【1万人が選ぶ!令和・平成・昭和 好きなアイスランキング】予想とランキング結果の速報【サンドウィッチマン】|2024年9月23日

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懐かしのアイスから最新ヒットまで!1万人が選んだ「好きなアイスランキング」【2024年9月23日放送】

2024年9月23日に放送されたテレビ朝日の特番「今夜ついに決定!1万人が選ぶ 令和・平成・昭和 好きなアイスランキング」では、昭和、平成、令和の3つの時代にわたるアイスクリームの人気ランキングが発表されました。アンケートに参加したのは1万人。各時代を代表するアイスがずらりとランクインし、懐かしさとともに、時代ごとの食文化の変化を感じさせる内容でした。

特に、昭和の頃から根強い人気を誇るアイスや、平成に誕生した大ヒット商品、新たなフレーバーやコンセプトで市場を賑わせた令和のアイスなど、幅広い世代に愛され続けている商品が多数登場。この記事では、放送内容を元に、各時代のランキングを詳しく紹介し、さらに総合ランキングBEST10の結果についても掘り下げます。

この記事のハイライト

  • 総合1位はロッテの「雪見だいふく」:アイスを餅で包むという革新的な発想が、今なお日本中で愛され続ける理由とは?
  • 昭和・平成・令和の好きなアイスTOP20:各時代の人気アイスランキングに加え、その時代を象徴する名作アイスを紹介。
  • アイス好き必見の総合ランキングBEST10:ハーゲンダッツやチョコモナカジャンボなど、多世代に渡って人気を誇るアイスを徹底解説!

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昭和時代のアイスランキングTOP20|ノスタルジーが詰まった名作アイスたち

昭和時代は、アイスの黄金期ともいえる時代。アイスクリームの種類が急増し、当時の子どもたちが駄菓子屋やスーパーで気軽に楽しめたリーズナブルなアイスが数多く登場しました。30円や50円で買えるアイスが多く、手軽に贅沢気分が味わえることから、学校帰りや夏休みの思い出と結びついている方も多いのではないでしょうか?

番組では、昭和時代の人気アイスをランキング形式で紹介。懐かしの名作から、今でも現役で愛されている商品まで、豊富なラインナップが登場しました。

昭和アイスランキングTOP20

  • 第20位:江崎グリコ「パナップ グレープ」
    1970年代に登場し、縦長カップにフルーツソースが流し込まれた新感覚のアイス。フルーツソースの不規則な入り方が楽しめ、パフェ感覚で味わえるアイスとして親しまれました。
  • 第19位:ロッテ「スイカバー」
    夏の風物詩ともいえるスイカを模したアイス。タネ部分がリアルすぎて「本物?」と間違われることもあったそうです。
  • 第18位:セイカ食品「南国白くま」
    鹿児島発祥の名作かき氷。練乳にフルーツと小豆をたっぷりトッピングし、夏の暑さを吹き飛ばす贅沢なデザートです。
  • 第17位:雪印乳業「宝石箱」
    1980年代に発売され、カラフルな氷の粒が宝石のように輝くアイス。当時の子どもたちにとっては、まさに夢のような一品でした。
  • 第16位:フタバ食品「サクレレモン」
    喫茶店で流行していたレモンスカッシュをモチーフにしたかき氷アイス。シャリシャリ食感とレモンの爽やかな酸味が特徴。
  • 第15位:ハーゲンダッツジャパン「ミニカップ チョコレート」
    アメリカ発のハーゲンダッツが日本に進出し、そのリッチな味わいが話題に。昭和時代の高級アイスの代表格です。
  • 第14位:協同乳業「ホームランバー」
    当たり付きアイスの元祖。昭和時代には10円という安価で販売され、子どもたちに絶大な人気を誇りました。箱入りになった現在でも、その当たり付きの楽しみは健在です。
  • 第13位:竹下製菓「ブラックモンブラン」
    九州地方で圧倒的な人気を誇るアイス。クッキークランチでコーティングされたバニラアイスが、長年多くの人に愛されています。
  • 第12位:赤城乳業「ガリガリ君 ソーダ」
    シャリシャリの外側とガリガリのかき氷が詰まった内側、2つの食感が楽しめるアイスキャンディー。
  • 第11位:井村屋「輪切りパイン」
    本物のパイナップルの輪切りのような見た目が特徴。パイナップルジュースを凍らせて作られた、夏にぴったりのアイスです。

昭和時代のアイスの特徴

昭和時代のアイスの多くは、シンプルながらも子どもたちに夢を与える商品が多く、駄菓子屋やスーパーでのアイス購入はちょっとしたイベントでした。特に「ホームランバー」の当たり付きや、「スイカバー」のユニークな見た目、「宝石箱」のキラキラとした見た目など、子ども心をくすぐる要素がたくさん詰まっていました。


平成時代のアイスランキングTOP20|大容量&多様化が進んだ時代

平成時代に入ると、アイスの多様化がさらに加速しました。新しいフレーバーやコラボ商品が次々と登場し、家庭で手軽に食べられる大容量アイスも定番化。特に「明治 エッセルスーパーカップ」や「ガリガリ君」など、コスパの良いアイスが家庭に普及しました。

平成アイスランキングTOP20

  • 第20位:森永製菓「ICE BOX グレープフルーツ」
    1989年に登場したもみほぐしアイス。ドリンクを注いでアレンジする食べ方が流行しました。
  • 第19位:ロッテ「ガーナチョコ&クッキーサンド」
    持ち手まで食べられるアイスで、2つの味が楽しめると人気に。
  • 第18位:明治「明治 エッセルスーパーカップ チョコクッキー」
    30年続く大ヒット商品。カップアイスの定番となり、累計65億個以上を販売。
  • 第17位:ハーゲンダッツジャパン「クリスピーサンド キャラメル」
    手軽に食べられる高級感が受け、登場後すぐに大人気に。サクサクの食感とリッチなキャラメルの味が特徴です。
  • 第16位:赤城乳業「ガリガリ君 梨」
    ソーダ味に続き、人気が高い梨フレーバー。シャリシャリ食感がたまらない夏の定番アイス。
  • 第15位:ハーゲンダッツジャパン「ミニカップ グリーンティー」
    抹茶好きにはたまらない、日本オリジナルのフレーバー。抹茶の濃厚な味わいが人気です。
  • 第14位:シャトレーゼ「チョコバッキー バニラ」
    シリーズ累計5億本を超える大ヒットアイス。チョコが不規則に入っているため、毎回違う食感が楽しめます。
  • 第13位:明治「明治 エッセルスーパーカップ 抹茶」
    抹茶の濃厚さがクセになるフレーバー。
  • 第12位:森永製菓「サンデーカップ」
    サンデーをそのままアイスにした商品。パリパリのチョコとアイスが絶妙にマッチ。
  • 第11位:赤城乳業「ガツン、とみかん」
    缶詰のみかんを丸ごと凍らせたような豪華なアイスキャンディー。フルーツの味を存分に楽しめます。

平成時代のアイスの特徴

平成時代は、コンビニやスーパーで手軽に購入できる大容量アイスが定番化しました。特に「明治 エッセルスーパーカップ」のように、家族や友人とシェアしやすいアイスが家庭に浸透。また、ハーゲンダッツのような高級アイスが庶民の生活に広がり、アイスクリームのジャンルに「プチ贅沢」を加えるきっかけとなりました。


令和時代のアイスランキングTOP20|新感覚&健康志向がキーワード

令和時代は、SNSでの拡散力も手伝い、見た目やコンセプトにこだわった新感覚アイスが次々と登場しています。健康志向が強まり、糖質オフやカロリー控えめのアイスも大人気。アイスクリームの多様化はさらに進んでいます。

令和アイスランキングTOP20

  • 第20位:ロッテ「ZEROアイスケーキ」
    砂糖・糖類ゼロで罪悪感なく楽しめるヘルシーアイス。健康志向の消費者に支持されています。
  • 第19位:クラシエ「しずく ゆず」
    普通のシャーベットとは一味違う、滑らかな口当たりが特徴のアイス。
  • 第18位:井村屋「ごろろん果肉 アップルパイバー」
    アイスの中にリアルなアップルパイの風味が詰まったフルーツ系アイス。
  • 第17位:協同乳業「Pâtiré 魅惑のラムレーズン」
    大人の贅沢を追求したラムレーズンアイス。
  • 第16位:クラシエ「しずく 白ぶどう」
    果物そのものの甘さを最大限に引き出した滑らかなシャーベット。
  • 第15位:明治「The Premium バニラ」
    濃厚でリッチなバニラアイスとして令和時代の新しい定番に。
  • 第14位:ハーゲンダッツジャパン「グリーンクラフト ミニカップ『豆乳チョコレート&マカデミア』」
    健康志向を取り入れたハーゲンダッツの新たな試み。豆乳を使用したヘルシーなアイス。
  • 第13位:セリア・ロイル「ブラックサンダーチョコミントアイス」
    お菓子「ブラックサンダー」とアイスの夢のコラボが実現。
  • 第12位:森永乳業「リプトンミルクティーサンドアイス」
    紅茶クッキーとミルクティーアイスをサンドし、リッチな味わいを再現したアイス。
  • 第11位:ロッテ「クーリッシュGreen バニラ」
    飲めるアイスとして人気のクーリッシュに、生ミルクを使用した贅沢なバージョンが登場。

令和時代のアイスの特徴

令和のアイスは、新しいコンセプトや見た目にこだわった商品が多く登場しています。健康志向の高まりを受け、糖質オフやカロリー控えめの商品が人気を集め、SNS映えするデザインやパッケージのアイスも消費者の注目を集めています。


総合ランキングBEST10|昭和・平成・令和を通じて愛される名作アイスたち

昭和・平成・令和、それぞれの時代を代表するアイスが登場する中、最終的に1万人が選んだ総合ランキングBEST10が発表されました。ここでは、世代を超えて愛され続けている定番アイスがランクインしています。

総合ランキングBEST10

  • 第10位:森永製菓「チョコモナカジャンボ」
    パリパリのモナカと濃厚なチョコが絶妙なバランスで、大人から子どもまで楽しめる定番アイス。
  • 第9位:森永製菓「ビスケットサンド」
    クッキーとアイスの組み合わせが人気。サクサクの食感とアイスの冷たさがマッチして、リピートするファンが多い。
  • 第8位:ハーゲンダッツジャパン「ミニカップ クッキー&クリーム」
    リッチな味わいが特徴のクッキー&クリームフレーバー。手軽に贅沢気分を味わえるアイスです。
  • 第7位:ロッテ「レディーボーデンパイント バニラ」
    高級感あふれるバニラアイスが贅沢な味わいを提供。手頃なサイズも人気の理由。
  • 第6位:森永乳業「PARM チョコレート」
    濃厚なチョコレートでコーティングされた大人向けアイス。バーアイスとして日本一の売上を誇る。
  • 第5位:ハーゲンダッツジャパン「ミニカップ ストロベリー」
    ごろごろと入ったいちごの果肉が、フルーツ好きに大人気。
  • 第4位:森永製菓「MOW バニラ」
    冷凍庫から出したばかりでも滑らかに食べられるバニラアイス。氷の結晶を小さくしているため、クリーミーな口当たりが特徴。
  • 第3位:ハーゲンダッツジャパン「ミニカップ バニラ」
    北海道産のミルクを使用し、コク深い味わいが楽しめる贅沢なバニラアイス。
  • 第2位:江崎グリコ「ジャイアントコーン チョコナッツ」
    先端にたまったチョコレートが人気の秘密。コーン部分まで美味しく食べられるのが特徴。
  • 第1位:ロッテ「雪見だいふく」
    アイスを餅で包むという新しい発想が、今なお多くのファンに支持され続けています。秋冬アイスの定番として、年間を通して愛される商品。

まとめ:時代を超えて愛されるアイスたち

今回の「好きなアイスランキング」では、昭和、平成、令和の3つの時代を代表するアイスが数多く登場しました。懐かしさを感じさせる昭和の名作から、平成で誕生した大ヒットアイス、そして令和の新感覚アイスまで、世代を超えて愛されるアイスの進化を感じることができました。

特に、総合1位に輝いた「雪見だいふく」は、アイスを餅で包むという斬新なアイデアで業界に革命を起こし、今でも多くの人に愛されています。また、ハーゲンダッツやチョコモナカジャンボ、ガリガリ君など、誰もが一度は食べたことがあるアイスがランキングに名を連ねており、その長年の人気ぶりがうかがえます。

これからも、進化を続けるアイス業界から目が離せません。あなたのお気に入りのアイスはランキングに登場していましたか?ぜひ、懐かしいアイスや新しいフレーバーを楽しみながら、ランキング上位のアイスも試してみてください!

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