【ぶらり途中下車の旅】塚田僚一が絶品グルメとアートを巡る!シューあら大福&鉄板ハンバーグドリアに感動

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塚田僚一と巡る常磐線途中下車の旅

2024年9月7日に放送された『ぶらり途中下車の旅』では、A.B.C-Zの塚田僚一さんが常磐線沿線を旅しながら、驚きの和洋折衷スイーツ「シューあら大福」や、贅沢な「鉄板ハンバーグドリア」を堪能しました。茨城県の美しい景色や伝統的な和菓子、芸術的な工房など、地域の魅力が詰まった旅を、見どころ満載でお届けします。絶品グルメとユニークな発見にあふれた常磐線の途中下車の旅を振り返ります。

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美しいパンパスグラスが広がる国営ひたち海浜公園からスタート!

今回の旅の始まりは、茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園。ここは四季折々の美しい自然が楽しめる公園で、塚田さんが最初に目にしたのは、見頃を迎えた大きなパンパスグラス。銀色に輝く穂が風に揺れる様子は、まるで波が打ち寄せるような壮大な景色を作り出しています。塚田さんは、その美しさに思わず足を止めて見入っていました。

この公園は、パンパスグラス以外にも秋には真っ赤に染まる「コキア」で有名です。特に「みはらしの丘」には、昨年から7,000本も増え、現在では4万本ものコキアが植えられており、丘一面を美しい緑が覆っています。コキアが赤く色づく時期には、まるで絨毯のように広がる景色が見られるため、季節ごとに訪れる価値がある場所です。塚田さんも、公園内を散策しながら自然の美しさを満喫していました。


和洋折衷の驚きスイーツ「シューあら大福」に出会う!赤塚駅の老舗和菓子店「菓匠にいつま」

塚田さんが次に降り立ったのは、常磐線の赤塚駅。ここで訪れたのは、創業1968年の老舗和菓子屋「菓匠にいつま」です。このお店は、昔ながらの和菓子に加えて、洋菓子の要素を取り入れたユニークなスイーツが楽しめることで知られています。その中でも、特に注目を集めているのが「シューあら大福」という、驚きの和洋折衷スイーツです。

シューあら大福は、つぶあんと生クリームを包んだ大福を、しっとりとしたシュー生地で挟み、さらにカスタードクリームを加えた一品。シュークリームと大福という、一見ミスマッチに思える組み合わせですが、これが驚くほど絶妙なバランスで調和しているのです。「あら!」という驚きの声が名前の由来で、食べた瞬間にその美味しさに驚かされること間違いありません。

塚田さんも、シューあら大福を試食し、「シュー生地がしっとりしていて、大福のもちもち感がぴったり合う」と絶賛。また、もう一つの名物「カステラサンド」も味わい、「パンとカステラの絶妙なコラボレーションが新しい」と感想を述べていました。

このお店は、家族三世代にわたって和菓子作りを続けており、伝統と革新を融合させたスイーツが次々と生まれています。特に、シューあら大福は、2代目の則夫さんの妻・けいこさんのアイデアから生まれたもので、家族のチームワークが生み出した逸品です。


「hanare」で日本茶とともに楽しむ和菓子の贅沢なひととき

「菓匠にいつま」には、もう一つの見どころであるカフェ「hanare」があります。ここでは、購入した和菓子を日本茶とともにゆっくり楽しむことができ、塚田さんも「シューあら大福」と「カステラサンド」を持ち込み、くつろぎのひとときを過ごしました。この日の日本茶は「ごこう」という品種の深蒸し茶。塚田さんは、「渋みも感じるけど、ふわっと甘さが広がる」とその繊細な味わいを楽しみながら、和菓子との相性を堪能していました。

「hanare」では、他にももち米を使い、かつおだしで炊いた茶飯の焼きおにぎりや、季節ごとに変わるあんみつなど、和のテイストを取り入れたメニューが豊富に揃っています。家族で訪れても楽しめる、温かみのあるカフェです。


芸術的な卵殻モチーフの陶芸工房「卵工房」で出会う幻想的な作品

次に訪れたのは、「卵工房」という陶芸工房。ここでは、卵の殻をモチーフにしたユニークな陶芸作品が制作されています。ご主人が定年退職を機に建物を改装して始めたこの工房は、夫妻の温かい雰囲気が漂うアットホームな空間です。

特に印象的だったのは、卵型の土台に色々な素材を貼り付けた作品で、「卵殻シリーズ」と名付けられています。このシリーズは、卵の殻のような薄く繊細なデザインが特徴で、光を通すと幻想的な雰囲気を醸し出します。塚田さんも、作品の繊細な作りに感動し、「さっきの粘土がこんなに美しい作品になるなんて」と驚きを隠せませんでした。

工房を営む山本さん夫妻は、夫が木工、妻が陶芸を担当し、二人三脚で作品作りに励んでいます。この工房は、陶芸に興味のある方や、心温まるアートを求めている人にとって、ぜひ訪れたい場所です。


和牛粗挽きハンバーグとローズポークが主役!絶品「鉄板ハンバーグドリア」を土浦駅で堪能

旅の最後に塚田さんが訪れたのは、土浦駅近くにある「和牛粗挽きハンバーグ ぱる」。塚田さんが看板を見て気になったのは「鉄板で作るハンバーグドリア」というユニークなメニューです。元々はオーナーが別の店で提供していたまかない料理から生まれたこのドリアは、常陸牛とローズポークを贅沢に使ったハンバーグが主役。

塚田さんも、生ビールと一緒にハンバーグドリアを注文し、その味わいを堪能しました。鉄板の上で焼かれることで、ハンバーグとドリアが絶妙にマッチし、チーズやホワイトソース、デミグラスソースの濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。塚田さんは「口に入れた瞬間、ドリアが広がる!」と感動の声を上げました。

他にも、このお店では常陸牛100%の和牛粗挽きハンバーグや、出汁をかけて味の変化を楽しめる「常陸牛牛トロ丼」など、茨城の名物をふんだんに使ったメニューが揃っており、訪れる人々を魅了しています。


まとめ:常磐線沿いの途中下車で見つけた絶品グルメとアートの旅

今回の『ぶらり途中下車の旅』では、A.B.C-Zの塚田僚一が常磐線沿いを巡り、ユニークな和洋折衷スイーツ「シューあら大福」や、贅沢な「鉄板ハンバーグドリア」をはじめとする絶品グルメを堪能しました。また、芸術的な陶芸工房や草木染めのアトリエを訪れ、茨城県の伝統や文化に触れる旅でもありました。

この旅を通じて、茨城の新たな魅力が発見され、視聴者にも驚きと感動を与えました。次回の旅でも、新しい発見が待っていることでしょう!

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