【ぶらり途中下車の旅】猛暑を乗り切る水遊びスポットと絶品グルメ特集!公園での涼しさとブルーベリーパンナコッタの魅力

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旅人・片桐仁が相鉄線を巡る!

2024年8月31日に放送された「ぶらり途中下車の旅」は、相鉄線沿線の新しい発見と魅力を巡る旅として放送されました。今回の旅の案内人は片桐仁さん。相鉄線沿線には、自然豊かな公園や新しいショッピングセンター、地元で愛されるスイーツ店、さらにユニークなアミューズメント施設など、さまざまなスポットが点在しています。この番組では、そんな魅力あふれるスポットを実際に訪れ、現地の人々との交流や独特の体験を楽しむ様子が紹介されました。特に、巨大クレーンゲームや季節のフルーツを使ったパンナコッタ、さらにはアメリカ直輸入のビンテージ家具を楽しめるカフェなど、多彩な体験が見どころでした。相鉄線沿線の新しい魅力をたっぷりとお届けします!

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太陽と涼と夢がいっぱい!相鉄線の旅

境川遊水地公園で自然を満喫

旅のスタートは、横浜市と藤沢市の境界に位置する境川遊水地公園から。ここは、広大な自然の中で散策を楽しむことができる公園で、特に遊水地の美しい景観が特徴です。片桐仁さんは、遊水地を眺めながら公園内を散策し、野球場を通り過ぎて水辺へと向かいました。水辺では、水に足を浸して涼をとるシーンが映し出され、訪れる人々に自然と触れ合うひと時を楽しんで欲しいというメッセージが伝わってきます。特に夏の暑い季節には、涼しげな水場は訪れる人にとって最高の癒しスポットとなります。


ゆめが丘ソラトスでショッピングとクラフトビールを堪能

ゆめが丘ソラトスの新体験!クラフトビールで乾杯

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次に訪れたのは、2023年に開業した相鉄線の湘南台駅と東急線との直通線の開業によりアクセスが向上したゆめが丘駅です。ここで降りた片桐さんは、近年注目を集めている新しいショッピングセンター「ゆめが丘ソラトス」に足を運びました。この施設は、ショッピングだけでなく、多彩な体験が楽しめる複合型商業施設として話題です。特に注目すべきは、日本では珍しいショッピングセンター内に設置されたクラフトビールの醸造所「YUMEGAOKA SUNDAY BREWING」。ここでは、施設内で醸造されたビールをその場で楽しむことができ、片桐さんも3種類のビールを飲み比べる「ビアフライト」を体験しました。

飲み比べたビールは、「夏のホットなエール」と「ゆずホワイトエール」。片桐さんは、夏のホットなエールのスパイシーな風味を楽しみつつも飲みやすいフルーティーな味わいを絶賛。続いて、ゆずホワイトエールを味わい、酸味が爽やかで心地よいとコメントしました。このショッピングセンター内のクラフトビール体験は、ビール好きにはたまらない新しい楽しみ方として人気を集めています。

こだわりの雑貨店「Three little song birds」

また、片桐さんはショッピングセンター内にある雑貨店「Three little song birds」も訪れました。この店は、長野県の木曽漆器を扱う会社が運営しており、エリンギやしいたけの箸置きなど、ユニークなアイテムが並びます。片桐さんは、木の温もりを感じるアイテムを手に取り、その素朴な魅力に触れながら、オリジナリティあふれるギフトラッピングを依頼する様子が印象的でした。


巨大クレーンゲームに挑戦!

アミューズメント施設「ASOBLE」でメガクレーン番長に挑戦

さらに片桐さんは、ショッピングセンター内のアミューズメント施設「ASOBLE」を訪れました。ここで注目を集めているのが、巨大なクレーンゲーム「メガクレーン番長」。普通のクレーンゲームとは異なり、その大きさと迫力が子供から大人まで楽しませてくれるアトラクションです。片桐さんも子供たちと一緒に挑戦し、その場の盛り上がりを一緒に楽しんでいました。1プレイ500円という価格設定ですが、そのスリルと達成感は何ものにも代え難い体験です。施設内には他にも様々なゲームがあり、家族連れや友人同士で訪れても一日中楽しめるアミューズメントスポットとなっています。


旬のフルーツで贅沢に!白嬉 ~shiroki~ のパンナコッタ

季節のフルーツをふんだんに使ったパンナコッタを堪能

次の目的地は、いずみ野駅で途中下車して訪れたカフェ「白嬉 ~shiroki~」です。片桐さんはここで、季節ごとに変わるフルーツを使ったスイーツが楽しめると聞き、特にオススメされた「ブルーベリー パンナコッタ」を注文しました。店内で提供されるパンナコッタは、常に3種類以上の旬のフルーツを使用しており、その時期ならではの味わいを楽しめるのが特徴です。

片桐さんは、濃厚で贅沢な味わいのブルーベリー パンナコッタを一口食べ、「こんなにフルーツの味を感じられるスイーツはなかなかない」と絶賛。さらに、同店で提供される「香りの庭(アイス)」も味わい、香り豊かでクリーミーなアイスクリームに感動していました。このカフェは、地元で人気のスイーツスポットであり、多くの人々がその味を求めて訪れます。

また、店内の2階では大月さんの母がヨガ教室を開いており、カフェとヨガの両方を楽しめるユニークな空間となっています。地元の人々との温かい交流も見どころの一つです。


二俣川駅で発見!夏限定スイーツ「ミンチョ生どら」

Dolalaで楽しむ夏の限定スイーツ

さらに旅は続き、片桐さんは二俣川駅で下車し、スイーツ店「Dolala」を訪れました。ここで提供される夏限定のスイーツ「ミンチョ生どら」は、店主の冨川満晃さんが自ら考案した特別な一品です。片桐さんは、この生どらの特別な製法や味わいに興味を持ち、有機抹茶豆乳ラテと共に味わいました。

ミンチョ生どら」は、有機抹茶やほうじ茶を使用し、その豊かな風味と甘さのバランスが絶妙です。片桐さんは「これほど工夫されたスイーツは珍しい」と語り、その味に感動していました。また、店内には抹茶やほうじ茶の茶釜が展示されており、茶の文化を感じさせる雰囲気が漂います。冨川さんは、茶の文化を大切にしながら、現代的なアプローチで新しいスイーツを提供しており、その姿勢に片桐さんも感心していました。


ビンテージ家具とカフェが融合!西横浜のThe NOON

アメリカンビンテージの家具に囲まれてカフェタイム

次に片桐さんが向かったのは、西横浜駅近くのビンテージ家具とカフェを融合させたユニークな店舗「The NOON」です。ここは、アメリカから直接輸入したビンテージ家具を販売しながら、カフェスペースも併設しているという一風変わったお店です。店内には、50年代から70年代のアメリカの家具が並び、その多くは西海岸で買い付けられたものだそうです。

店主の望月亮さんは、年に数回アメリカを訪れ、自らの目で選び抜いた家具を持ち帰ってくるとのこと。片桐さんは、その中でも特に気に入った「60s Eames shell chair」に腰を掛け、その座り心地を楽しみました。家具の購入を真剣に検討する姿も見られ、訪れた人々にとっても家具とカフェの両方を楽しめる特別な時間が提供されていることが伝わりました。


自分で焼く!焼肉スタイルのハンバーグを体験

横浜で見つけた焼肉スタイルの和牛ハンバーグの店

最後に、片桐さんは相鉄線の終点、横浜駅で降り立ち、そこで見つけたのが「花より、ハンバーグ。」というユニークな焼肉スタイルのハンバーグのお店です。このお店では、お客さん自身が鉄板でハンバーグを焼いて食べるという、新しいスタイルのハンバーグ体験が楽しめます。

片桐さんは、「百花 和牛サーロイン焼きすき50g」と「特選和牛ハンバーグ」を注文し、自ら鉄板で焼きながら、そのジューシーな肉汁と香ばしい香りに感動していました。また、最後には「〆のガーリックライスセット」を楽しみ、鉄板でカリカリのおこげを作りながら食べるという、焼肉スタイルならではの楽しさを存分に味わっていました。


まとめ

今回の「ぶらり途中下車の旅」では、相鉄線沿線に点在するさまざまな魅力的なスポットが紹介されました。自然豊かな境川遊水地公園から始まり、新しい体験が楽しめるゆめが丘ソラトス、そして地元で愛されるスイーツ店やユニークなビンテージ家具カフェまで、多彩な体験が盛りだくさんでした。各スポットでの出会いや発見が、訪れる人々に新たな驚きと楽しさを提供すること間違いなしです。次回の放送も、どのような旅が待っているのか、今から楽しみですね!

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