大人気「有吉ゼミ」で秋の味覚と大食いチャレンジが炸裂!ギャル曽根&力士たちの奮闘と、間宮祥太朗とのトウモロコシ収穫劇
2024年10月7日に放送された日本テレビの「有吉ゼミ」は、秋の味覚たっぷりの大食いチャレンジと、俳優・工藤阿須加さんの楽しい農園生活の2本立てでお届けされました。特大グルメの大食いチャレンジには、女王ギャル曽根をはじめ、現役力士や芸能人が集結し、秋の味覚をふんだんに使用した豪華なメニューに挑戦。工藤阿須加さんのコーナーでは、甘さ17度を超える高級トウモロコシ「味来90」の収穫に取り組み、その過程で起きた数々のトラブルや感動の収穫シーンが展開されました。
それぞれの企画が持つドラマチックな展開や、出演者たちの奮闘ぶり、さらにこだわり抜いた食材や農作物のエピソードが満載の内容に、視聴者からも大きな反響を呼びました。ここでは、放送内容を忠実に再現し、各シーンの魅力を余すことなく紹介していきます。
【有吉ゼミ】工藤農園発!ジャンボキャベツを使ったおにぎりレシピ公開
#有吉ゼミ 今夜7時〜2時間SP🌠
🌈チャレンジグルメ
ギャル曽根🆚最強アスリート軍団
激辛には #AquaTimez #OKPーSTAR
#Aぇǃgroup #正門良規 #齊藤なぎさ🌈グルメすぎる相撲部屋🍜#九重部屋
🌈#工藤阿須加 楽しい農園生活🥕
#とにかく明るい安村 #もう中学生
#間宮祥太朗 もお手伝い🌽 pic.twitter.com/rnrNt2JhZf— 有吉ゼミ【日本テレビ公式】毎週月曜よる7時! (@ariyoshiseminar) October 6, 2024
■ ギャル曽根VS秋の味覚!現役力士と共に挑戦した特大グルメチャレンジ
現役力士も参戦!ギャル曽根と挑む「ど迫力!超特大 秋の味覚丼」
今回の「チャレンジグルメ」企画では、東京・神田にある「手作り居酒屋 たぬき」で提供される「8人前 ど迫力!超特大 秋の味覚丼」に挑戦。このメニューは、秋の旬の食材をふんだんに使用し、見た目も華やかなボリューム満点の一品です。使用されている主な食材は、ホクホクのかぼちゃ、甘い丹波栗、フレッシュなトマト、さらに彩り豊かな枝豆が贅沢に盛り付けられ、総重量は3.26kgとまさに“モンスターサイズ”!
この巨大丼に挑戦するのは、大食い女王ギャル曽根さんと、現役力士である一山本(いちやまもと)さん、友風(ともかぜ)さん、そして体力自慢の芸人・池谷和志さんの4人です。制限時間は50分、成功すればお代無料に加え、バニラアイスのサービスがつくという特典付きですが、失敗すると8800円の高額支払いが待っています。
ギャル曽根、圧巻の食べっぷりで観客を魅了!
スタート直後から、ギャル曽根さんはさすがの食べっぷりを見せ、ほかの挑戦者たちを圧倒。まるで通常サイズの丼を食べているかのようにスムーズに箸を進め、40分50秒という早さで見事に完食。これには現役力士たちも驚きの表情を隠せませんでした。
力士たちも奮闘!友風、池谷はギリギリ完食、一山本は惜しくも失敗…
友風さんは、秋の味覚の甘みと食べごたえのある食材に苦戦しながらも、制限時間ギリギリの49分30秒で完食。池谷さんも「大食いの戦いは気持ちが大事」と自分を奮い立たせながら、47分20秒で何とか食べきりました。一方、一山本さんは秋の味覚の“重さ”と量に圧倒され、途中でペースが落ち、無念の途中リタイア。
- ギャル曽根のコメント:「大きなかぼちゃと栗が甘くてホクホクで、思わず箸が進んじゃいますね。食べていて飽きない味!」
成功者への特典と失敗者への罰
今回の成功者は、ギャル曽根、友風、池谷の3名。見事完食した彼らには、お代無料&バニラアイスのサービスが提供され、嬉しそうにアイスを頬張る姿が放送されました。一方、一山本さんは惜しくも失敗し、8800円を支払うことに。力士としてのプライドが傷ついた様子でしたが、ギャル曽根さんから「次回リベンジしましょう!」と励ましの言葉がかけられ、スタジオはほっこりした雰囲気に包まれました。
■ 超ボリュームの「超肉盛り!トリプルイタリアンパスタ」に挑戦!
続く2つ目の「チャレンジグルメ」では、東京・馬喰町にある「バクロ コモン」で、イタリアンテイスト満載の「超肉盛り!トリプルイタリアンパスタ」に挑戦。こちらも重量は3.41kgと超ボリューム!パスタの上には、ジューシーなチキン、柔らかいポーク、そして旨味たっぷりのビーフがたっぷりとトッピングされ、見た目も圧倒的な迫力です。
挑戦するのは、ギャル曽根さん、元ボクサーの八重樫東さん、格闘家の皇治(こうじ)さん、そして若手芸人の布川ひろきさん。制限時間は50分ですが、ボリュームだけでなく、肉の重厚な味わいが口の中にどっしりと残り、途中でペースが落ちるなど、各挑戦者は苦戦を強いられました。
- ギャル曽根のコメント:「お肉のボリュームが凄くて、食べ応えが満点です!でもソースが意外とあっさりしているので、まだまだいけますよ!」
八重樫&皇治、まさかの途中リタイア
八重樫さんと皇治さんは、序盤は好調なペースで食べ進めたものの、30分を過ぎたあたりから満腹感と肉の脂っぽさに苦戦し、ついにギブアップ。特に皇治さんは「これは戦いですね」と、ボクシングとは全く異なる“グルメバトル”の難しさを実感した様子でした。
■ 辛さに耐えろ!超激辛「火山ユッケジャンクッパ」で限界に挑む
辛さチャレンジコーナーでは、ミュージシャンのOKP-STARさん、Aぇ!groupの正門良規さん、女優の齊藤なぎささん、そしてマシンガンズの西堀亮さんが、超激辛「火山ユッケジャンクッパ」に挑戦。この一品は、唐辛子と鬼辛味噌がたっぷり入った真っ赤な見た目のスープに、韓国風のユッケジャンとクッパ(ご飯)が合わさった、文字通り“火山”のような辛さを誇るメニューです。
西堀&OKP-STAR、奇跡の完食!
スタート直後から汗だくになりながらも、辛さに耐えて食べ続けた西堀さんとOKP-STARさん。途中何度も水を飲みたくなる誘惑に耐え、ペースを維持した二人はそれぞれ22分21秒と23分12秒で見事完食しました。一方、正門さんと齊藤さんは途中で手が止まり、涙目になりながら無念のリタイア。
- OKP-STARのコメント:「もう二度とやりたくないけど、達成感はすごいです!」
辛さの限界に挑んだ彼らの姿は、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
■ 工藤阿須加の農園生活!間宮祥太朗とともに挑んだ高級トウモロコシ「味来90」大収穫
甘さ17度超え!「味来90」の栽培に密着!自然との闘いに工藤阿須加が挑む
後半では、俳優・工藤阿須加さんが挑む「農園生活」の模様が紹介されました。東京農業大学で学んだ知識を活かし、プロジェクトとして立ち上げた巨大農園で、これまでジャンボキャベツや枝豆などを栽培してきた工藤さん。今回の主役は「味来90」という高級トウモロコシです。
この「味来90」は、糖度が17度を超える甘さを誇り、一般的なメロンに匹敵するほどのフルーティな味わいが特徴。一粒一粒がジューシーで、まるでスイーツのような食感が魅力のトウモロコシです。しかし、この高級トウモロコシを育てるのは並大抵のことではありません。通常の「味来85」と比べて栽培期間が長く、病害虫や天候の影響を受けやすいという難しさがあるのです。
栽培開始から順調に育った「味来90」だが…天敵が襲来!
工藤阿須加さんは、5月下旬に約1500本の「味来90」の苗を畑に植え付けました。成長の初期段階では、ジャンボキャベツの時に大量発生した青虫の被害を防ぐため、枝豆を間に植え、虫除け効果を狙った「コンパニオンプランツ法」を取り入れるなど、細心の注意を払って栽培を進めました。
また、トウモロコシにとって重要な土壌の管理にも力を入れ、根に窒素を供給する枝豆の根粒菌を活用し、土の栄養バランスを整える工夫も。これにより、成長が進むごとにトウモロコシの葉は青々と茂り、順調に収穫期を迎えようとしていました。
ところが、7月下旬、突然“天敵”が畑に現れます。その正体は野生のキツネ!連日の猛暑と雨不足で餌に困っていたキツネが、畑に忍び込み、熟し始めたトウモロコシを次々と食い荒らしていたのです。工藤さんは急いでネットを設置するも、キツネは巧みに隙間から侵入し、被害は拡大。これには工藤さんも「どうしたらいいんだ…」と頭を抱えました。
キツネ対策は「おとり作戦」!工藤阿須加が試みた秘策とは?
被害を食い止めるため、工藤阿須加さんが思いついたのは「おとり作戦」。畑の外にわざとトウモロコシを置き、キツネがネット内に入らないよう誘導するという作戦です。実際にいくつかのトウモロコシをネット外に設置し、夜な夜な見回りを行いながら、キツネを追い払う日々が続きました。
この対策が功を奏し、キツネの被害は少しずつ減少。収穫間近には、ネット内のトウモロコシは無事に成長し、被害がほとんどなくなりました。工藤さんは「自然相手の農業では、こういうイレギュラーなことがある。今回はおとり作戦が成功したけど、来年もまた違う手を考えないと」と、今後の課題を語りながらも、ホッとした表情を浮かべていました。
■ 収穫の朝!間宮祥太朗が緊急参戦で「0秒焼きトウモロコシ」を試食
収穫の朝、工藤阿須加さんをサポートするために、俳優の間宮祥太朗さんが緊急参戦。畑に到着した間宮さんは、青々と茂るトウモロコシ畑を見て「すごい!これ全部工藤さんが育てたんですか?」と感動の声を上げました。
さっそく収穫がスタートすると、太陽の光を浴びた「味来90」は黄金色に輝き、粒がびっしり詰まった立派なトウモロコシに成長していました。工藤さんと間宮さんは1本1本を丁寧に収穫し、その場で状態を確認。「これは最高の出来ですね!」と喜びを分かち合うシーンが印象的でした。
試食タイム!「0秒焼きトウモロコシ」とは?
収穫作業の合間に、間宮さんが「せっかくなら今ここで食べてみたい!」と提案。工藤さんはその場で収穫したばかりのトウモロコシをバーナーで炙り、醤油をスプレーして「0秒焼きトウモロコシ」を即席で調理。間宮さんがひと口かじると、その瞬間に「甘い!すごい甘い!」と目を輝かせました。
- 間宮祥太朗のコメント:「新鮮なトウモロコシってこんなに甘いんですね。まるでスイーツみたいで、しかも焼きたてだから香ばしさも最高です!」
工藤さんも「自分で育てたものをこうして収穫して、すぐに食べられるのが農業の醍醐味です」と、農業の魅力を語り、間宮さんと二人で「0秒焼きトウモロコシ」を堪能しました。
■ 最後の収穫作業!検品と出荷準備に密着
800本の収穫を終えた後、工藤さんと間宮さんは収穫したトウモロコシを一本一本丁寧に検品し、出荷作業に取り掛かります。工藤さんは「味来90」は皮が薄く、繊細なため、出荷前のチェックがとても大事だと説明。傷や粒の未熟なものを除外し、出荷できる品質のトウモロコシを選定する作業は、まるで職人のようなこだわりを感じさせました。
2時間に及ぶ検品作業を終えた二人は、達成感に満ちた笑顔で握手を交わし、ついに出荷作業が完了。この日収穫された味来90は、山梨県内のスーパー「いちやまマート」や、関東圏のオーガニックスーパー「ビオセボン」8店舗で販売されました。
子どもたちを招いての収穫体験イベントも開催
収穫翌日、工藤さんは地元の子どもたちを畑に招いて、収穫体験イベントを開催しました。子どもたちにトウモロコシの育て方を教え、一緒に収穫を行い、最後にはその場で焼いたトウモロコシを振る舞うという感動のイベントに。子どもたちの笑顔と「甘い!おいしい!」という声に、工藤さんも「この瞬間が一番嬉しい」と笑顔を見せました。
まとめ:激戦のグルメバトルと農園生活に感動の結末!
今回の「有吉ゼミ」では、大食いチャレンジと激辛チャレンジ、そして工藤阿須加さんの農園生活と、多彩な内容が詰まった放送となりました。各コーナーで出演者たちが見せた本気の挑戦と感動のエピソードは、まさに視聴者の心に残るものでした。次回の「有吉ゼミ」もお見逃しなく!あなたはどのチャレンジが一番印象に残りましたか?コメント欄で教えてください!
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