を走らせ、沖縄の大自然を堪能しました。このエリアは、美しい海と緑が織り成す絶景ドライブコースとして知られており、沖縄を訪れる観光客には必ずと言っていいほどおすすめされるルートです。
古宇利大橋と絶景ドライブの魅力
特に、古宇利島に向かう道中で通る全長1960メートルの古宇利大橋は、沖縄でも有数の絶景スポットです。この橋は、両サイドにエメラルドグリーンの美しい海が広がり、まるで海の上を滑るような感覚でドライブを楽しむことができます。橋の中央から見渡す景色は、空と海が一体となったような壮大なパノラマビューが広がり、訪れる人々を感動させます。ドライブ中、横山さんと相葉さんも、その美しさに思わず言葉を失い、車内はしばし静寂に包まれました。
リニューアルされた「コルディオテラス古宇利島」での贅沢な滞在
古宇利島に到着した二人が宿泊したのは、今年4月にリニューアルオープンした「コルディオテラス古宇利島」です。この宿泊施設は、最大8名まで宿泊可能なプールヴィラを提供しており、まさに贅沢の極みといえる空間が広がっています。ヴィラは広々としたリビングを中心に、プライベート感を大切にした設計となっており、窓からは古宇利大橋とその周囲に広がるエメラルドグリーンの海が一望できます。この壮大な景色は、まるで自分だけの特別な世界にいるかのような感覚を与えてくれます。
施設内には、バルミューダの電子レンジやダイソンの掃除機など、最新の設備が完備されており、快適な滞在が約束されています。特に、専用のプールやジェットバスは、旅の疲れを癒すには最適で、リラックスした時間を過ごすことができます。プライベートな空間で、心ゆくまで沖縄の自然と風を感じながら過ごせるこのヴィラは、二人にとっても特別な時間となりました。
地元食材を楽しむ豪華な朝食バイキング
翌朝、二人は海を見渡すレストランでのバイキング形式の朝食を楽しみました。このレストランでは、沖縄産の黒糖に漬け込んだフレンチトーストや、地元で採れた新鮮な食材を使った料理が約50種類も提供されています。豊富なメニューの中から、自分の好みに合わせて選ぶことができる贅沢な朝食です。
特に人気のメニューは、沖縄ならではの食材を使ったものが多く、フレンチトーストに使われる黒糖は、地元で採れたものを使用しており、その深い甘みが特徴です。また、地元の新鮮な野菜や果物も並び、沖縄の自然の恵みを存分に味わうことができます。
このように、リニューアルされた「コルディオテラス古宇利島」は、ただ宿泊するだけでなく、沖縄の自然と文化を五感で感じることができる特別な場所です。1泊朝食付きの価格が1人あたり2万5000円からというリーズナブルな価格設定も魅力で、贅沢なひとときを過ごすには最適な選択肢です。
横山さんと相葉さんは、この宿泊施設での滞在を心から満喫し、次の旅のステージへと向かいました。この「コルディオテラス古宇利島」での時間は、二人にとっても、沖縄の自然と文化を深く感じることのできた特別な体験となったことでしょう。
古宇利島のお土産ランキングと人気商品
古宇利島を訪れる際には、絶対に立ち寄りたいスポットが「古宇利島の駅ソラハシ」です。このお土産ショップは、島内でも最大級の品揃えを誇り、観光客にも地元の人々にも人気があります。特に、ここで紹介されるお土産は、沖縄ならではの素材や製法を活かしたものが多く、古宇利島の魅力を詰め込んだ商品ばかりです。今回の番組では、ソラハシの売り上げデータをもとにした人気お土産ランキングが発表されました。
第3位:ナキジンジャー
第3位にランクインしたのは、「ナキジンジャー」。これは、古宇利島産の黒糖と今帰仁村産の生姜を使って作られたジンジャーエールです。ナキジンジャーは、黒糖の濃厚な甘さと、生姜のピリッとした辛味が絶妙にマッチした逸品で、沖縄の伝統的な素材を現代風にアレンジした飲み物です。ソーダ割りにして飲むのがおすすめで、夏の暑い日にはさっぱりとした爽快感が楽しめます。お土産としても喜ばれる一品で、地元の人々にも親しまれています。
第2位:紅芋チップス黒糖みつ味
続いて第2位に輝いたのは、「紅芋チップス黒糖みつ味」です。沖縄といえば紅芋が有名ですが、このチップスは、そんな紅芋をスライスして揚げたものに、黒糖蜜をたっぷりとかけた甘じょっぱいスナックです。紅芋の自然な甘さと、黒糖蜜のコク深い風味が一体となり、やみつきになる美味しさです。軽い食感とともに、沖縄の味わいが広がるこのチップスは、手軽に食べられるお土産としても大人気です。お茶うけやおやつにぴったりで、老若男女問わず愛されています。
第1位:古宇利島のバナナケーキ
栄えある第1位に選ばれたのは、「古宇利島のバナナケーキ」です。このケーキは、古宇利島産の黒糖とバナナを贅沢に使用したパウンドケーキで、1日45食限定というプレミアム感もあり、訪れる観光客の間で大変人気があります。黒糖の深い甘さと、熟したバナナの芳醇な香りが絶妙にマッチしたこのケーキは、一口食べると口いっぱいに広がるリッチな味わいが特徴です。しっとりとした食感とともに、どこか懐かしい味わいがあり、お土産としても、自分へのご褒美としても最高の一品です。
ソラハシの名物「もずくうどん」
また、ソラハシでは、もう一つの名物商品「もずくうどん」も紹介されました。もずくうどんは、沖縄産のもずくを練り込んだ独特の食感が特徴のうどんで、地元の海藻の風味を楽しむことができます。番組内でも試食され、その美味しさが絶賛されました。もずくうどんは、もちもちとした食感と、ほんのり香る海の風味が特徴で、食べた人を虜にする美味しさです。
この「もずくうどん」は、沖縄ならではの味を手軽に楽しむことができるため、お土産としても非常に人気があります。ソラハシでしか手に入らないこの特別なうどんは、沖縄旅行の思い出としても最適です。
沖縄旅の締めくくり:豊崎美らSUNビーチで絶景サンセット
沖縄の旅の最後を締めくくる場所として、横山裕さんと相葉雅紀さんが訪れたのは、那覇空港から車でわずか10分の距離にある「豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチ」でした。このビーチは、沖縄の中でも特に美しいサンセットが見られるスポットとして知られ、多くの観光客や地元の人々に愛されています。
豊崎美らSUNビーチの魅力
豊見城市に位置する豊崎美らSUNビーチは、その広大な砂浜と、澄んだ青い海が特徴です。ビーチの名にある「美ら(ちゅら)」は沖縄の方言で「美しい」という意味を持ち、その名にふさわしい、美しい景観が広がる場所です。日中は白い砂浜とエメラルドグリーンの海が織り成すコントラストが楽しめますが、特に夕暮れ時になると、海面に映るオレンジ色の夕日が絶景を作り出します。太陽がゆっくりと海に沈む様子は、時間を忘れて見入ってしまうほどの美しさです。
絶景サンセットを楽しむ二人
この美しいサンセットを背景に、横山さんと相葉さんは旅の締めくくりとして、これからの目標について語り合いました。長い一日を終え、心地よい疲労感と共に、静かなビーチで過ごす時間は、二人にとっても特別なものでした。夕日を見つめながら、これまでの歩みや未来への展望を共有することで、さらに絆が深まったことでしょう。
豊崎美らSUNビーチは、その美しい景観だけでなく、広々とした砂浜と穏やかな波音が心を癒してくれる場所です。観光客で賑わう時間帯を避けて、ゆったりとした時間を過ごすにはぴったりのスポットです。また、ビーチ周辺には、バーベキュー施設やカフェもあり、家族連れやカップルにも人気があります。
豊見城市の魅力
豊崎美らSUNビーチが位置する豊見城市は、那覇市に隣接し、沖縄の観光や生活の拠点として便利な場所にあります。このエリアには、大型ショッピングセンターやレストラン、アミューズメント施設が揃っており、観光客にも地元の人々にも人気の高いエリアです。ビーチで過ごした後は、近隣の施設でショッピングや食事を楽しむこともでき、1日を通して沖縄の魅力を満喫できるエリアです。
まとめ
今回の『ヒルナンデス!』では、横山裕さんと相葉雅紀さんが沖縄の魅力を存分に堪能する贅沢なドライブ旅をお届けしました。美しい景色、地元の絶品料理、そしてコスパ抜群の宿泊施設と、沖縄の良さが凝縮された内容でした。沖縄旅行を検討している方や、次の旅行先を探している方にとって、非常に参考になる情報が満載です。ぜひ、この素晴らしい沖縄の旅の記録をチェックして、次の旅行計画に役立ててください!
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