【世界の果てまでイッテQ！】宮川大輔がオーストラリアのベーコン早食い大会に挑戦！みやぞんはゼロ星ホテルで大冒険｜9月22日放送

旅

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宮川大輔が挑むベーコン早食い！みやぞんの中国ゼロ星ホテルの旅も大公開

2024年9月22日放送の「世界の果てまでイッテQ!」では、2つの爆笑企画が繰り広げられました。宮川大輔さんがオーストラリアのベーコン祭りに参加し、ベーコン早食い大会に挑戦。一方、みやぞんさんは中国でのゼロ星ホテルの旅をリポート。笑いと驚きが満載の内容で、視聴者を楽しませました！

記事のハイライト

  • 宮川大輔、オーストラリアのベーコン早食い大会で見事2位に！
  • みやぞんが中国の「ゼロ星ホテル」に宿泊し、地元の名所を巡る旅をリポート。
  • 巨大キノコ探しや中国一美しい滝「九龍瀑布群」を巡るみやぞんの爆笑旅！

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ベーコン早食い大会 in オーストラリア！宮川大輔の挑戦

今回の「世界で一番盛り上がるのは何祭り？」の企画では、世界中の大食い選手権から宮川大輔さんが挑戦するお祭りが選ばれました。彼が選んだのは、オーストラリア・キンガロイで開催される「ベーコン祭り」。この町は南半球最大のベーコン工場があり、ベーコンが生活に深く根付いた町です。このお祭りの目玉イベントである「ベーコン早食い大会」に宮川さんが参加することに。

ベーコン早食い大会のルール

この大会は非常にユニークで、手を使わずに約30cm、重さ100gのベーコン2枚をいかに早く食べられるかを競うものです。宮川さんは現地でチャンピオンの記録である約1分というタイムを知り、プレッシャーを感じつつも練習に励みます。予選では40人の参加者が4つのブロックに分かれ、各ブロックの上位2名が決勝に進むという仕組みです。

宮川さんは予選で持ち前の粘り強さを発揮し、見事に決勝進出。決勝戦では一時トップを争いながらも惜しくも2位となりました。優勝者にはベーコン1年分が贈られるという豪華な商品でしたが、宮川さんもベーコン愛溢れる街の温かい雰囲気を感じながら、大健闘の結果を残しました。

ベーコン祭りの舞台：キンガロイ

ベーコン早食い大会の舞台となったキンガロイは、オーストラリア東部に位置し、南半球最大のベーコン工場を誇る町です。街中にはベーコンをテーマにした飾りやイベントがあふれ、多くのベーコンファンが集まる一大イベントとして盛り上がります。祭り当日には、地元の人々や観光客が集まり、ベーコンにまつわるさまざまな競技や料理が楽しめます。ベーコン早食い大会以外にも、ベーコンのグリルコンテストやベーコン関連の商品が並ぶマーケットが開かれ、家族連れや大人まで楽しめるイベントとなっています。

みやぞんが中国のゼロ星ホテルでの宿泊体験！

もう一つの見どころは、みやぞんさんが訪れた中国のゼロ星ホテルに泊まる旅。今回、みやぞんさんは雲南省と陝西省を旅しながら、世界中で話題になっている「ゼロ星ホテル」に宿泊するという、何ともユニークな体験をリポートしました。

1泊約1400円！ゼロ星ホテルの実態

みやぞんさんが訪れたゼロ星ホテル「家喩酒店」は、なんと1泊約1400円という驚きの安さ。部屋にはエレベーターがなく、設備も簡素ながら、意外にも清潔なツインルームが用意されていました。しかし、ベッドはまるでコンクリートのように硬く、みやぞんさんが苦笑いしながらその硬さを体験するシーンは笑いを誘いました。

このホテルの面白さは、名前の通り「星ゼロ」ということで、豪華さを求めない旅行者向けに提供されています。値段以上の体験ができるのかどうか、みやぞんさんのリポートは期待以上にユニークで、視聴者に笑いを届けました。

中国一美しい滝「九龍瀑布群」での驚きの展開

みやぞんさんの旅は雲南省にある「九龍瀑布群」を訪れることから始まりました。この滝は中国一美しいと言われている絶景スポットで、観光客にも人気の名所です。しかし、到着したみやぞんさんを待っていたのは、前日の大雨による濁流。通常は透き通った水が流れるこの滝が、まるでカフェオレのような茶色に染まってしまっていたため、絶景を期待していたみやぞんさんも思わず苦笑い。自然の力を感じさせる、予想外の展開となりました。

西安でのビャンビャン麺と武強さんとの出会い

旅は続き、みやぞんさんは中国陝西省の西安へ。ここでは、陝西省名物の「ビャンビャン麺」を食べるシーンがありました。ビャンビャン麺はその独特の名前と、もちもちとした食感で知られる幅広の麺です。みやぞんさんは地元のビャンビャン麺を堪能し、その美味しさに感動。

また、西安では「レインボースプリング」の達人、武強さんと出会い、彼の見事な技を目の当たりにしました。みやぞんさんもその技に挑戦しましたが、武強さんのスキルには及ばず、視聴者を楽しませました。

世界遺産・兵馬俑とホテルでの驚きの光景

みやぞんさんは西安で世界遺産「兵馬俑」を訪れようとしましたが、撮影許可が下りず、直接見学することは叶いませんでした。しかし、その代わりに「兵馬俑」をテーマにしたホテルに宿泊。部屋中に兵馬俑のフィギュアが飾られ、まるで兵馬俑に囲まれて寝ているかのような光景が広がっていました。特に、ベッドの下に兵馬俑が敷き詰められているという驚きの部屋にみやぞんさんも驚愕。この独特な宿泊体験は、視聴者にとっても強いインパクトを与えました。

雲南省での巨大キノコ探しとキノコハンターたち

最終日、みやぞんさんは雲南省で話題の「巨大キノコ探し」に挑戦。毎年雲南省では巨大キノコが発見されることで知られ、みやぞんさんもキノコハンターと共に捜索に出発。各自、異なる山に分かれて探索が行われ、みやぞんさんは高級キノコ「鶏縦キノコ」を見つけることに成功しました。

さらに、4時間後には地元のハンターが巨大な香茸を持ってきましたが、実は市場で購入したものだったというオチもあり、笑いを誘いました。その後、みやぞんさんはキノコ料理を振る舞いましたが、ハンターたちは一口も食べませんでした。これは、自分で採ったキノコ以外は食べないという、キノコハンターたちの独自のルールがあったためです。

まとめ

今回の「世界の果てまでイッテQ!」では、宮川大輔さんのベーコン早食い大会への挑戦や、みやぞんさんの中国ゼロ星ホテルの旅、キノコ探しといった、ユニークで楽しい体験が詰まっていました。笑いと驚きが絶えない内容で、視聴者も存分に楽しめたのではないでしょうか。次回の放送も期待大です！

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