【旅好き1万人&旅のプロが選ぶ!】日本の涼しい観光名所ベスト20発表!夏の旅行に最適なスポットをチェック!

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涼しい観光名所総選挙 2024年夏

旅好き1万人&旅のプロが選ぶ!涼しい観光名所ベスト20

この夏、暑さを逃れ涼しい観光名所でリフレッシュしたい方必見!旅好き1万人と旅のプロが選ぶ「涼しい観光名所総選挙」から、ベスト20の観光地を詳しくご紹介します。あなたの次の旅行先の参考にしてください!

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20位 八ヶ岳(山梨・長野)

八ヶ岳が20位にランクイン。新宿から車で約2時間で行ける八ヶ岳は、開放感と美しい景色が人気のポイントです。標高1900mの清里テラスからの眺望は格別で、山々や星空が一望できます。また、八ヶ岳には多くの高原があり、夏でも涼しい気候が楽しめます。清里高原では標高の高さのおかげで、東京が32℃でも25℃と快適です。さらに、「G-KART」というアクティビティも体験でき、スリル満点のカートドライブが楽しめます。八ヶ岳には登山道やハイキングコースも充実しており、初心者から上級者まで楽しむことができます。


19位 釧路(北海道)

19位は釧路です。釧路はその涼しさで知られ、1910年の統計開始以来猛暑日を記録したことがありません。釧路の涼しさの秘密は霧。釧路湿原のトロッコ列車「くしろ湿原ノロッコ号」に乗れば、広大な湿原の美しい景色を楽しみながら涼を感じられます。湿原を渡る涼しい風が心地よく、トロッコ列車の旅はまさに癒しの時間です。また、北海道三大秘湖の一つ「オンネトー」は、見る場所によって水の色が変わる神秘的な湖で、訪れるたびに異なる景色が楽しめます。釧路市内では、釧路港の美しい夕日や新鮮な海産物も楽しめます。


18位 江の島(神奈川県)

18位に選ばれたのは江の島。しらすソフトや水みくじが楽しめる「江島神社」は観光客に人気です。江ノ島弁財天仲見世通りの「しらす問屋とびっちょ」では、新鮮なしらすを使った料理が楽しめます。また、江の島の涼スポットとして「江の島岩屋」が挙げられます。この洞窟内では冷たい水が流れており、最深部は24.4℃と外より15℃も涼しいです。江の島岩屋は波の音が響き渡る神秘的な場所で、涼しさとともに自然の壮大さを感じることができます。さらに、江の島から望む湘南の海景色は、訪れる人々を魅了します。


17位 沖縄美ら海水族館(沖縄県)

17位は沖縄美ら海水族館。年間300万人が訪れる沖縄旅行の定番スポットで、巨大なジンベエザメやナンヨウマンタが泳ぐ大水槽は圧巻です。館内は涼しく、暑さを忘れて海の生き物たちに癒されます。特に夏場の沖縄では、この水族館は避暑地としても人気があります。沖縄美ら海水族館は、子供から大人まで楽しめる多彩な展示が魅力で、訪れるたびに新しい発見があります。周辺には、美しいビーチやリゾートホテルもあり、家族連れでの旅行に最適です。


16位 阿蘇山(熊本県)

16位は阿蘇山。阿蘇五岳と外輪山から成るこの火山は、現在も煙を上げている活火山です。熊本城前が39.3℃の猛暑でも、阿蘇山の火口は標高の高さのおかげで28.6℃と涼しいです。高原での乗馬体験や、湧水を使ったそうめん流しが楽しめる「湧水かんざらしの店 結」も見どころです。湧水の豊富な熊本県では、古くから生活に利用されてきた湧水が涼を感じさせてくれます。さらに、阿蘇山には多くの観光スポットがあり、例えば大観峰からのパノラマビューは圧巻です。阿蘇山の自然の中で、心身ともにリフレッシュすることができます。


15位 小樽(北海道)

15位にランクインしたのは小樽。日本海に面し、寒暖差が少ない小樽は「青の洞窟ツアー」が人気です。小樽港からクルーズで洞窟内へ入るツアーは、神秘的な青い光に包まれ、涼を感じることができます。小樽の美しい景色とともに、クルーズで涼しさを満喫できます。さらに、小樽は歴史的な街並みや運河沿いの散策も楽しめるスポットが多く、訪れるたびに新しい魅力を発見できます。小樽のグルメも見逃せません。新鮮な海の幸やスイーツを楽しみながら、涼しい夏のひとときを過ごすことができます。


14位 那須高原(栃木)

14位は那須高原。標高約1000m、8月の平均気温は25℃と涼しい気候です。新しくできた那須高原りんどう湖ファミリー牧場では、湖の上でグランピングが楽しめます。りんどう湖花火大会やパラグライダー体験もあり、家族連れにおすすめです。那須高原は自然豊かで、ハイキングやキャンプ、動物との触れ合いが楽しめます。さらに、那須温泉郷での温泉浴もリフレッシュに最適です。那須高原の自然と共に、充実したアクティビティを楽しむことができます。


13位 富士山(静岡・山梨)

13位は富士山。山開きは7月上旬から9月上旬で、登山客はご来光を目指して訪れます。5合目まではバスやタクシーでアクセスでき、家族でも楽しめます。富士山周辺には涼スポットも多く、鳴沢氷穴は地下21mで洞窟内は0℃。柿田川公園は名水百選に選ばれた湧水が涼を提供します。富士山の登山道は初心者から上級者まで対応しており、各ステージで異なる景色が楽しめます。また、富士山周辺には美しい湖や温泉地が点在しており、登山後のリフレッシュにも最適です。


12位 南紀白浜(和歌山県)

12位は南紀白浜。アドベンチャーワールドのスプラッシュカーニバルや、三段壁洞窟が見どころです。三段壁は高さ60mの断崖絶壁で、その崖下にある洞窟は涼しい空気が流れ、体感温度を下げる効果があります。エレベーターでアクセスできる洞窟内は、自然の冷房として涼を感じられます。南紀白浜には美しいビーチもあり、海水浴やマリンスポーツを楽しむことができます。また、白浜温泉での温泉浴もおすすめです。南紀白浜は自然とアクティビティが融合したリゾート地として、多くの観光客に愛されています。


11位 秋吉台(山口県)

11位に選ばれたのは秋吉台。標高約300mの国定公園で、特別天然記念物にも指定されています。秋芳洞は巨大な鍾乳洞で、気温20.4℃と涼しく、洞内を探検しながら自然の涼しさを楽しめます。珊瑚が積み重なってできた石灰岩が特徴で、長い年月をかけて形成された独特な模様が見どころです。秋吉台は広大なカルスト台地が広がり、散策やピクニックに最適な場所です。また、秋吉台エコパークでは自然観察やアウトドアアクティビティを楽しむことができます。


10位 箱根(神奈川県)

10位は箱根。年間2000万人が訪れる国内屈指の観光スポットで、街全体が山岳地帯に位置し、真夏でも涼しい風が感じられます。動物園や水陸両用バス「NINJA BUS WATER SPIDER」からの風景、須雲川の川床で楽しむ「牛なべ 右近」の自然薯付き牛なべが楽しめます。箱根は温泉地としても有名で、多くの温泉旅館が点在しています。箱根の大涌谷では地熱を利用した観光も楽しめ、黒たまごを食べると寿命が延びるという伝説もあります。さらに、箱根ガラスの森美術館や箱根彫刻の森美術館などの文化施設も充実しており、観光と涼を楽しむのに最適な場所です。


9位 奥入瀬渓流(青森県)

9位は奥入瀬渓流。十和田湖へ続く約14kmの渓流で、滝巡りやレンタサイクルでマイナスイオンを満喫できます。銚子大滝や「阿修羅の流れ」などが見どころです。コケ散歩も人気で、ルーペで見るコケの世界を楽しむことができます。奥入瀬渓流は四季折々の美しい景色が楽しめる場所で、特に夏は涼しい風が吹き抜け、自然の涼しさを感じられます。また、十和田湖周辺にはキャンプ場や温泉もあり、自然の中でリフレッシュすることができます。


8位 知床国立公園(北海道)

8位は知床国立公園。マッコウクジラを見ることができる「知床ネイチャークルーズ」、温泉の滝「カムイワッカ湯の滝登り」が人気です。夏限定のアクティビティとして、強酸性の温泉が流れるカムイワッカ湯の滝を登ると、下はポカポカ、上はヒンヤリの不思議体験ができます。知床国立公園は、手つかずの自然が広がる世界自然遺産に登録されており、多くの野生動物が生息しています。知床五湖や知床岬へのトレッキングも楽しめ、自然の神秘を感じることができます。


7位 立山黒部アルペンルート(富山・長野)

7位は立山黒部アルペンルート。富山県から長野県を繋ぐ全長約37kmの山岳観光ルートで、ケーブルカーやロープウェイで楽しめます。室堂ターミナル近くの「みくりが池」や黒部ダムの観光放水が見どころです。黒部ダムは戦後復興の象徴であり、6月から10月までの期間限定で放水が行われます。立山黒部アルペンルートは四季折々の美しい景色が楽しめ、夏は涼しい高山植物が咲き誇ります。さらに、立山連峰の雄大な景色や、黒部峡谷の絶景も見逃せません。


6位 札幌(北海道)

6位は札幌。湿度が低く過ごしやすい札幌は、東京23区の2倍ほどの面積で、6割が森林という都会と自然が共存する町です。定山渓の温泉街やイルミネーションが夏の風物詩となっており、カヌー体験も楽しめます。札幌市内では、大通公園での散策やさっぽろテレビ塔からの眺望が楽しめます。さらに、札幌はグルメの街としても有名で、ジンギスカンや海鮮料理を堪能することができます。夏の札幌では、ビアガーデンや夏祭りも開催され、多くの観光客で賑わいます。


5位 函館(北海道)

5位は函館。標高334mの函館山からの夜景が人気で、夜には22℃を観測。夏限定の霧夜景も楽しめます。五稜郭なども見どころで、函館ならではの涼しいスポットが満載です。函館は歴史的な街並みや港町の風情があり、観光とともに涼しさを楽しむことができます。函館朝市では、新鮮な海の幸を楽しめるほか、函館の魅力を存分に味わえます。また、元町エリアでは異国情緒あふれる建物が立ち並び、散策にも最適です。


4位 日光(栃木県)

4位は日光。中禅寺湖でのSUPや「龍頭之茶屋」の「お雑煮」が楽しめます。イタリア大使館別荘記念公園での絶景もおすすめです。湖上で朝食を楽しむ特別なSUPプランや、竜頭の滝を見ながらの食事も涼を感じさせてくれます。日光は世界遺産の日光東照宮や華厳の滝など、歴史と自然が融合した観光地としても人気です。奥日光の自然環境は四季折々の美しい景色が楽しめ、夏は涼しい気候と豊かな自然が魅力です。日光温泉郷での温泉浴もおすすめです。


3位 富良野(北海道)

3位は富良野。ラベンダーで有名なファーム富田や、ラベンダーシロップのかき氷、サウナ体験が人気です。ファーム富田では年間100万人が訪れ、ラベンダーのソフトクリームも楽しめます。白銀荘では雪解け水を使った水風呂が設置されており、全国から観光客が訪れています。富良野は美しい自然環境と共に、ワインやチーズなどのグルメも楽しめる場所です。さらに、富良野スキー場では夏もリフトが運行され、山頂からの絶景を楽しむことができます。


2位 上高地(長野県)

2位は上高地。標高1500mで涼しく、神秘的な自然の宝庫です。大正池や涸沢カール、涸沢名物手作りおでんが楽しめます。朝もやがかかった大正池の風景や、テントで煌めく谷底の夜景が見どころです。アカハラやコマドリの鳴き声など、自然の音も楽しめます。上高地は手つかずの自然が残る美しい場所で、ハイキングやトレッキングを楽しむことができます。また、上高地温泉ホテルなどでの温泉浴もリフレッシュに最適です。上高地の自然を五感で堪能し、夏の涼しさを満喫してください。


1位 軽井沢(長野県)

1位は軽井沢。標高約1000mで8月の平均気温は21℃。白糸の滝のライトアップや雲場池周辺の散策が人気です。サイクリングや夏限定の冷凍大福もおすすめです。軽井沢は東京から新幹線で約1時間、車で2時間とアクセスも良好で、多くの観光客が訪れます。ハルニレテラスの「和泉屋 傳兵衛」でのころころくるみや、クレソンリバーサイドストーリーでのティータイムが涼を感じさせてくれます。また、軽井沢プリンスショッピングプラザでのショッピングや、軽井沢72ゴルフクラブでのゴルフも楽しめます。軽井沢の美しい自然とリゾート気分を味わいながら、夏の涼しいひとときを過ごしてください。


まとめ

今回の「旅好き1万人&旅のプロが選ぶ!涼しい観光名所総選挙」で紹介されたベスト20の観光地はいかがでしたか?この夏、涼しいスポットで快適な旅を楽しんでください!

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