冨永愛が「ニノさん」に再登場！豚バラ料理と催眠術に挑戦した豪華な1時間
2024年8月11日に放送された「ニノさん」では、ファッションモデルとして世界的に活躍する冨永愛がゲストとして再登場しました。3年ぶり、2度目の出演となる今回のエピソードでは、冨永が今一番気になっている「豚バラ料理」を徹底的に調査し、その魅力をスタジオで披露。さらに、冨永が一度は体験してみたいと話す「催眠術」にも挑戦するという、バラエティ豊かな内容が展開されました。
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冨永愛が選んだ絶品豚バラ料理3選！その魅力とは？
代官山「falò」のポルケッタ：秘伝スパイスで味わう贅沢な豚バラの塊焼き
最初に紹介されたのは、代官山駅から徒歩約3分の距離にあるイタリアンの名店「falò」。この店は、5年連続でミシュランガイド東京のビブグルマンを獲得しており、その実力は折り紙付きです。今回、冨永が気になった料理は、豚バラ肉を秘伝のスパイスで巻き込み、じっくりと塊で焼き上げた「ポルケッタ」。表面はカリッと、中はジューシーに仕上げられたこの一品は、豚バラ肉の旨みを最大限に引き出しており、見た目のインパクトも絶大です。冨永愛も「豚バラの新たな可能性を感じた」とその美味しさに驚嘆していました。
原宿「龍の子」のウンパイロウ：老舗中華が誇る甘辛ソースの絶品豚バラ料理
次に訪れたのは、原宿駅から徒歩約5分の距離にある老舗中華料理店「四川料理 龍の子」。この店は、食べログの「百名店」にも選ばれており、その味わいは多くのグルメ通を唸らせています。冨永が選んだのは、薄切りにした豚バラ肉を甘辛いソースで味わう「ウンパイロウ」。この料理は、豚バラ肉の柔らかさと、旨辛いソースのハーモニーが絶妙で、シンプルながらも一度食べたら忘れられない味わいです。冨永も「こんなに美味しい豚バラ料理が家以外で食べられるなんて」と感動していました。
大久保「伊勢屋食堂」の生姜焼き定食：秘伝のスープと醬油で煮焼きする極上の一品
最後に紹介されたのは、大久保駅から徒歩約5分に位置する「伊勢屋食堂」。この店は、淀橋市場内にあり、孤独のグルメでも取り上げられたことのある話題の食堂です。ここで提供される「豚バラ生姜焼き定食」は、豚バラ肉を秘伝のスープと醬油、おろし生姜で煮焼きしたもので、香り高く、食欲をそそります。スタジオに用意されたこの定食を冨永も試食し、「豚バラの脂がしつこくなく、さっぱりとした味わいで驚いた」と、その繊細な味わいに感激していました。
冨永愛、催眠術に挑戦！その驚きの結果は？
笑いが止まらなくなる催眠術：冨永愛も意識が重くなる感覚を体験
冨永愛が今最も興味を持っていることの一つに、「催眠術」があります。今回の「ニノさん」では、その願望を叶えるべく、国家資格の公認心理師であり、2000人以上に催眠術をかけてきたという実力派の催眠術師、ハリーさんが登場しました。まずはスタジオ全員で腕の重さが変わる催眠を体験。その後、冨永に笑いが止まらなくなる催眠がかけられました。冨永は「意識が重くなる感覚はあったけれど、集中しきれなかった」と話し、完全にかかることはできませんでしたが、その不思議な体験に興味津々の様子でした。
ぬいぐるみと体がリンクする催眠：冨永愛、惜しくも完全にかかることはなく
続いて、冨永は「ぬいぐるみと体がリンクする催眠」に挑戦しました。この催眠術は、ぬいぐるみの動きに合わせて自分の体が反応するというもので、視聴者の興味を引きました。冨永は途中まで感覚をつかんでいたものの、最終的には完全にかかることはなく、「もう少しでかかりそうだったけど、惜しかった」と話しました。その後、催眠術師のハリーさんが催眠術の効果や仕組みについて詳しく解説し、スタジオのメンバーも興味深く聞き入っていました。
50:50クエスチョンでご褒美を目指せ！緊張感の中で挑戦した結果は？
榮太樓總本鋪の一粒万倍もちをかけた50:50クエスチョン
番組の後半では、スタジオメンバーが挑戦する「50:50クエスチョン」が行われました。この企画は、自分を含めた全員の回答がYES・NOで半々になるような質問を考え、見事に半々になった人にはご褒美がプレゼントされるというもの。今回のご褒美は、老舗和菓子店「榮太樓總本鋪」の一粒万倍もち。参加者たちは真剣に質問を考えましたが、結果は惜しくも成功とはならず、緊張感と笑いが入り混じったコーナーとなりました。
ガンバレルーヤよしこの挑戦「外国人にナンパされたことがある？」
ガンバレルーヤのよしこが出題した50:50クエスチョンは、「外国人にナンパされたことがある？」というものでした。これに対して、ニノだけがNOと答え、挑戦は失敗。しかし、その後の反応でスタジオは大いに盛り上がり、笑いが絶えない時間となりました。
風磨の挑戦「ここ1か月プライベートでカラオケに行った？」
続いて風磨が出題したクエスチョンは、「ここ1か月プライベートでカラオケに行った？」というもの。しかし、回答が半々とはならず、こちらもチャレンジ失敗に終わりました。
冨永愛の挑戦「自分はよく眠れる方である？」
最後に、冨永愛が挑戦した50:50クエスチョンは「自分はよく眠れる方である？」でしたが、全員がYESと答えてしまい、チャレンジ失敗。冨永も少しがっかりした様子でしたが、スタジオは終始和やかな雰囲気でした。
まとめ
今回の「ニノさん」では、冨永愛が豚バラ料理の奥深さを追求し、その料理の魅力を余すところなく紹介しました。また、冨永が挑戦した催眠術では、彼女のユニークな一面が垣間見え、視聴者を楽しませました。さらに、50:50クエスチョンでは、スタジオメンバーとの和気あいあいとしたやり取りが繰り広げられ、番組全体を通して笑いと驚きが絶えない充実の内容となりました。冨永愛の新たな魅力が存分に引き出されたこの放送は、視聴者にとっても大きな楽しみとなったことでしょう。次回の「ニノさん」でも、どのような展開が待っているのか、引き続き注目が集まります。
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