【なりゆき街道旅】新橋で見つけた逸品グルメと歴史探訪!幻の新橋駅&亜細亜割烹 新橋蓮月|2024年9月15日放送

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新橋の歴史と絶品グルメを堪能する「なりゆき街道旅」

2024年9月15日放送の『なりゆき街道旅』では、東京・新橋を舞台に、街の歴史や文化、さらには絶品グルメを堪能する内容が盛りだくさんでした。新橋は、東京のビジネス街として知られる一方で、隠れた名所やグルメの宝庫でもあります。この放送では、鉄道開業の地としての歴史を感じながら、新橋周辺の見どころや美味しい料理、さらには中国料理世界大会のチャンピオンが手掛ける餃子まで、出演者たちが新橋を堪能しました。

【なりゆき街道旅】中華料理世界チャンピオンの絶品餃子を新橋で楽しむ!「亜細亜割烹 新橋蓮月」訪問|9月15日放送


歴史を感じる街・新橋の魅力とは?

まず、出演者の岡部大(ハナコ)、秋山寛貴(ハナコ)、菊田竜大(ハナコ)、平野ノラ、美村里江の5人が訪れたのは、鉄道開業の地として知られる「新橋駅」。1872年に日本初の鉄道が新橋から横浜間で開業し、今でもその歴史を感じることができる場所です。

新橋は、サラリーマンの街としても知られ、昼夜を問わず多くの人々が行き交いますが、実は歴史的な背景を持ち、またエンタメやグルメが集まるスポットでもあります。この日、出演者たちは新橋の名所や隠れたスポットを巡りながら、各地で地元ならではの味や体験を楽しみました。


新橋の老舗「田村町木村屋本店」で絶品キッシュ&バナナケーキを堪能

一行がまず向かったのは、「田村町木村屋本店」。この店は、銀座木村屋から暖簾分けされた老舗で、店内には多くの著名人や作家のサインが飾られており、歴史と伝統を感じさせる雰囲気が漂っています。岡部らは「キッシュセット」や「バナナケーキ」を注文し、その味わいに感動。特にキッシュは、サクサクのパイ生地とクリーミーなフィリングが絶妙なバランスを保ち、一口食べるたびに深い味わいが広がります。

美村里江は、「最近はゲームをやりすぎて、両親指がつって起きることがある」と、食事中にゲームに関するエピソードを披露し、笑いを誘いました。彼女はまた、「絵本雑誌MOE」でエッセイの連載を持っており、書くことに関しても独自の視点を持っていることを語り、時間をかけずに書いた作品が最も評価されるという経験を共有しました。


岡山・鳥取の特産品が集結!「とっとり・おかやま 新橋館」

続いて一行が訪れたのは、新橋駅前にある「とっとり・おかやま 新橋館」。ここは、岡山県と鳥取県の特産品を約2,500種類も取り揃えたアンテナショップです。店内には白桃やシャインマスカット 晴王といったフルーツから、「蛇口から白桃ジュース」などのユニークなサービスまで、まるで岡山・鳥取に旅をしているかのような体験ができる場所です。

特に「蛇口から白桃ジュース」は、一杯500円で提供され、出演者たちはこの珍しい体験を楽しんでいました。また、ニューピオーネやままかり寿司、ホルモンうどんなど、岡山・鳥取ならではの特産品が並ぶ店内を見て回りながら、ソフトクリームや特産の調味料などにも目を輝かせていました。

新橋館では、地元の魅力を存分に感じることができ、食材の新鮮さや独特な商品ラインナップに出演者たちも興味津々でした。


幻の新橋駅ホームに潜入!歴史を感じる鉄道スポット

次に訪れたのは、85年前に作られた「幻の新橋駅ホーム」。この地下鉄ホームは、開業からわずか8ヶ月間しか使用されなかったという貴重な場所で、現在でも当時のまま保存されています。この場所は2007年に地下鉄開通80周年を記念して一時公開され、現在でも特別な機会に見学することができます。

出演者たちは、銀座線の車両が通過する様子を見学しながら、当時の雰囲気や歴史を感じ取っていました。この「幻のホーム」は、歴史的な価値が高く、新橋の街の過去を知るうえで欠かせないスポットの一つです。


タミヤプラモデル工場で大興奮!ミニ四駆レースも実施

新橋の旅は、さらに楽しいスポットへと続きます。今年5月に新装グランドオープンした「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」。ここは、約6,000点ものタミヤ商品が展示されており、ミニ四駆やプラモデルファンにとっては夢のような場所です。店内には、実物大の「エアロアバンテ」や、「1/35 恐竜世界シリーズ」など、子供から大人まで楽しめる展示が目白押しです。

一行は、店内を見学した後、ミニ四駆を実際に走らせるイベントにも挑戦。結果は美村里江が1位を獲得し、出演者たちの間で大いに盛り上がりました。また、タミヤのRCモデルの展示にも注目が集まり、「1/14RC ボルボFH16 グローブトロッター 750 8×4 レッカートラック」が実際にレッカーできる様子に、驚きの声が上がりました。


世界チャンピオンが作る絶品餃子を味わう「亜細亜割烹 新橋蓮月」

旅のクライマックスとして訪れたのが、今年4月にオープンしたばかりの「亜細亜割烹 新橋蓮月」。この店のオーナーシェフは、中国料理世界大会で金メダルを獲得した実力派で、メニューはわずか6品に厳選されています。それぞれの料理は、シェフが修行時代に「本当に美味しい」と感じたものだけを提供しています。

一行が注文したのは、焼餃子。外はカリッと香ばしく、中はジューシーで旨味たっぷり。餃子の皮は厚めで、しっかりとした食感がありながら、具材の美味しさをしっかりと包み込んでいます。この餃子は、シンプルながらも深い味わいで、一度食べたら忘れられない逸品です。


まとめ:新橋で楽しむグルメと歴史、そして絶景スポット

今回の『なりゆき街道旅』は、新橋の多彩な魅力を存分に感じられる旅でした。鉄道の歴史を感じる「幻の新橋駅」や、絶品グルメの数々、そしてタミヤプラモデル工場での体験など、訪れる価値のあるスポットが盛りだくさんでした。さらに、新橋周辺には、20万株ものキバナコスモスが咲き誇る浜離宮恩賜庭園といった絶景スポットも広がり、心癒されるひと時を過ごすことができます。次回の『なりゆき街道旅』もぜひご覧ください!


次回の放送でも、どんな新しい発見やグルメが飛び出すか、見逃せません!

 

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