300円で楽しむ贅沢グルメ旅！台東区谷根千・蔵前エリアを巡る絶品グルメスポット
2024年9月19日に放送された「ヒルナンデス！」では、台東区を300円のバス乗り放題券で巡り、下町情緒あふれる谷根千（谷中・根津・千駄木）エリアや蔵前を中心に、ここでしか味わえないグルメを堪能する旅が特集されました。バス1日乗り放題でアクセスも抜群なこのエリアには、観光客や地元の人々を魅了する個性的なグルメスポットが多数点在しています。
この記事では、番組で紹介された注目のグルメスポットを詳しくご紹介し、谷根千や蔵前の下町散策の楽しみ方や、バスでのお得な旅の魅力をお伝えします。これを読めば、次の休日に訪れたくなること間違いなしです！
記事のハイライト
- 世界遺産エアーズロックをイメージした「もんじゃ大木屋 日暮里本店」の800gの巨大リブロースステーキとジューシーな400gメンチカツ
- グルテンフリーのそば粉を使用した甘さ控えめのワッフル専門店「黒姫山麓」でのヘルシーグルメ体験
- 3年半かけて開発された9種の新鮮海鮮が楽しめる「海鮮丼ころ九」で味わう2度美味しい海鮮丼
【ヒルナンデス！】戸田恵子が案内する神宮前ツアー！最新スポット巡りと絶品グルメ体験｜2024年9月17日放送
谷中銀座で圧巻の肉料理！唯一無二のステーキとメンチカツを提供する「もんじゃ大木屋 日暮里本店」
まず注目すべきスポットは、下町の風情が色濃く残る谷中銀座に位置する「もんじゃ大木屋 日暮里本店」です。このお店は、完全予約制のコース料理専門店として、多くのグルメファンに愛されています。
特に話題なのが、オーストラリアの世界遺産「エアーズロック」に例えられる巨大リブロースステーキ「エアーズロック」。800gものオージービーフを豪快に焼き上げ、塩こしょう、バター、ニンニクスライスでシンプルに味付け。ステーキは厚みがあり、ジューシーでしっかりとした肉質が特徴です。一度その姿を目にすれば、食欲が刺激され、忘れられない一品となるでしょう。
さらにもう一つの名物として紹介されたのが、重さ400gの巨大メンチカツです。このメンチカツは、外はサクサク、中はジューシーで、キャベツと一緒に食べることで、溢れ出る肉汁を余すところなく楽しむことができます。キャベツが肉汁を吸収し、その甘みとメンチカツの旨味が絶妙なバランスを生み出しています。
「もんじゃ大木屋」の料理はどれもボリューム満点でありながら、丁寧に作られているため、ただの豪快な料理ではなく、味の繊細さも感じられる点が魅力です。
食べ歩きの聖地「谷中銀座商店街」で楽しむ多彩なグルメ体験
次に訪れたのは、食べ歩きスポットとして名高い「谷中銀座商店街」です。この商店街は、昭和の風情を色濃く残した下町の雰囲気が漂い、休日には約1万4000人もの人々が訪れる大人気のスポットです。食べ歩きにぴったりなグルメが多数揃っており、商店街を歩くだけでも楽しい時間を過ごせます。
中でも特に人気なのが、1日1200個も売れるという「谷中メンチ」。このメンチカツは、手軽に楽しめるながらも、サクサクの衣とジューシーな中身が絶妙なバランスを保ち、多くの食通を魅了しています。
また、商店街には「和栗や」というモンブランの名店もあり、秋になると最大5時間待ちという長蛇の列ができるほどの人気です。特に、和栗をふんだんに使用したモンブランは、甘さ控えめで、栗本来の自然な甘みを堪能できる逸品として注目されています。谷中銀座での食べ歩きは、さまざまな味わいが楽しめるため、飽きることがなく、何度でも訪れたくなるスポットです。
長野発！そば粉を使用したグルテンフリーワッフル専門店「黒姫山麓」
続いて一行が訪れたのは、昨年オープンしたばかりの「黒姫山麓」というワッフル専門店です。このお店のワッフルは、長野県のそば農家が、売り物にならない蕎麦の実を有効活用するために試行錯誤の末に生み出した、そば粉を使用したグルテンフリーのワッフルです。
「黒姫山麓」のワッフルは、甘さ控えめで、おかず系のメニューが特に人気です。今回の放送では、ベーコンチーズやBLTといった、おかずとして楽しめるワッフルが紹介されました。ワッフルの外はカリッと、中はしっとりとした食感が特徴で、そば粉の風味が絶妙に生かされています。
さらに、スタジオには期間限定の「シャインマスカット」ワッフルが用意され、ゲストの明日海りおさんがその美味しさに驚きの声を上げていました。このように、季節ごとに変わる限定メニューもあり、訪れるたびに新しい味わいを楽しめるのがこのお店の魅力です。
3年半の歳月をかけて開発！2度楽しめる贅沢海鮮丼「海鮮丼ころ九」
最後に紹介されたのは、蔵前エリアにある「海鮮丼ころ九」です。このお店では、3年半もの歳月をかけて開発された贅沢な「海鮮ころ九玉丼」が提供されています。
「海鮮ころ九玉丼」は、9種類の新鮮な海鮮を細かく刻んで混ぜ合わせた贅沢な丼で、ネギトロや数の子、エビ、いくら、キュウリなどが絶妙なバランスで組み合わさり、異なる食感を楽しむことができます。さらに、香ばしいごまの風味がアクセントとなり、何度食べても飽きることのない味わいです。
また、この海鮮丼は、食べ方にも工夫があります。鯛出汁をかけてお茶漬けにすることで、海鮮の旨味を引き出しながら、違った楽しみ方ができる点が特徴です。さらに、黒胡椒や柚子胡椒を加えることで、味変が楽しめるのも魅力の一つです。
1日乗車券を提示すると、なんと「とびこ」のトッピングが無料になるサービスも提供されており、コストパフォーマンスも抜群です。蔵前エリアを散策しながら、ぜひ訪れたい一店です。
まとめ
今回の「ヒルナンデス！」で紹介された300円バスで巡る谷根千・蔵前グルメ旅では、下町ならではの温かみを感じる食べ歩きスポットや、ユニークなグルメを満喫できるお店が数多く登場しました。
特に、「もんじゃ大木屋」のエアーズロック級のリブロースステーキや、ボリューム満点のメンチカツ、「黒姫山麓」のそば粉を使ったグルテンフリーワッフル、そして「海鮮丼ころ九」の2度楽しめる贅沢な海鮮丼は、一度は訪れてみたいスポットばかりです。300円のバス1日乗り放題券を活用しながら、ぜひ台東区のグルメを存分に楽しんでみてください！
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