- 「芸人リアルパワーランキング」トップ14に輝いた実力派芸人たちを徹底分析
- ■ 芸人リアルパワーランキングとは?
- ■ 第1位:みなみかわ(出演数6位、テレビ欄4位、ハッシュタグ2位、番組OPアバン・PR2位、CMまたぎ10位)
- ■ 第2位:パンサー尾形貴弘(出演数10位、テレビ欄2位、ハッシュタグ10位、番組OPアバン・PR1位、CMまたぎ1位)
- ■ 第3位:さらば青春の光・森田哲矢(出演数1位、テレビ欄7位、ハッシュタグ7位、番組OPアバン・PR8位、CMまたぎ2位)
- ■ 第4位:見取り図・盛山晋太郎(出演数2位、テレビ欄11位、ハッシュタグ8位、番組OPアバン・PR6位、CMまたぎ5位)
- ■ 第5位:アルコ&ピース・平子祐希(出演数9位、テレビ欄5位、ハッシュタグ4位、番組OPアバン・PR10位、CMまたぎ4位)
- 2024年の「芸人リアルパワーランキング」発表!バラエティ界の”本当の実力者”が明らかに!
「芸人リアルパワーランキング」トップ14に輝いた実力派芸人たちを徹底分析
2024年10月1日に放送されたテレビ朝日の人気バラエティ番組「ロンドンハーツ」。今回のテーマは、芸人たちのバラエティ番組における「リアルな影響力」を分析した「芸人リアルパワーランキング」。これまでにも様々な芸人ランキングを発表してきたロンハーですが、今回のランキングは、民放バラエティ番組における影響力を「出演数」「テレビ欄掲載数」「ハッシュタグ」「番組OPアバン・PR登場数」「CMまたぎ登場数」の5つの項目から評価した、独自のパワーランキングです。
評価対象期間は2024年1月~7月。半年間における各芸人のテレビでのパフォーマンスと視聴者への影響力を、徹底的に調査したデータをもとにしたランキング発表ということで、視聴者のみならず芸人たち自身も興味津々の内容。普段何気なく見ているバラエティ番組の中で、どの芸人が視聴者の心を掴み、話題を作り出しているのか?意外な結果にスタジオも大盛り上がりとなりました。
この記事では、今回の放送で発表されたトップ14の芸人たちをランキング順に詳しく紹介し、それぞれの芸人の強みや見どころ、そして番組での活躍を深掘りしていきます!
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■ 芸人リアルパワーランキングとは?
今回の「芸人リアルパワーランキング」は、以下の5つの項目で各芸人の実力を測定し、評価しています。
- 出演数:2024年1月~7月の間に民放バラエティ番組に出演した回数。出演頻度の高さが芸人の需要の指標となります。
- テレビ欄掲載数:テレビ欄や番組表に名前が掲載された回数。テレビ欄に名前が載るということは、視聴者にとってその芸人が「番組の顔」として認識されている証拠です。
- ハッシュタグの使用頻度:SNSでの影響力を測る指標。芸人の名前や関連番組のハッシュタグがどれだけ使用されたかをカウントし、視聴者の話題性を評価します。
- 番組OPアバン・PR登場数:番組の冒頭部分(アバン)やPR動画に登場する頻度。これは番組制作側が「この芸人を最初に見せたい」と考える重要度を示す指標です。
- CMまたぎ登場数:CM前後に登場するシーンがどれだけ多いかを評価。CM前の見せ場を飾る芸人は、その番組での「注目度」が高いことを意味します。
これらの指標を総合的に判断し、「リアルなバラエティパワー」を測定した結果が今回のランキングです。
■ 第1位:みなみかわ(出演数6位、テレビ欄4位、ハッシュタグ2位、番組OPアバン・PR2位、CMまたぎ10位)
堂々の第1位に輝いたのは、2024年上半期で飛躍的な人気を獲得したお笑い芸人・みなみかわさん!普段は“ひねくれキャラ”や“インテリ系”の芸風で知られていますが、ここ数年はバラエティ番組での軽快なトーク力と時折見せる独自の世界観で、他の芸人と一線を画す存在感を放っています。
特に、今回の評価では「ハッシュタグの使用頻度」と「番組OPアバン・PR登場数」での2位獲得が大きなポイントに。SNSでの話題性が高く、視聴者にインパクトを与える存在であることが証明されました。これからも彼の飛躍に期待が集まります。
みなみかわの代表的な出演番組
- 『有吉の壁』:毎回ユニークなキャラクターで視聴者を驚かせ、独特の笑いを生み出している。
- 『くりぃむナンタラ』:トーク力を活かした軽妙なやり取りで、共演者との掛け合いが魅力。
- 『酒のツマミになる話』:独特の視点から切り込むトークが話題に。
■ 第2位:パンサー尾形貴弘(出演数10位、テレビ欄2位、ハッシュタグ10位、番組OPアバン・PR1位、CMまたぎ1位)
第2位にランクインしたのは、パンサーの尾形貴弘さん!「リアクション芸人」のイメージが強い尾形さんですが、実はバラエティの“起爆剤”として制作側からも視聴者からも信頼される存在です。今回のランキングでは、番組の見せ場である「番組OPアバン・PR登場数」と「CMまたぎ登場数」で見事1位を獲得。
どの番組でも「盛り上がりを作る力」が評価され、トークシーンから体を張ったリアクションまで幅広く対応できる点が強みです。
尾形の注目ポイント
- 『かまいガチ』でのリアクション芸とムチャぶり対応力は必見!
- 『有吉クイズ』では予測不可能な言動でスタジオを盛り上げ、驚きの展開を生み出しています。
■ 第3位:さらば青春の光・森田哲矢(出演数1位、テレビ欄7位、ハッシュタグ7位、番組OPアバン・PR8位、CMまたぎ2位)
第3位は、さらば青春の光・森田哲矢さん。ここ数年で特に存在感を増し、MCやゲストとして幅広いバラエティ番組に出演しています。コンビでの掛け合いも魅力ですが、単独でもその毒舌と個性を発揮。今回の評価では、全芸人中「出演数1位」という圧倒的な出演量で、バラエティ番組の中核を担っていることが証明されました。
森田の代表的な出演番組
- 『有吉の壁』:様々な企画でその瞬発力を発揮し、ファンを増やしています。
- 『さらば青春の光 森田哲矢のトークサバイバー!』:独自の企画で視聴者を魅了。
■ 第4位:見取り図・盛山晋太郎(出演数2位、テレビ欄11位、ハッシュタグ8位、番組OPアバン・PR6位、CMまたぎ5位)
見取り図の盛山晋太郎さんが4位にランクイン!出演数の多さはもちろんのこと、彼の“個性派”なトーク力と独自のギャグセンスが、バラエティ番組で注目されています。スタジオでも現場でも、彼の存在感が光ります。
盛山の代表的な活躍
- 『かまいガチ』:ユニークな視点と瞬発的なボケで注目。
- 『有吉の壁』:さまざまなキャラクターを演じ切り、会場を盛り上げています。
■ 第5位:アルコ&ピース・平子祐希(出演数9位、テレビ欄5位、ハッシュタグ4位、番組OPアバン・PR10位、CMまたぎ4位)
アルコ&ピースの平子祐希さんは、シュールな笑いと落ち着いたトークが魅力。どんな番組でも場の空気を読み取り、自身のポジションを見極めて笑いを取るプロフェッショナルです。
平子の注目ポイント
- 『酒のツマミになる話』:独自の哲学とユーモアで深い話も軽妙にこなす。
- 『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』:ラジオでのトーク力も大人気!
2024年の「芸人リアルパワーランキング」発表!バラエティ界の”本当の実力者”が明らかに!
2024年10月8日に放送されたテレビ朝日系列の人気バラエティ番組「ロンドンハーツ」。この日は、毎年恒例の「芸人リアルパワーランキング」を発表!1月から7月までの民放バラエティ番組の出演データをもとに、今年最もバラエティ界で活躍した芸人をランキング形式で紹介しました。
このランキングは、「出演数」だけでなく、「SNSでの話題性」や「番組内での影響度」など、ロンハー独自の視点で芸人たちのパフォーマンスを徹底的に評価するというもの。1位に輝いたのは「みなみかわ」、2位には「パンサー尾形」、3位は「さらば青春の光・森田」と、新旧入り混じるバラエティ界の人気芸人たちが並びました。
さらに、下位グループでは、注目されている芸人たちが順位を大きく落とすなど、意外な結果に。今回のランキング発表では、スタジオも大盛り上がり!果たして、どのような基準で評価され、どの芸人が2024年のバラエティ界で輝いたのか?放送内容を詳しくまとめていきます。
■ ランキング上位グループの紹介
2024年のランキング上位に輝いたのは、今勢いに乗っている若手から、ベテラン芸人まで、個性的な面々がずらり!まずは上位7名を詳しく見ていきましょう。
● 第1位:みなみかわ
今年、リアルパワーランキングの頂点に立ったのは「みなみかわ」。尖ったトーク力とユーモアセンスで多くのバラエティ番組に出演し、存在感を示しました。特に、SNSでの話題性が非常に高く、視聴者の間で「次にブレイクする芸人」として注目を集めています。特異なキャラクターと独自の視点で、今後ますます活躍が期待される芸人です。
● 第2位:パンサー尾形貴弘
パンサーの尾形が堂々の2位にランクイン。圧倒的なリアクション芸と破天荒な振る舞いで、番組の「爪痕を残す力」が評価されました。特に、出演数とSNSでの話題性が飛び抜けて高く、「尾形のリアクションは見逃せない!」とファンの間で話題になっています。
● 第3位:さらば青春の光・森田哲矢
第3位は、さらば青春の光の森田哲矢。鋭いツッコミと独自の目線で、どんな企画でもしっかり笑いを取れる安定感が評価されました。特に、番組オープニング(アバン)での起用が多く、「森田がいると番組が締まる」との声も。コンビとしての活動はもちろん、ピンでの活躍も目立ちました。
● その他上位グループ
4位以下には、マヂカルラブリーの野田クリスタル、アンタッチャブルの山崎弘也、見取り図の盛山晋太郎など、バラエティ番組の常連が名を連ねました。特に野田は、クリエイティブな企画力と独自のキャラクターで存在感を発揮。山崎弘也は、ベテランならではの安定感で各項目で高得点をマークし、見取り図の盛山は若手ながらも強いインパクトを残し、ランキング上位に食い込んでいます。
■ 下位グループの芸人たち
続いては、ランキングの下位グループを見ていきましょう。ここには、知名度は高いものの、出演数や話題性で苦戦した芸人たちがランクインしています。
● 第8位:モグライダー芝大輔
モグライダーの芝は、出演数では上位に位置していたものの、他の項目でポイントを稼ぐことができず、総合8位となりました。安定したトーク力はあるものの、インパクト面での評価が低かったことが原因です。
● 第9位:相席スタート・山添寛
相席スタートの山添は、SNSでのハッシュタグで高評価を得ましたが、出演数や番組内での目立ち具合で伸び悩み、9位に終わりました。ユニークなキャラクターと鋭いツッコミで注目を集めるものの、総合力での課題が残りました。
● 第10位:タイムマシーン3号・山本浩司
タイムマシーン3号の山本は、出演数では上位にランクイン。しかし、その他の項目で得点が伸びず、総合10位。出演数が多いにも関わらず、存在感を活かしきれなかったのが原因とされています。
● 第11位:三四郎・小宮浩信
小宮はトーク力では定評がありましたが、特定の項目で得点を稼げず、総合11位に終わりました。
■ ワースト3:2024年の「惜しかった」芸人たち
特に意外な結果となったのが、今回のワースト3。普段の活躍からは想像しにくい結果に、スタジオも驚きの声が上がりました。
● 第12位:なすなかにし・中西茂樹
なすなかにしの中西は、バランスの取れた成績を収めたものの、目立った得点がなく、総合12位に。視聴者からの評価は高いものの、番組内での目立ち度やインパクト不足が響いた結果となりました。
● 第13位:インディアンス・田渕章裕
インディアンスの田渕は、出演数こそ多かったものの、テレビ欄やCMまたぎでのインパクトが低く、13位に。ハッシュタグでの話題性が強みですが、総合力での課題が残りました。
● 第14位(最下位):ジャンポケ・太田博久
今回のランキングで最下位となったのは、ジャンポケの太田博久。出演数では中位に位置していましたが、SNSでの話題性やテレビ欄での露出度が伸びず、総合的な評価で最下位に終わる結果に。
■ まとめ
今回のロンドンハーツの「芸人リアルパワーランキング」は、出演数や話題性だけでは測れない“本当のパワー”を評価した興味深い内容でした。今後も、各芸人たちの活躍に注目しながら、来年のランキング変動にも期待しましょう!
読者の皆さんへ
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