【ZIP!】ハローキティ50周年展!東京国立博物館で限定グッズ&巨大フォトスポットを満喫|2024年11月4日放送

キテルネ!

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ハローキティ50周年特別展「Hello Kitty展−わたしが変わるとキティも変わる−」

1974年の誕生から現在に至るまで、世界中で愛され続けるハローキティ。今年、50周年を迎えるハローキティの歴史と進化を深く探る特別展が、東京国立博物館の表慶館で開催されています。この展示では、ハローキティの魅力やその進化の過程が「キティとわたし」の50年というテーマのもと、過去から現在までの貴重なアイテムやコラボレーション作品を通して紹介されており、多くの来場者を楽しませています。

今回の展覧会の魅力は、ハローキティがどのように時代と共に変化してきたかを視覚的に体験できる点です。彼女が生まれた1970年代のレトロなデザインから、モノトーンのシックなスタイルや1990年代のコギャル文化に影響を受けたスタイルなど、さまざまなファッションと融合したハローキティが展示されています。また、サンリオの仲間たちも駆けつけ、この展示を華やかに盛り上げています。

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■ハローキティ50年の歴史を辿る展示の見どころ

過去のレアなグッズが勢ぞろい!「時代を超えたハローキティ」

  • 展示1では、長年にわたり愛され続けたハローキティの歴代グッズが一堂に集結しています。これまでに生産されたレアなアイテムや、他ブランドとのコラボ商品が多く並び、キティの進化の軌跡をたどることができます。
  • 例えば、フランスの高級クリスタルブランド「バカラ」とのコラボレーションでは、キティの顔をモチーフにしたクリスタル製のアイテムが登場し、豪華で上品な輝きを放っています。
  • その他にも、「リカちゃん」や人気アパレルブランド「アナスイ」などとのコラボ商品が展示されており、コレクター心をくすぐるアイテムが揃っています。また、ファッションやアイテムの背景には、時代ごとの流行やカルチャーが反映され、訪れる人がそれぞれの時代の思い出に浸ることができる工夫もされています。

流行ファッションと共に進化!ハローキティのデザインバリエーション

  • 展示2では、ハローキティが時代のファッションを反映したデザインで展示されています。例えば、1980年代のシンプルなモノトーンファッションから、1990年代に流行した「コギャル」スタイルなど、その時代ごとの流行が色濃く反映されたキティのデザインは見応え抜群です。
  • 特にコギャル風のキティは、厚底ブーツや派手なアクセサリーを身につけており、当時のギャル文化を象徴するようなスタイルで来場者の注目を集めています。この他にも、ストリートファッションに取り入れられたキティや、最新のエコファッションをテーマにしたデザインも展示されており、時代を超えたファッションアイコンとしてのハローキティの多様性が感じられるコーナーとなっています。

全国各地のご当地キティと巨大フォトスポット

  • ハローキティのコレクションの中で特に人気が高いのが「ご当地キティ」。日本全国の地域ごとに異なるデザインで、キティがその土地の名産や観光名所と共に描かれたグッズが数多く存在します。
  • 今回の展示では、100種類以上のご当地キティが集結し、例えば「京都舞妓キティ」や「沖縄シーサーキティ」などが展示されています。各地域の特色がキティのデザインに反映されており、旅行気分を味わいながら見て回ることができる展示となっています。
  • また、巨大なキティグッズのフォトスポットも用意されており、来場者が記念写真を撮影できるようになっています。これまでに発売された人気のキティグッズを実物大以上に拡大したオブジェで、特にキティのぬいぐるみやリップスティックなどのインパクトのあるアイテムは、訪れる人々が必ず写真を撮りたくなる魅力があります。

■特別なコラボグッズとサンリオカフェワゴンでの限定メニュー

東京国立博物館の所蔵品とコラボしたオリジナルグッズ

  • 東京国立博物館という特別な会場で開催されるこの展示会では、博物館の所蔵品とコラボした限定グッズも登場しています。特に人気のトートバッグやTシャツ、ぬいぐるみなどが販売されており、キティファンはもちろん、美術愛好家にも喜ばれるデザインになっています。
  • これらのグッズは、通常のサンリオショップでは手に入らない特別なもので、プレミアム感が高いアイテムです。例えば、和風のモチーフが取り入れられたデザインや、博物館のロゴがさりげなく施されたものなど、ここでしか手に入らない商品が多く、記念のお土産として最適です。

キッチンカー「ハローキティ50thサンリオカフェワゴン」で楽しむ限定スイーツ

  • 展覧会会場の外では、特別に「ハローキティ50thサンリオカフェワゴン」が設置され、ここでしか味わえない限定メニューが楽しめます。ハローキティやシナモロール、クロミといったサンリオキャラクターが描かれたクレープやスイーツが並び、その可愛らしいデザインが来場者に大人気です。
  • メニューには、キャラクターの顔がプリントされたクレープや、特製ドリンクなど、写真映えするアイテムが揃っています。また、キャラクターモチーフのケーキやドリンクの他に、キティの誕生日を祝った特別なアップルパイサンデーも提供されており、甘いものが好きな方にはたまらないラインナップです。

■ハローキティの魅力とコラボレーションの歴史

グッズデザインから誕生した特異なキャラクターとしてのハローキティ

  • ハローキティは、日本でも海外でも愛されるサンリオの代表的なキャラクターでありながら、その誕生はアニメや漫画キャラクターとは異なり、グッズデザインとして生まれました。これは、1974年にサンリオから誕生した際の特徴的な背景であり、そのためキティは「実在するキャラクター」ではなく、ファッションアイコンやデザインモチーフとしての役割を持ち続けてきました。
  • このため、ハローキティは多くのブランドや商品のデザインとして広く活用され、多様な分野でのコラボレーションが展開されてきました。特にファッションブランドやコスメブランドとのコラボが多く、現在でもその人気は衰えを知りません。

サンリオの他キャラクターたちと共に祝う50周年

  • 今回の展示では、ハローキティだけでなく、シナモロールやクロミといったサンリオの他の人気キャラクターも一緒に登場し、50周年を祝福しています。
  • それぞれのキャラクターがキティに祝福のメッセージを贈る特別な展示や、キャラクター同士が共演するフォトジェニックなスポットも設置されており、サンリオファンには見逃せないポイントです。また、各キャラクターをモチーフにした限定グッズも販売されており、ファン同士でのシェアや交流も楽しめる内容になっています。

■展覧会情報とアクセスの詳細

展覧会概要

  • 展示名:Hello Kitty展−わたしが変わるとキティも変わる−
  • 会場:東京国立博物館 表慶館
  • 開催期間:現在開催中〜期間限定(具体的な終了日については公式サイトをご確認ください)
  • 展示内容:50年のキティの歴史、時代ごとのデザイン、コラボレーショングッズ、フォトスポットなど多彩な展示内容
  • 入場料:公式サイトで詳細をご確認ください。

アクセス方法

  • 所在地:東京都台東区上野公園13-9
  • 最寄り駅
    • JR上野駅 公園口から徒歩約10分
    • 東京メトロ 銀座線・日比谷線 上野駅から徒歩約15分
  • 開館時間:午前9時30分〜午後5時(最終入館時間は閉館の30分前)
  • 休館日:月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は翌平日が休館)

読者のコメントや質問を歓迎します

ハローキティの特別展について、皆さんの感想や思い出、特にお気に入りの展示や購入したグッズについてのエピソードがあればぜひコメントで教えてください。読者の方々と意見交換を楽しむ場として、また、疑問点なども質問していただければ幸いです。一緒にハローキティの50周年をお祝いし、この特別な展覧会を盛り上げましょう!


まとめ

ハローキティの50周年を記念して開催される特別展「Hello Kitty展−わたしが変わるとキティも変わる−」は、ハローキティが時代を超えてどのように進化してきたかを知る絶好の機会です。キティファンはもちろん、サンリオのキャラクターたちとの絆やコラボレーションの深さを感じられるこの展示会で、ぜひハローキティの新たな一面を見つけてください。

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