善光寺参拝から秋の味覚を満喫!絶品おやき&アップルパイを味わう長野市のベタ旅
秋の行楽シーズンにぴったりの長野県長野市を巡る旅、今回は「ノンストップ!」の人気コーナー『虻ちゃんのこれからベタ旅』が長野市の名所「善光寺」と、仲見世通りで楽しめる郷土料理やスイーツをたっぷりと紹介!善光寺参拝での貴重な体験や、地元ならではの絶品グルメを通じて、長野の魅力を再発見できる内容です。ぜひ、秋の味覚を求めて長野を訪れてみてくださいね。
【ノンストップ!】鎌倉の新定番スポットを巡る!「虻ちゃんのこれからベタ旅」最新情報
■善光寺参拝で縁結び体験!お戒壇巡りと極楽の錠前
長野市にある「善光寺」は、約1400年もの歴史を誇る由緒あるお寺。誰も本尊の姿を見たことがないといわれる神秘的な場所で、参拝するだけでご利益があるとされています。虻川さんは、善光寺本堂で行われる「お戒壇巡り」を体験し、真っ暗な回廊を進みながら「極楽の錠前」に触れました。極楽の錠前に触れることで本尊と縁が結ばれ、心願成就や開運が期待できるといわれています。
善光寺本堂とお戒壇巡りのポイント
- 本堂の厨子の中にある本尊は、長い歴史の中で誰も姿を見たことがない秘仏です。そのため、本尊のご加護を得る方法として「お戒壇巡り」が人気です。
- お戒壇巡りは、本堂の真下にある回廊を真っ暗な状態で進み、「極楽の錠前」に触れることで、縁を結ぶ体験ができます。心を落ち着け、ゆっくりと進むことが重要です。
虻川さんは「真っ暗で少し怖いけれど、錠前に触れたときは心がすっと落ち着く感じがした」と感想を語っていました。
■善光寺参道「仲見世通り」での食べ歩き!秋の味覚と新定番を探す
善光寺の参道に広がる「仲見世通り」は、全長400mにもおよぶ賑やかな商店街です。お土産店やカフェ、郷土料理の店が軒を連ねており、散策しながら食べ歩きを楽しむことができます。虻川さんも観光客と談笑しながら、さまざまな名物を味わいました。
仲見世通りのおすすめスポット
- 木刀やペナントのお土産店:お土産の定番といえば「木刀」や「ペナント」。最近ではデザインやサイズも多種多様で、旅の思い出に最適。
- 秋の味覚を味わうなら「おやき」:善光寺参拝後にぜひ味わいたいのが、長野の郷土料理「おやき」です。
■長野の郷土料理「おやき」を楽しむ!手作りの味を「丸八たきや」で堪能
長野を訪れたら外せないのが、「おやき」。虻川さんが訪れた「丸八たきや」では、毎日手作りされる出来立てのおやきを楽しむことができます。おやきは、小麦粉とそば粉を使った生地の中に野菜やキノコ、さらにはあんこなどの具材を包み、焼き上げた郷土料理です。
丸八たきやのおやきの特徴
- 生地は外はパリッと、中はふっくらとした食感。
- 中身は、定番の野沢菜をはじめ、キノコ、かぼちゃ、あんこなどバリエーション豊か。
- 素朴な味わいながらも、野菜の旨味が凝縮されていて、何個でも食べられる美味しさです。
虻川さんも「これは何個でもいけちゃいますね!」と、その美味しさに感動していました。
■信州りんごをたっぷり使用!「菓子工房 BENI-BENI」の焼き立てアップルパイ
仲見世通りをさらに進むと、「信州りんご 菓子工房 BENI-BENI」に到着。ここでは、信州産のりんごをたっぷりと使ったアップルパイが人気です。虻川さんも焼き立てを試食し、りんごのフレッシュな甘味とサクサクのパイ生地に舌鼓を打っていました。
BENI-BENIのアップルパイの魅力
- 信州りんごを贅沢に使用し、りんごのシャキシャキ感と程よい酸味を楽しめる。
- 4個入りパックはお土産にも最適で、特に観光客に人気。
- パイ生地にはカスタードクリームが練り込まれており、しっとりとした口当たりが特徴。
虻川さんは「お土産にしても絶対喜ばれる」とおすすめしていました。
■さつまいもスイーツ専門店「信州おいも工房」の新感覚ジェラート
さらに、さつまいもをテーマにしたスイーツ専門店「信州おいも工房 善光寺仲見世通り店」にも立ち寄りました。ここでは、自家農園で育てたシルクスイートを使用し、甘く熟成させたさつまいもを使ったジェラートやお菓子が並びます。
信州おいも工房のおすすめ商品
- 善光寺けんぴ 八幡屋礒五郎 信州辛味噌焙煎一味:ピリ辛の風味がアクセントのさつまいもけんぴ。
- ハニーバター味のけんぴ:さつまいもの自然な甘味とバターのコクが絶妙。
虻川さんは「これはクセになる味!」と絶賛し、設楽さんもスタジオで試食しながら「さつまいもの風味が濃厚で美味しい!」とコメントしていました。
■老舗「八幡屋礒五郎 本店」で七味唐がらし作りを体験
旅の最後には、長野市の老舗七味唐がらし店「根元 八幡屋礒五郎 本店」を訪問。ここでは、七味の調合体験ができ、自分だけのオリジナル七味を作ることができます。虻川さんは、大鹿トウガラシやゆずをベースに、「辛さを抑えつつスパイスの風味が引き立つ」ブレンドを作りました。
七味調合体験の流れ
- ベースとなる唐辛子を選び、辛さの強弱を調整。
- ゆずや山椒、コリアンダーなどのスパイスを選んでオリジナルブレンドに。
- お店のスタッフと相談しながら好みの味を仕上げる。
虻川さんは「自分だけの七味ができて大満足!」と笑顔を見せていました。
■まとめ:善光寺参拝と長野市の秋の味覚を楽しむベタ旅
今回のベタ旅では、歴史ある善光寺を参拝し、縁結びの「極楽の錠前」に触れる特別な体験をした後、仲見世通りで長野の郷土料理「おやき」や信州りんごを使ったアップルパイ、さつまいもスイーツなどを堪能しました。老舗七味唐がらし店での調合体験も、長野の伝統文化を学べる貴重な体験です。秋の長野を訪れる際には、ぜひこれらのスポットを巡ってみてくださいね!
みなさんは長野を訪れたとき、どのグルメを試してみたいですか?コメント欄でぜひ教えてください!また、善光寺での参拝体験や、おすすめの食べ歩きスポットも大歓迎です!
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