【世界の果てまでイッテQ!】ギリシャの絶景&トリニダード・トバゴの怪魚狩り!キジーの過酷な修行を追う|2024年9月29日放送

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ギリシャとトリニダード・トバゴで大冒険!出川&堀田の絶景ギリシャ旅&キジーの怪魚狩り

2024年9月29日の「世界の果てまでイッテQ!」では、出川哲朗&堀田茜のギリシャ旅と、キジーのトリニダード・トバゴでの怪魚捕獲チャレンジが放送されました。今回のテーマは、地中海の美しい景色と南米の大自然に挑む冒険です!出川と堀田茜は、絶景のギリシャを2泊3日で巡りながら、名所やグルメを堪能。そして、キジーは「ターザン王への道」と題して、巨大魚ゴライアスグルーパーの捕獲を目指し、過酷な水中狩りに挑戦しました。本記事では、そんな二つの冒険を余すことなく詳しくお届けします!

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ギリシャ編:出川哲朗&堀田茜の絶景ギリシャ旅!アテネから憧れのサントリーニ島へ

今回の「世界の果てまでイッテQ!」で出川哲朗と堀田茜が挑んだのは、地中海の美しい国・ギリシャを巡る「出川の歩き方 ギリシャ編」。古代の遺跡が点在し、青い海と白い街並みが魅力のギリシャ。限られた予算とスケジュールで観光名所を巡りながら、ギリシャの文化や歴史、絶景を存分に味わう2泊3日の冒険がスタートしました。出川の軽妙なトークと堀田の華やかな笑顔で、ギリシャの名所や絶景を満喫しながらの旅は、まさにエンターテイメントの連続。さあ、二人が繰り広げる絶景ギリシャ旅を詳しく見ていきましょう!

ギリシャ旅1日目:アテネの歴史を巡り、グルメを満喫!

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1日目の舞台は、古代ギリシャの歴史を今に伝えるアテネ。まず訪れたのは「パナシナイコスタジアム」。紀元前330年に建てられたこのスタジアムは、1896年に開催された世界初の近代オリンピックの舞台としても有名です。白い大理石が敷き詰められた壮大な競技場を見上げた出川と堀田は、そのスケールに圧倒されながら、ゆっくりと場内を散策。「古代から現代まで人々がここで競技をしていたと思うと、すごいロマンを感じるよね!」と感心しきりの堀田。出川も、「ここを走ると、なんだか自分も選手になった気分だな!」と冗談交じりに話しながらも、その歴史に心を打たれた様子でした。

次に訪れたのは、地元の人々にも愛される「アテネ中央市場」。ここでは新鮮な魚介類やギリシャ名物のオリーブ、ハーブ類などが所狭しと並び、訪れる人々の活気に溢れています。特に目を引いたのは「海鮮の盛り合わせ」。新鮮なタコやイカ、エビが皿いっぱいに盛られ、香ばしい香りが漂います。「アンチョビの酢漬け」「ムール貝の酢漬け」も注文し、食卓はまさに海の宝石箱のよう!出川が「こんなに美味しいムール貝は初めてだよ!」と舌鼓を打つと、堀田も「ギリシャの食材って本当に新鮮で、美味しさが違う!」と感動していました。お会計は4500円でしたが、その価値以上の大満足のひとときでした。

パルテノン神殿で歴史の深さを実感

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続いて2人が訪れたのは、ギリシャ随一の観光名所「パルテノン神殿」。アテネの象徴であり、アテナ神を祀るこの神殿は紀元前438年に完成。遠くからでもその荘厳な姿は目を引き、世界中の観光客を魅了し続けています。特に注目したのは「エンタシス」と呼ばれる建築技法。柱の中央部分をわずかに膨らませることで、遠くから見た時に真っ直ぐに見えるように設計されています。この技法は、日本の法隆寺や国会議事堂にも用いられているとのこと。出川と堀田は「こうやって建築の技法が世界中に受け継がれているのが面白いね!」と話しながら、歴史の奥深さに感動していました。

夜のアテネを歩く!絶品ディナー探しと宿探しで大奮闘

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夜、二人はディナーを求めてアテネの小道を散策。通りを抜けると、地元の雰囲気漂う素敵なレストランを発見。注文したのは、ギリシャの伝統料理「ムサカ」と「タコのサラダ」「きのこのガーリックソテー」。ムサカはナスとトマト、ひき肉を使ったギリシャ風グラタンで、その濃厚な味わいは一度食べたら忘れられないほど絶品!出川も「これ、めちゃくちゃうまい!」と絶賛。2人でギリシャの夜を堪能しながらのディナーを楽しみました。お会計は約1万円と少し贅沢でしたが、その価値を感じる充実のひととき。

さらに、夕食後は恒例の宿探し。予算の制約がある中で、なかなか見つからず、「こんなに簡単に決まっていいんですか?イライラさせてくれ」と堀田が笑いながら話すシーンも。ようやく見つけた8軒目の手頃な宿に一安心し、初日のギリシャ旅が終了しました。

ギリシャ旅2日目:憧れのサントリーニ島で絶景を堪能

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2日目は、ギリシャでも有名な絶景スポット「サントリーニ島」へ移動。アテネから高速フェリーで5時間の長旅でしたが、運行会社のミスでオーバーブッキングが発生。ところが、なんと席を追加料金なしでアップグレードしてもらえるという幸運に恵まれ、2人は快適な船旅を楽しみました。朝食代の2500円を払って朝食を済ませ、青いエーゲ海を眺めながら期待に胸を膨らませます。

サントリーニ島に到着すると、まずはロバタクシーに乗り、島内の観光をスタート。ロバタクシーはサントリーニ島ならではの移動手段で、険しい坂道をロバがゆっくりと進み、景色を楽しみながら観光できるのが魅力。青と白のコントラストが美しい建物群を抜け、青い屋根の教会や海を望む絶景ポイントを巡りました。特に有名なのが「ブルードーム」と呼ばれる教会。青い屋根と白い壁の教会が、青い海と空に溶け込むように見えるその景色は、まさに「地中海の宝石」とも言われるほどの美しさ。堀田も「ここに来たかった!本当に来られて感激です!」と笑顔を見せました。

絶景スポットでの撮影会!感動の最終日

最終日は、サントリーニ島の絶景を背景に記念撮影を行うことに。プロの写真家・ミレストさんが協力してくれ、堀田は特別に用意したドレスに着替えて撮影を開始。美しいドレス姿の堀田が青い屋根と白壁のコントラストを背景に、夕日に照らされるシーンは、まるで映画のワンシーンのような美しさ。堀田も「人生で一番素敵な写真が撮れた!」と感動しきり。

さらに、出川とのツーショットも撮影し、2人の笑顔が弾ける一枚が完成。堀田は「本当にこの旅に来られてよかった!ここでしか撮れない景色と写真を撮れて、ギリシャの思い出が最高の形で残せました!」と語り、ギリシャ旅は感動のフィナーレを迎えました。

トリニダード・トバゴ編:キジーの「ターザン王への道」過酷な怪魚捕獲修行の全貌!

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「世界の果てまでイッテQ!」の人気企画「ターザン王への道」に挑むキジー。今回は南米のトリニダード・トバゴでの過酷な修行生活です。今回のミッションは、なんと巨大魚「ゴライアスグルーパー」の捕獲!この魚は体長2メートルを超え、体重は数百キロにも達することから、「海の怪物」「海のキングコング」とも呼ばれるほどの超巨大魚です。果たして、キジーはこの海のモンスターを相手に戦い抜き、ターザン王の名にふさわしい成長を遂げることができるのでしょうか?

水中銃の訓練と自給自足生活の始まり:過酷な環境でのサバイバル

キジーの修行は、まず「水中銃」の扱いを習得することからスタートしました。今回のゴライアスグルーパー捕獲には、水中での狙撃技術が必須です。水中銃は、撃った瞬間に生じる強い反動をしっかりと受け止めなければならず、狙いを定めることが非常に難しい武器。撃った際に一瞬でも体が揺れてしまうと、弾はまったく違う方向に飛んでいってしまいます。

初めての訓練では、キジーもその反動に圧倒され、「思った以上に難しい…」と苦戦していました。撃つ瞬間に体をしっかりと固定し、さらに狙いを定める集中力が求められるこの武器を使いこなすのは至難の業。さらに、ゴライアスグルーパーを仕留めるには、ただ撃つだけでは不十分で、頭部の急所を正確に狙わなければなりません。頭以外を撃ってしまうと、怪魚は暴れ出し、何百キロもの巨体が水中で激しく動くと、命にかかわる大きな事故にもつながります。そのため、訓練の最中もキジーは「ここでミスはできない」と冷静さを失わずに取り組んでいました。

自給自足のサバイバル生活:魚とフルーツを交換し、粘土でカマドを作る

水中銃の訓練だけでなく、修行中は食料を自給自足で調達する必要がありました。キジーは、修行の合間に地元の漁師からもらった魚を持って、フルーツを栽培している村人たちと物々交換を交渉。これで手に入れたバナナやマンゴーなどの南国フルーツを食事として補いながら、飢えをしのぐ日々を過ごしました。

ある日、川辺を散策していたキジーは、偶然にも粘土を発見。この粘土を使って、彼は4時間かけて自らカマドを作り上げ、手に入れた魚を燻製にすることにしました。夜通しで火を絶やさぬように見守り、煙が充満する中、じっくりと魚を燻製にする作業は、体力だけでなく根気も必要です。ようやく完成した燻製は、香ばしい香りが漂い、一口食べると口の中いっぱいに旨味が広がります。この瞬間、キジーは「今までの努力が全て報われた」と感慨深く語り、その表情には達成感と充実感が溢れていました。

2日目以降:ゴライアスグルーパーとの戦いの幕開け

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翌日からは、いよいよゴライアスグルーパーを狙った本格的な漁が始まりました。早朝から漁場に向かい、何時間も潜り続けて巨大魚を探すキジー。しかし、ゴライアスグルーパーは簡単には姿を見せてくれません。海底の岩陰やサンゴ礁の隙間に潜んでいることが多いため、隠れ場所を見つけ出すことが最大の難関です。水中での視界も思った以上に悪く、濁りが強い日には、数メートル先の様子さえわからないこともありました。

キジーは何度も潜り続け、「ここにいるはずだ」と信じて根気よく探索を続けましたが、2日目も3日目も巨大魚の姿は見えず、次第に焦りの色が濃くなっていきます。さらに、3日目には大波に翻弄され、漁師仲間とともに大きく流されるアクシデントが発生。無理に漁を続けることは命の危険につながるため、この日はやむなく漁を中断し、岸に引き返すことを余儀なくされました。

あきらめない精神と冷静さ:ノートに記した反省点と教訓

キジーは一度も諦めることなく、漁が終わった後も学んだことを全てノートにメモし、次に活かすための努力を続けました。「どのタイミングで潜ると視界が良いか」「ゴライアスグルーパーが好む地形はどこか」など、ロケでの気づきや、師匠の教えを細かく記録していく姿勢は、まさに修行僧のようでした。夜になれば、薄暗いランタンの下で一心不乱にノートを書き込み、次の日に向けての作戦を練り続ける姿が印象的でした。

4日目、海の濁りが最悪の状態で漁を断念せざるを得なかった帰り道、キジーは悔しさを押し殺しながらも「ここで得られた経験を無駄にしない」と自分に言い聞かせていました。毎日の修行を通じて、彼は単なる「狩り」ではなく、「自然とどう向き合うか」を学び続けていたのです。

沖縄でのリベンジマッチ:コクハンアラとの壮絶な戦い

最終的にトリニダード・トバゴでのゴライアスグルーパー捕獲には失敗したキジー。しかし、ここで終わらないのが彼の挑戦です。この悔しい経験を踏まえ、帰国後にリベンジを決意。次なる舞台は沖縄の与那国島。ここで狙うのは「コクハンアラ」というグルーパーの仲間です。体長は最大2メートルに達し、ゴライアスグルーパーに匹敵する巨大魚です。

与那国島での5日間、キジーは再び水中銃を手に持ち、目標の魚を探し続けました。そして、ついに最終日、体長1m10cm、体重16.5kgのコクハンアラを発見。冷静に狙いを定め、一瞬のチャンスを逃さずに撃った弾は、見事コクハンアラの急所を捉えました。暴れるコクハンアラと格闘しながらも、最終的に仕留めることに成功した瞬間、キジーは「これまでの努力と修行が全て報われた」と涙ぐみながら喜びを爆発させました。

修行を終えたキジーの感想:「自然を敬い、仲間とともに生きる」

過酷な修行を通じて学んだことは、単に「巨大魚を仕留める技術」ではなく、「自然を敬い、仲間と共に生きること」の大切さでした。ゴライアスグルーパーの捕獲は失敗に終わりましたが、修行中に得た多くの学びと、仲間との信頼関係を築くことができたことは、キジーにとって何よりの収穫でした。

皆さんは、今回のキジーの挑戦をどのように感じましたか?海の厳しさや自然の美しさを体感した彼の修行についての感想や、これまでの放送で印象に残ったシーンがあれば、ぜひコメントで教えてください!次回の挑戦もお楽しみに!

まとめ:ギリシャとトリニダード・トバゴで異なる挑戦をした2人の成長

今回の「世界の果てまでイッテQ!」では、出川哲朗と堀田茜がギリシャの絶景を堪能し、キジーがトリニダード・トバゴで過酷な怪魚捕獲に挑戦しました。それぞれの挑戦を通じて、新しい発見と感動を得た彼ら。これからも未知の世界に飛び込み、さまざまな挑戦を続ける彼らの姿に目が離せません!

皆さんは今回の放送でどのシーンが一番印象に残りましたか?また、ギリシャの絶景スポットやトリニダード・トバゴの怪魚に興味を持った方はぜひコメントで感想を教えてください!次回もお楽しみに!

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