【ヒルナンデス!】大沢&ミキティの神戸女子旅特集!新オープンの神戸須磨シーワールド&絶品生ドーナツの魅力

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神戸の魅力満載!大沢&ミキティの女子旅最新スポット巡り

8月8日に放送された日本テレビの『ヒルナンデス!』では、大沢あかねさんと藤本美貴さん(ミキティ)が神戸を巡る最新女子旅を紹介。水族館や生ドーナツなど、神戸の魅力がたっぷり詰まった内容をお届けします。

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神戸の観光名所を満喫

神戸は年間2000万人以上が訪れる観光地で、南京町、北野異人館街、有馬温泉、六甲山などが魅力です。この回では、絶品オムライスや1年以上の時間をかけて編み出されたふわふわの生ドーナツが紹介されました。

神戸須磨シーワールドでのひととき

大沢あかねさんと藤本美貴さんが訪れたのは、今年6月にオープンしたばかりの神戸須磨シーワールドです。この新しい水族館は、JR三ノ宮駅からわずか10分、須磨海浜公園駅から徒歩約5分と、アクセスの良さが特徴です。広大な敷地内には、560種、19000点もの生き物たちが展示されており、その多様性と規模に圧倒されます。

特に注目すべきは、西日本で唯一シャチのパフォーマンスが見られることです。シャチは高い知能を持ち、訓練された技を観客に披露します。大沢さんと藤本さんも、その迫力と美しさに感動し、目を輝かせながらシャチのパフォーマンスを見守っていました。シャチが水面をジャンプする度に、大きな水しぶきが観客席に飛び散り、会場全体が歓声に包まれます。

さらに、神戸須磨シーワールドには、まるで海の中にいるような没入感を楽しめる大水槽があります。この水槽は、高さ約5.5メートル、横幅約9.5メートルの巨大なガラスで覆われており、観客はガラス越しに海の生態系を観察することができます。ガラスは特殊な曲面加工が施されており、海中にいるようなリアルな視覚体験ができます。

大水槽の一角には、兵庫・淡路島と徳島県の間にできる鳴門の渦潮を再現した特別な水槽も設置されています。この水槽では、渦巻く水流をリアルに再現しており、自然の力強さと美しさを感じることができます。さらに、隣には約20匹のタコが展示されているタンクもあります。タコは非常に縄張り意識が強いため、複数展示が難しいとされていますが、神戸須磨シーワールドでは、石の配置や環境の工夫によって、複数のタコを一つのタンクで展示することに成功しています。

また、タッチングプールでは、エイやネコザメに触れる体験もできます。ネコザメはそのザラザラとした感触が特徴で、多くの子どもたちが興味津々に手を伸ばしていました。エイの滑らかな肌触りや、ネコザメのザラザラした感触は、訪れる人々にとって忘れられない体験となります。

神戸須磨シーワールドは、その多様な展示内容と体験型のアトラクションで、訪れる人々に驚きと感動を提供します。大沢さんと藤本さんも、この新しい水族館でのひとときを心から楽しんでいました。神戸を訪れる際には、ぜひ足を運んでみてください。

シャチと一緒にブッフェを楽しむ

神戸須磨シーワールド内のレストラン「ブルーオーシャンオルカスタディアム」では、シャチを眺めながら豪華なブッフェを楽しむことができます。このユニークなレストランでは、美しいシャチの泳ぐ姿を見ながら、美味しい料理を堪能できる特別な体験が待っています。

レストランのメニューはバラエティ豊かで、地元兵庫県産の食材をふんだんに使用しています。例えば、兵庫県産牛肉のローストビーフは、特に柔らかく、口の中でとろけるような食感が特徴です。シンプルに塩と胡椒で味付けされたローストビーフは、肉の旨味が引き立ち、訪れる人々を魅了します。

また、ハワイアンスペアリブグリルパイン添えも見逃せません。この一品は、パイナップルの酸味が絶妙にマッチしており、さっぱりとした味わいが夏にぴったりです。パイナップルの自然な甘さとスペアリブのジューシーさが口の中で広がり、南国気分を楽しむことができます。

さらに、甘夏と但馬鶏の冷製油淋鶏も提供されています。この料理は、甘夏の爽やかな風味と、但馬鶏のしっとりとした肉質が絶妙に絡み合い、口当たりの良い冷製料理として人気です。甘夏の酸味が油淋鶏のタレに加わり、全体を引き締める役割を果たしています。

そして、神戸牛を5時間煮込んだ特製カレーもおすすめです。神戸牛の深い旨味がカレーのルーに溶け込み、野菜の甘みと相まって濃厚なコクが生まれます。じっくりと煮込まれたカレーは、スパイスの香りが豊かで、食欲をそそる一品です。大沢さんも「肉がトロトロで野菜の甘さを感じる」とその美味しさに感動していました。

この他にも、ブッフェにはさまざまな料理が並び、訪れる人々の舌を楽しませます。ランチタイムやディナータイムには、家族連れやカップルで賑わい、特に週末には多くの人々が訪れる人気スポットとなっています。

シャチのランの紹介も忘れずに。このレストランでは、シャチのランを間近で観察しながら食事を楽しむことができます。シャチの優雅な泳ぎを見ながら、心地よいひとときを過ごせるこのレストランは、神戸須磨シーワールドでの最高の体験を提供してくれます。

訪れた大沢さんと藤本さんも、シャチの美しい姿に感動しながら、美味しい料理に舌鼓を打ちました。皆さんも、ぜひこの特別な体験を楽しみに神戸須磨シーワールドを訪れてみてください。

生ドーナツの専門店を訪問

神戸市が全国1位を誇るパンの消費額の中でも特に人気の三ノ宮エリア。このエリアは多くのパン好きが集まる場所であり、その中心に位置するのが「食ぱんの店 春夏+秋冬」です。今年4月にリニューアルオープンしたこの店では、訪れる人々を魅了する超しっとりの生ドーナツが楽しめます。

大沢あかねさんと藤本美貴さんは、三ノ宮駅から徒歩8分の場所にあるこのお店を訪れました。店内は明るく清潔感があり、パンの香ばしい香りが漂っています。ショーケースには、さまざまな種類の生ドーナツがずらりと並び、その美しい見た目に目を奪われます。

このお店の生ドーナツは、北海道産のかぼちゃを使用しており、しっとり&もちもちの食感を実現しています。かぼちゃの自然な甘さが生地にしっかりと馴染んでおり、一口食べるとその柔らかさとしっとり感に驚かされます。

特に人気なのが「きび糖」の生ドーナツです。手作りの柔らかい生地に、きび糖の優しい甘さが絶妙にマッチしており、リピーターが多い一品です。きび糖の風味が生地に深みを与え、シンプルながらも味わい深いドーナツに仕上がっています。

また、このお店では食事系の生ドーナツも豊富に取り揃えています。例えば、「生ハムオリーブ」は、生ハムの塩気とオリーブの風味が絶妙にマッチした大人の味わいです。生地のもちもち感と生ハムのしっかりとした食感が相まって、食べ応えのある一品となっています。

さらに、デザート系の生ドーナツも充実しています。「ショコラカスタード」は、ココアパウダー入りの生地で冷やされており、夏のデザートにぴったりです。カスタードクリームの滑らかな甘さと、ココア生地のほろ苦さが絶妙にマッチし、一度食べたら忘れられない味わいです。

大沢さんと藤本さんも、店内でいくつかの生ドーナツを試食しました。大沢さんは「きび糖」の生ドーナツを選び、その優しい甘さとしっとりした食感に感動していました。藤本さんは「ショコラカスタード」を試食し、「夏にぴったりのさっぱりとしたデザートで、何個でも食べられそう」とコメントしていました。

この「食ぱんの店 春夏+秋冬」は、その豊富なバリエーションと高品質な生ドーナツで、多くのパン好きに愛されるお店です。神戸を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。きっと、その美味しさに感動することでしょう。

世界のパンが集まる「BAKERY K-PORT」

次に大沢あかねさんと藤本美貴さんが訪れたのは、今年3月にオープンしたばかりの「BAKERY K-PORT」です。このベーカリーは、台湾出身のオーナーシェフがフランス、イタリア、ドイツなど20か国を巡って修業し、各国の伝統的なパンを取り入れた約40種類ものパンを提供しています。国際色豊かなパンが揃うこのお店は、まさにパン好きにはたまらない場所です。

「BAKERY K-PORT」の店内に一歩足を踏み入れると、そこはまるで世界中のパンが一堂に会したかのような光景が広がります。香ばしいパンの香りが漂い、色とりどりのパンが所狭しと並んでいます。その中でも特に人気の高いのが、「台湾ばくだんパン」と「キットカットクロワッサン」です。

台湾ばくだんパンは、その名の通りシュガーバターを生地全体に広げて包み込んだパンで、外側はカリカリとした食感が特徴です。一方、中はしっとりとした柔らかさがあり、一口食べるとバターの香りと甘さが口いっぱいに広がります。外と中の食感のコントラストが絶妙で、食べる人を虜にします。

「キットカットクロワッサン」は、その独創的なアイデアで注目を集めています。クロワッサンの生地の中にウエハースとカスタードクリームが絶妙に組み合わされており、サクサクの食感と滑らかな甘さが楽しめます。特に子どもたちに大人気で、一度食べたら忘れられない味わいです。

さらに、台湾のご当地パンである「ルオソンパン」もおすすめです。ルオソンパンは台湾・高雄の名物で、焼き上がったパンに台湾産のはちみつをかけ、北海道産バターを乗せて焼き上げています。このパンは、香ばしい風味とほんのり甘いはちみつの味わいが特徴で、パンそのものの美味しさを引き立てます。

「BAKERY K-PORT」では、その他にもフランスのバゲット、イタリアのフォカッチャ、ドイツのプレッツェルなど、各国の伝統的なパンが楽しめます。オーナーシェフのこだわりが詰まったこれらのパンは、それぞれの国の文化や風味を感じさせてくれます。

大沢さんと藤本さんも、いくつかのパンを試食しました。大沢さんは「台湾ばくだんパン」を選び、その独特な食感と風味に感動し、「外はカリカリ、中はしっとりとしていて、バターの香りがたまらない」とコメントしていました。藤本さんは「キットカットクロワッサン」を試食し、「クロワッサンのサクサク感と中の甘いクリームが絶妙にマッチしていて、本当に美味しい」と絶賛していました。

「BAKERY K-PORT」は、その国際的な品揃えと高品質なパンで、パン好きの心を掴んで離しません。神戸を訪れた際には、ぜひこのベーカリーに立ち寄って、世界各国の美味しいパンを楽しんでみてください。きっと、その美味しさと多様性に驚かされることでしょう。

名店出身シェフの洋食店「洋食GURa」

神戸の元町駅付近に位置する「洋食GURa」は、グリル一平で10年修業したシェフが手がける洋食の名店です。ここでは、ビーフカツやオムライスといったクラシックな洋食メニューが絶品で、訪れる人々の舌を魅了しています。

この店のビーフカツは特に人気で、2300円という価格ながら、その価値を十分に感じさせる逸品です。使用するのは、脂身が少なくあっさりとした味わいが特徴のメキシコ産サーロイン。シェフはこのサーロインを175度の脂で2分前後揚げ、その後予熱でミディアムレアに仕上げます。この調理法により、外はカリッと、中はジューシーで柔らかいカツが完成します。

ビーフカツには、自家製のデミグラスソースと生クリームが添えられています。このデミグラスソースは、和牛と鶏ガラ、淡路島産の玉ねぎ、赤ワインを6日間かけてじっくり煮込んで作られたもので、濃厚なコクと深い味わいが特徴です。生クリームのまろやかさが加わることで、ソース全体にバランスの取れた風味が広がり、ビーフカツとの相性は抜群です。

一方、この店のオムライスも見逃せません。オムライスの作り方にはシェフの工夫が凝らされています。まず、マーガリンで炒めた鶏むね肉のミンチに、自家製のケチャップソースを加えてチキンライスを作ります。次に、このチキンライスを薄焼きのたまごで包むのですが、たまごは薄皮ながらもしっとりとした仕上がりで、絶妙な柔らかさを保っています。

オムライスには、甘みのあるレッドソースがかけられています。このソースは、グリル一平での経験を活かしながら、シェフ独自のアレンジが加えられており、甘みと酸味のバランスが絶妙です。チキンライスとの組み合わせが完璧で、一度食べたら忘れられない味わいです。

店内は落ち着いた雰囲気で、カジュアルなランチタイムからディナータイムまで、幅広いシーンで利用できます。大沢あかねさんと藤本美貴さんも、この「洋食GURa」で食事を楽しみ、その味わい深い料理に大満足の様子でした。

「洋食GURa」は、そのこだわり抜いた料理とシェフの技術が光る一軒で、神戸を訪れた際にはぜひ足を運んでみてください。その美味しさと丁寧な調理に、きっと満足することでしょう。

まとめ

今回の『ヒルナンデス!』では、大沢あかねさんと藤本美貴さんが神戸の最新スポットを巡り、その魅力を余すところなく紹介しました。水族館での楽しいひとときや、生ドーナツの美味しさ、世界のパンを楽しめるベーカリー、新進気鋭の洋食店など、神戸には訪れるべきスポットが盛りだくさんです。ぜひ、皆さんも神戸の魅力を体験してみてください。

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