【なりゆき街道旅】大友康平と佐藤和奏が行く!軽井沢の避暑地グルメと観光スポット特集

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軽井沢で避暑とグルメを満喫する旅

避暑地ランキング1位に輝いた軽井沢で、夏のグルメを存分に楽しむ旅が放送されました。ハナコの3人とHOUND DOGの大友康平さん、佐藤和奏さんが出演し、信州和牛の鉄板焼きや絶品野菜ピザを堪能しました。

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軽井沢の魅力を堪能する旅の始まり

避暑地として知られる軽井沢は、その美しい自然と涼しい気候で多くの観光客を魅了しています。今回の旅のスタートは、名物のお餅が楽しめる峠の茶屋「しげの屋」から始まりました。ここで味わったお餅は、昔ながらの製法で作られたもので、その柔らかさと風味が絶品でした。碓氷峠名物のちからもちには、甘味(あんこ)、黄味(きなこ)、黒味(ごま)、辛味(大根おろし)など様々なバリエーションがあり、訪れる人々の好みに合わせた多彩な味わいを楽しむことができます。

続いて、県境をまたぐ神社を訪問しました。ここでは歴史的な建造物と自然の美しさを同時に楽しむことができました。特に、群馬県と長野県の県境にまたがる鳥居が印象的でした。神社を訪れた後は、旬のベリーを収穫し、ジャム作りを体験しました。新鮮なベリーの甘酸っぱさと手作りジャムの温かみを感じることができるこの体験は、多くの観光客に人気です。旅の最後には、人気ホテルで信州和牛の鉄板焼きランチを堪能しました。ジューシーな和牛と季節の野菜が、鉄板の上で見事に調理され、その美味しさは言葉にできないほどでした。

103年の歴史を持つ軽井沢高原教会

次に訪れたのは、103年の歴史を誇る軽井沢高原教会です。ここでは、その歴史と美しさに触れることができました。教会の内部は、木の温もりを感じさせる落ち着いた雰囲気で、訪れる人々を包み込みます。特に8月には「軽井沢高原教会サマーキャンドルナイト」が開催され、多くの観光客が訪れるとのこと。このイベントでは、教会全体がキャンドルの柔らかな光に包まれ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

教会の敷地内には美しい庭園が広がり、季節ごとに異なる花々が咲き誇ります。結婚式を挙げるカップルにも人気のスポットで、教会のチャペルで誓う愛の言葉は、一生の思い出となるでしょう。訪れた際には、教会内のミュージアムショップで記念品を購入するのもお勧めです。

熊野皇大神社での特別な体験

旅の次の目的地は、群馬県と軽井沢の県境にまたがる熊野皇大神社でした。この神社は、無病息災や延命長寿のご利益があるとされ、多くの参拝客が訪れます。ここでは、「しげの屋」で有名なちからもちを楽しむことができました。350年以上の歴史を持つこの茶屋では、甘味(あんこ)、黄味(きなこ)、黒味(ごま)、辛味(大根おろし)など、様々な味のちからもちを堪能しました。特に甘味(あんこ)とバニラソフトの組み合わせは絶品でした。

また、大友康平さんの思い出話も興味深かったです。HOUND DOGの結成秘話や、ボーカルを始めるきっかけなど、彼の音楽人生に触れることができました。熊野皇大神社の特別な木札や御朱印も紹介され、参拝者に人気のアイテムとなっています。特に、木札がテレビゲームのカセットになっているユニークなデザインは、参拝者に驚きと喜びを与えました。

軽井沢の新鮮な野菜と果物を楽しむ

旅の後半では、軽井沢の高原野菜が購入できる直売所「軽井沢発地市庭」を訪れました。ここでは、大友さんが大好物の蕎麦を、菊田さんが「ナガノパープル」、佐藤さんが「りんご紅茶」、岡部さんが「野沢菜こんぶ」を購入しました。地元の新鮮な野菜や果物が揃っており、軽井沢ならではの味を楽しむことができました。

続いて「軽井沢発地ベリー園」では、ベリーの収穫体験を行いました。ブルーベリーやハスカップ、カシスの収穫を楽しみ、その場でジャムやジュース作りも体験しました。ハスカップは不老長寿の薬とも言われ、そのジャムはパンやヨーグルトに最適です。カシスのジュースもフレッシュで、美味しい一品でした。収穫体験は、家族連れやカップルに人気のアクティビティで、自然の中で過ごす時間が心地よいひとときを提供します。

軽井沢の名産品を満喫する

軽井沢コモングラウンズ内にある「軽井沢いぶる」では、燻製チーズや燻製オリーブオイルを試食しました。特に燻製チーズはその濃厚な味わいが印象的で、大友さんも絶賛していました。さらに、地元の契約農家の野菜を使ったイタリアンレストラン「LA LUCE」では、バーニャカウダなどの料理を楽しみました。ここでは、地元の新鮮な野菜がふんだんに使われ、その美味しさを存分に味わうことができました。

また、「aVin bio wine shop Karuizawa」では、信州ワインやフランス、スペインのワインを楽しむことができました。店内でグラスワインを楽しむこともでき、特別な時間を過ごすことができました。日替わりで提供されるワインは、毎回新しい発見があり、ワイン好きにはたまらない場所です。店主のワインに対する情熱も感じられ、訪れるたびに新たなワインの魅力を教えてもらえます。

軽井沢の新スポットとおすすめレストラン

「ふふ 旧軽井沢 静養の森」と「ふふ 軽井沢 陽光の風」は、2023年12月24日にオープンした新しいリゾートホテルです。お部屋からは軽井沢の美しい自然を一望でき、特注のベッドや広々とした天然温泉が完備されています。静かな環境でリラックスした時間を過ごせるこのホテルは、特にカップルや家族連れに人気です。

旅の締めくくりには、軽井沢で人気のレストラン「軽井沢紙音」を訪れ、御造りやサーロイン、フィレ肉などのコース料理を堪能しました。大友さんがデビュー当時の思い出話や、音楽仲間との交流について語る場面もあり、心温まるエピソードが満載でした。

まとめ

軽井沢の自然、美食、そして歴史を満喫する旅は、大満足の内容でした。避暑地としての魅力だけでなく、信州和牛の鉄板焼きや新鮮な野菜、果物を楽しめる軽井沢の魅力を再確認しました。次回も「なりゆき街道旅」の放送を楽しみにしています。

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