ザワつく!金曜日「かき氷VSソフトクリーム」
2024年8月16日放送の「ザワつく！金曜日」は、夏にピッタリの話題満載のエピソードでした。今回の放送では、かき氷とソフトクリームのどちらが多数派かを当てる究極の2択対決、長嶋一茂さんが持ち込んだアロハシャツの値段当てクイズ、そして豪華なごほうびグルメなど、見どころが盛りだくさんでした。それぞれのコーナーで展開された熱いバトルやおいしいグルメを楽しむ出演者たちの様子を詳しくご紹介します。
【ZIP】夏限定！新作かき氷特集：お重に入った贅沢スイーツやごまみそ風味のかき氷で夏を楽しもう
ごほうびグルメクイズ：プレミアム神戸ビーフバーガーを賭けた早押し問題
番組の冒頭を飾った「ごほうびグルメ」コーナーは、まさに視聴者の目を引きつける魅力的なコンテンツでした。このコーナーでは、出演者たちが早押しクイズで知識と反射神経を競い合い、勝利者が豪華なグルメを堪能できるというもの。今回の目玉となったごほうびグルメは、東京・新丸の内ビルディング内にある話題のレストラン「NY BISTRO by NO CODE」が誇る「プレミアム神戸ビーフバーガー」でした。
「プレミアム神戸ビーフバーガー」は、その名の通り、日本が世界に誇る高級和牛である神戸ビーフを贅沢に使用した一品。バンズの間に挟まれた分厚い神戸ビーフパティは、絶妙な火入れでジューシーさを保ちつつ、和牛特有の豊かな旨味が口いっぱいに広がります。さらに、このバーガーには、香ばしいグリル野菜や特製ソースが添えられており、それぞれが見事に調和し、一口食べればその贅沢さに思わずため息が漏れてしまうほどです。
この「プレミアム神戸ビーフバーガー」は、特別感をさらに高めるために数量限定で提供されており、お値段はなんと3520円。決して安価ではありませんが、その味わいと体験は、その価格に十分見合う価値があります。高級感が漂うこのバーガーは、まさに特別な日にこそ味わいたい一品です。
クイズが進む中、出演者たちは白熱したバトルを繰り広げました。特に注目を集めたのは、高嶋ちさ子さんと石原良純さんのコンビネーション。お互いに高い知識を持ち合わせ、見事に問題に正解し、晴れて「プレミアム神戸ビーフバーガー」を手にすることができました。クイズの勝利後、二人はその場でバーガーを堪能し、味わい深い神戸ビーフの美味しさに満面の笑みを浮かべていました。見ている視聴者にも、そのおいしさが伝わるような、幸せそうな表情でした。
「NY BISTRO by NO CODE」は、新丸の内ビルディングというアクセス良好なロケーションにあり、東京のビジネス街で働く人々や観光客にとっても、絶好のランチやディナーのスポットとなっています。この店では、神戸ビーフをはじめとする高級食材をふんだんに使用した料理が楽しめ、特に今回ご紹介した「プレミアム神戸ビーフバーガー」は、夏の限定メニューとしても大きな話題を呼んでいます。
このコーナーを通して、視聴者は豪華なグルメの世界に触れ、さらに出演者たちの熱意ある競争を楽しむことができました。ごほうびグルメクイズの魅力は、豪華な料理と出演者たちのリアクションの組み合わせにあり、今回の放送でもそのエッセンスが存分に発揮されていました。
アロハシャツの値段当てクイズ：一茂さんが持ち込んだレアアイテムに挑戦
番組の中盤で行われた「アロハシャツの値段当てクイズ」は、視聴者を釘付けにした注目のコーナーでした。このクイズは、長嶋一茂さんが自ら持ち込んだアイテムを題材にしており、その特別感から出演者たちの真剣な姿が際立っていました。
今回のクイズの主役となったのは、一茂さんが購入したという1940年代のアロハシャツ。このシャツは、かまいたちの山内健司さんに強く勧められたという逸品で、ヴィンテージの価値が高いことから、アロハシャツファンやコレクターの間でも非常に人気の高いアイテムです。当時のアロハシャツは、ハワイの自然や文化を反映した独特のデザインと手触りの良い素材が特徴で、その魅力は現在でも色褪せることがありません。
クイズに参加したのは、高嶋ちさ子さん、石原良純さん、高橋茂雄さんの3人。それぞれがこのレアアイテムの価値を見極めるために真剣に推測を重ねました。ちさ子さんは「85万円」、良純さんは「38万円」、高橋さんは「65万円」と、それぞれが独自の考えに基づいて値段を予想しました。ヴィンテージアイテムの市場価格はしばしば予測不可能であり、出演者たちの表情からもその難しさが伺えました。
そして発表された実際の値段は「79万8000円」。驚くべきことに、ちさ子さんが最も近い予想をして見事に正解しました。この瞬間、スタジオには歓声が上がり、ちさ子さんの自信に満ちた笑顔が印象的でした。彼女は一茂さんのポイントを手に入れると同時に、視聴者にもその洞察力を示しました。
このアロハシャツは、単なる衣料品以上の価値を持つアイテムです。1940年代のオリジナルであることから、その希少性と歴史的価値は非常に高く、コレクターにとっては喉から手が出るほどの逸品です。また、ヴィンテージ市場において、アロハシャツの人気は非常に高く、特に状態の良いものやデザインが独特なものは高値で取引されることが一般的です。
このコーナーを通じて、視聴者はヴィンテージファッションの世界に触れると同時に、一茂さんのアイテムに対する愛着と、出演者たちの予想合戦を楽しむことができました。結果として、ちさ子さんが勝利を収めましたが、彼女の洞察力と、アロハシャツの歴史的背景に思いを馳せる貴重な時間となりました。
夏の究極2択対決：かき氷VSソフトクリーム
夏の風物詩とも言えるスイーツ「かき氷」と「ソフトクリーム」、この2つの定番デザートのどちらが多数派になるのかを当てる究極の2択対決が、番組のクライマックスを飾りました。夏の暑さを吹き飛ばすひんやりスイーツとして、どちらも人気が高いこの2つ。果たして、視聴者や街の人々はどちらを選んだのでしょうか。
この対決では、20～60代の男女1078人を対象に調査を行い、その結果を予想する出演者たちがポイントを賭けて挑戦しました。まず、出演者たちはそれぞれの好みや戦略を考慮し、どちらが多数派になるかを真剣に議論しました。高嶋ちさ子さんと石原良純さんは、昔ながらの夏の風物詩である「かき氷」が支持されると予想し、ポイントを賭けました。一方、長嶋一茂さんは、手軽に楽しめる「ソフトクリーム」に人気が集まると予測し、自信を持ってポイントを賭けました。
対決に花を添えたのは、勝者に与えられる豪華なごほうびスイーツです。多数派が「かき氷」だった場合には、人気急上昇中の「ナナシノ氷菓店」が誇る「ピスタチオアングレーズ」がご褒美として提供されます。このかき氷は、わずか1秒で予約が埋まるという大人気の進化系スイーツで、ピスタチオの濃厚な風味と、滑らかなアングレーズソースが絶妙にマッチした逸品です。
一方、多数派が「ソフトクリーム」だった場合には、岩手・宮古市にある洋服屋「わたひろ」の店先で販売されている「やまちソフトクリーム」がごほうびとして登場します。このソフトクリームは、自然豊かな山地で育てられた牛のミルクを使用しており、濃厚でクリーミーな味わいが特徴。地元では隠れた名物となっており、わざわざ足を運んででも味わいたい一品です。
この究極の2択対決が進む中、出演者たちの表情には緊張感が漂い、スタジオは熱気に包まれました。それぞれが賭けたポイントにかかる期待は大きく、勝者がどちらになるのか、視聴者も手に汗握る展開でした。最終的な結果は、「ソフトクリーム」が多数派となり、846票を獲得して見事に勝利しました。一方、「かき氷」は232票にとどまり、惜しくも敗北となりました。
この結果により、ソフトクリームを支持したちさ子さんと一茂さんが見事にごほうびスイーツを獲得。スタジオでは、「やまちソフトクリーム」を口にした二人が、その濃厚な味わいに舌鼓を打ち、笑顔を浮かべている様子が印象的でした。この対決は、夏の風物詩にふさわしい、爽やかで楽しいエンディングを迎えました。
視聴者も、今回の放送を通じて、夏のスイーツを楽しむ気持ちがより一層高まったことでしょう。次回の「ザワつく！金曜日」でも、どんなスリリングな対決が繰り広げられるのか、期待が膨らみます。
究極の2択結果発表：ソフトクリームが勝利
いよいよ迎えた究極の2択対決の結果発表。スタジオ内に張り詰めた緊張感が漂う中、発表された結果は「ソフトクリーム」の勝利でした。調査に参加した20～60代の男女1078人のうち、なんと846票がソフトクリームに投じられ、一方の「かき氷」は232票にとどまりました。この大差に、出演者たちだけでなく、視聴者も驚きを隠せなかったことでしょう。
この結果により、ソフトクリームに賭けた高嶋ちさ子さんと長嶋一茂さんが見事に勝利を収め、豪華なごほうびスイーツを堪能する権利を手にしました。二人が手にしたのは、岩手・宮古市にある「わたひろ」で販売されている「やまちソフトクリーム」。このソフトクリームは、豊かな自然の中で育てられた牛のミルクを使用しており、その濃厚でクリーミーな味わいは絶品とされています。
スタジオで「やまちソフトクリーム」を味わったちさ子さんと一茂さんは、そのおいしさに思わず感嘆の声を上げ、笑顔が溢れる様子が印象的でした。特に、自然な甘みと滑らかな舌触りが特徴のこのソフトクリームは、見ている視聴者にもその魅力が伝わるほどでした。
今回の対決は、シンプルでありながらも非常に興味深い内容で、視聴者を最後まで引きつける展開となりました。ソフトクリームがかき氷に勝利したことは、夏の定番スイーツとしての地位を再確認させるものであり、その人気の高さを改めて実感させられる結果となりました。
この結果発表により、「ザワつく！金曜日」の視聴者は、次回の放送に向けてさらなる期待を寄せることでしょう。どんな新たな2択対決が繰り広げられるのか、そしてどのようなごほうびが登場するのか、今から楽しみです。
京都の老舗ステーキ店：外国人観光客に大人気のドッキリサービス
今回の放送の最後に紹介されたのは、京都の伝統ある老舗ステーキ店「ステーキハウス芦屋」です。この店は、創業から54年の歴史を誇り、京都の街並みに溶け込んだ古風な日本家屋で営業しています。しかし、その魅力は歴史や伝統に留まらず、店を訪れる多くの外国人観光客にとって、まさに驚きと楽しさを提供する特別な場所となっています。
「ステーキハウス芦屋」は、その名の通り、最高級の黒毛和牛ステーキが自慢です。この店で提供されるステーキは、熟練のシェフが選び抜いた黒毛和牛を使用し、絶妙な焼き加減で提供されます。口の中でとろけるような食感と、濃厚な旨味が特徴で、訪れるゲストを瞬時に虜にしてしまう逸品です。
しかし、この店が特に有名なのは、その美味しさだけではありません。店の名物とも言えるのが、女将による「ドッキリサービス」です。このドッキリは、創業当時から続く伝統であり、54年間途切れることなく行われてきました。外国人観光客が特にこのドッキリを楽しみにしており、過去にはトム・ハンクスやビル・クリントン元米大統領など、世界的なVIPも驚きと笑顔を共有したと言われています。
ドッキリの内容は、シンプルでありながらも非常にユニークです。例えば、ステーキが運ばれてくる瞬間に突然のサプライズが起こり、客は驚きながらも笑顔でその状況を楽しむことになります。これにより、ステーキの美味しさがさらに引き立てられ、食事が特別な体験へと変わるのです。訪れた観光客は、この予期せぬ楽しみを一層満喫し、帰国後も思い出として語り継ぐことになるでしょう。
「ステーキハウス芦屋」は、ただのステーキ店ではなく、京都の文化と伝統を体験できる場所でもあります。古き良き日本の風情を感じながら、世界的に評価される黒毛和牛を味わい、さらにはユニークなドッキリで驚きと楽しさを共有する。この特別な時間を提供する店として、外国人観光客の間で非常に人気が高いのも納得です。
今回の「ザワつく！金曜日」で紹介されたことで、視聴者の皆さんも「ステーキハウス芦屋」への興味がさらに高まったことでしょう。京都を訪れる際には、この特別なステーキ体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回の「ザワつく！金曜日」では、夏にぴったりの話題が盛りだくさんでした。ごほうびグルメのプレミアム神戸ビーフバーガーや、アロハシャツの値段当てクイズ、そしてかき氷とソフトクリームの究極の2択対決など、見どころ満載の内容に視聴者も釘付けだったことでしょう。次回も目が離せない「ザワつく！金曜日」、どんな驚きと感動が待っているのか、楽しみです。
コメント