【ナゼそこ?】完全自給自足を目指す熊本の家族&山梨の秘境に暮らす88歳の女性に密着|2024年10月10日放送

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路線バスの終点を超えた先で見つけた!完全自給自足を目指す熊本の大家族と、山梨の秘境に暮らす88歳の女性

2024年10月10日放送の「ナゼそこ?」(テレビ東京)では、熊本県の山間部に移住し、完全自給自足を目指して暮らす家族と、標高1000mを超える山梨県の秘境にたった一人で暮らす88歳の女性の生活に密着しました。今回の放送では、都会から離れ、自然豊かな土地で独自の生活を営む人々に焦点を当て、彼らの選んだ生き方や暮らしの知恵を紹介。

熊本では、縁もゆかりもない土地に移り住み、100種類以上の野菜を育てる家族の暮らしぶりに迫りました。自家製の小麦を使ったうどん作りや、湧き水を汲んでの自炊生活は、食費をほぼゼロに抑える工夫と知恵が満載です。さらに、山梨県の山奥にある2世帯のみの秘境集落では、波瀾万丈の人生を歩んできた88歳の女性が、過疎化が進む中でも自立して生活している様子が紹介されました。

放送後、詳しい内容が分かり次第、最新の情報を更新します。

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■完全自給自足を目指す熊本の移住家族の生活に密着!

熊本の山間部に移住し、100品種の野菜を育てる家族とは?

今回の「ナゼそこ?」では、熊本県の路線バスの終点をさらに超えた先の集落で発見した、都会から移住してきた家族に密着しました。この家族は、山間部の自然豊かな環境を利用し、なんと100品種以上の野菜を育てています。畑で育てた野菜はもちろん、自家製の小麦を使ったうどん作りや、湧き水を汲んでの自給自足生活が見どころです。

育てている野菜の種類と栽培方法

  • 主な野菜:トマト、ナス、カボチャ、キャベツ、オクラ、じゃがいも、ズッキーニ、パプリカなど
  • 果物も豊富:ぶどう、りんご、柿、さくらんぼなど季節に合わせた果物も栽培。
  • 栽培方法:無農薬・無化学肥料の自然農法を採用し、自然のサイクルを大切にしながら栽培。

この家族は、子どもたちにも農業や食べ物を育てる喜びを教えることを大切にしており、毎日野菜の収穫を一緒に行っています。

自家製小麦でうどん作り!食費ゼロを目指す工夫とは?

家族は畑で小麦を育て、自家製のうどんを作ることにも挑戦しています。放送では、丁寧に小麦を挽いて粉にし、生地を伸ばしてうどんを打つ様子が紹介されました。うどんの生地を手作りすることで、食材費をほぼゼロに抑えることができ、豊かな食生活を実現しています。

  • 自家製うどんの材料
    • 小麦粉(自家製)
  • うどん作りの工程
    • 小麦を石臼で挽いて粉にする。
    • 塩と水を加えてこね、しっかりとした生地を作る。
    • 生地を伸ばして細く切り、茹で上げて完成。

食費を抑えつつ、家族全員で手間をかけて作る食事は、食材の大切さや家族の絆を深める大切な時間となっています。


■山梨県の秘境にひっそりと暮らす88歳女性の波瀾万丈の人生

山梨県の標高1060mにたった2世帯のみの集落が存在!

もう一つの特集は、山梨県の標高1060mの山奥にひっそりと佇む秘境集落にスポットを当てました。この集落には、わずか2世帯しか住んでおらず、88歳の女性が一人で生活しています。番組では、険しい山道を登り、ようやくたどり着いた先に広がる集落と、そこで一人暮らしをしている女性の生活を紹介。

88歳の女性の驚きの生活とは?

  • 自給自足の生活:畑で野菜を育て、山菜を採取して食材を確保。
  • 生活の知恵:山の湧水を生活用水として利用し、電気やガスを最低限に抑えたシンプルライフ。
  • 自然との共存:熊やイノシシなどの野生動物とも上手に共存しながら生活。

彼女の強い意志と、自然の厳しさに向き合う姿勢は、都会の便利な暮らしとは対照的で、視聴者に深い感動を与えました。


■家族の絆を深める「自給自足生活」の魅力とは?

自給自足を通じて得られる家族の絆

自給自足の生活は、単に食費を抑えるだけでなく、家族全員が協力して生活することの大切さを実感できるスタイルです。熊本の家族は、日々の作業を分担し、子どもたちが積極的に野菜の収穫や料理作りに参加することで、食べ物を育てる楽しさやありがたみを学んでいます。

  • 子どもたちの成長に与える影響
    • 作物を育てることで責任感が身に付く。
    • 自然のサイクルを体感し、四季の変化を肌で感じられる。
    • 生活を通じて、家族同士のコミュニケーションが増える。

都会の便利さを捨てて選んだ山間部の生活

現代ではなかなか想像しにくい「自給自足」の生活ですが、便利さを捨てて得られる家族の時間や、自然の中で自らの力で生活することの充実感は、都会では得られない貴重な体験です。彼らが選んだこの生活スタイルには、家族全員の強い意志と、自然との共存を目指す覚悟が感じられました。


まとめ|自給自足の生活がもたらす豊かさとは?

今回の「ナゼそこ?」では、熊本の山間部で自給自足を目指して生活する移住家族と、山梨の秘境で一人暮らしをする88歳の女性の生活に密着しました。どちらの家庭も、便利さを捨てて自然と向き合いながら、自分たちの手で生活を築くことを選んでいます。豊かな自然の中で、自ら食材を育て、工夫を凝らして自分たちの暮らしを支えている姿は、現代の便利さに慣れた私たちにとって、多くの学びを与えてくれるものです。

もし、自給自足生活や田舎暮らしに興味がある方は、今回の家族や88歳の女性の姿を参考にして、自分なりの豊かさを見つけてみてくださいね。

読者のコメントや質問をお待ちしています!

この記事では、「ナゼそこ?」で紹介された熊本の自給自足家族と山梨の秘境生活について詳しく解説しました。皆さんも、田舎暮らしや自給自足に興味はありますか?また、実際に田舎に移住してみたいと考えたことはありますか?皆さんの意見や感想をコメント欄でお聞かせください。質問も大歓迎です!

 

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