【世界頂グルメ】台湾食い倒れ旅!年の差コンビが挑戦した1泊2日の激安グルメ旅|2024年9月18日放送

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2024年9月18日に放送された「世界頂グルメ」では、ハライチの澤部佑さん、岩井勇気さん、佐藤栞里さん、大沢あかねさん、石原良純さん、菊地亜美さん、浮所飛貴さん(美 少年)、やす子さんが出演し、台湾の魅力をたっぷりお届けしました。今回のテーマは「激安!美味しいアジア2連発!」ということで、神田愛花さんとゆうちゃみさんの年の差コンビが台湾を巡り、1泊2日の食べ尽くし旅に挑戦しました。

台湾はグルメ天国としても知られており、円安が進行する今でもリーズナブルに食を楽しめる国です。この旅では、2人が台湾の台北を中心に、地元の市場や観光スポット、夜市を回り、伝統的な料理からトレンドのスイーツまでを堪能。2日間の食べ歩き旅で、リアルにどれくらいの食費がかかったのか、その全貌を詳しくレポートします!

【世界頂グルメ2時間SP】佐藤栞里&本田翼がベトナムの絶品グルメを食べ尽くし!9月11日放送

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神田愛花&ゆうちゃみが台湾・台北で食べ尽くし!1泊2日でかかった食費は?

台湾は、豊かな食文化と歴史ある観光地で有名な国の一つ。円安の影響を受けながらも、手頃な価格で美味しいグルメを堪能できる台湾は、旅行者にとって魅力的な目的地です。今回は、神田愛花さんとゆうちゃみさんが、台湾の首都・台北でローカルフードを満喫しながら、どれほどの費用がかかるのか、リアルな食費を探ります。

この記事のハイライト

  • 雙連朝市で薬膳スイーツ「仙草ゼリー」を堪能!台湾最大級の朝市で見つけたグルメ
  • 九份で味わうマンゴースイーツとタロイモ団子!映画のような街並みでの絶品スイーツ体験
  • 五つ星ホテルのナイトプール&台北夜市での豪華グルメ!贅沢とリーズナブルな食事を両方楽しむ

まずは雙連朝市からスタート!薬膳スイーツ「仙草ゼリー」を発見

1日目は、台北市の中心部にある「雙連朝市」からスタート。雙連朝市は、約200メートルの通りに100軒以上の屋台が並び、台湾の伝統的な朝市の雰囲気を感じることができる場所です。ここで2人がまず目にしたのは、台湾の薬膳スイーツ「仙草ゼリー」。仙草は、乾燥させた植物の茎や葉を煮出して、でんぷんで固めたものです。便秘や高血圧に効果があるとされるこの仙草ゼリーは、ヘルシー志向の人にもぴったり。

朝市で見つけた「仙草ゼリー」の魅力

台湾の暑い気候にぴったりのひんやりとしたスイーツ。特に朝の散策中に、このような冷たいデザートを食べるのは格別です。2人はその薬膳スイーツを堪能し、朝市の賑やかな雰囲気を満喫しながら、次の目的地へ向かいました。


九份で絶景と伝統スイーツを堪能!マンゴースイーツ&タロイモ団子

台北からバスで1時間ほど揺られて向かったのは、山の上に位置する「九份」。このエリアは、かつて金の発掘で栄えた場所で、現在はその風光明媚な景観が観光客を惹きつけています。九份は映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所とも言われており、映画のような幻想的な街並みが広がっています。

マンゴーシューアイスで涼を楽しむ

台湾は亜熱帯地域で、マンゴーが特産品の一つ。2人は九份の街を歩きながら、マンゴー味のシューアイスを発見しました。マンゴーの甘みと冷たいアイスが相まって、夏の暑さを忘れるほどの爽やかさ。台湾ならではのデザートを楽しみながら、観光を満喫しました。

タロイモ団子「九份芋圓」

また、九份の名物として有名な「タロイモ団子」も見逃せません。もちもちとした食感のタロイモやサツマイモの団子は、台湾の伝統的なスイーツの一つ。神田さんとゆうちゃみさんは、九份星宇食堂でこの団子を味わい、その食感に感動しました。台湾の風景を背景に、贅沢なひとときを過ごした2人は、その味わいを絶賛していました。


台北で泊まるなら「五つ星ホテル」で贅沢なひととき

続いて、2人が向かったのは台北市内にある五つ星ホテル「Grand Victoria Hotel」。驚くべきは、五つ星ホテルでも1泊2万円台で宿泊できるということです。特に台湾の物価は日本よりも低いため、贅沢なホテルステイがリーズナブルに楽しめます。

ナイトプールで乾杯!

神田さんとゆうちゃみさんは、ホテルのナイトプールで乾杯しながら、リラックスした時間を過ごしました。プールサイドでのリッチな体験が、台湾での旅行をさらに特別なものにしてくれました。


台北夜市「寧夏夜市」で台湾グルメを食べ尽くす

台湾の夜と言えば「夜市」。台北には多くの夜市がありますが、特に「寧夏夜市」は地元の人々や観光客に大人気です。この夜市では、3食外食が当たり前の台湾の外食文化が色濃く反映されており、豊富な屋台料理が揃っています。

魯肉飯&豚足ライス

2人はまず、台湾の代表的な料理「魯肉飯」と「豚足ライス」を注文。魯肉飯は甘辛いタレがご飯に染み込み、豚の旨味がたっぷりと楽しめる一品。豚足ライスも、柔らかく煮込まれた豚足がご飯と絶妙にマッチし、2人ともその美味しさに舌鼓を打ちました。

甘い台湾ソーセージ「香腸」

さらに、甘く味付けされた「台湾ソーセージ」も堪能。八角や五香粉の香りが漂うこのソーセージは、日本のソーセージとは一味違い、台湾ならではの風味が楽しめます。食べ歩きしながら、現地の雰囲気を感じることができるのも夜市の魅力です。


最後のグルメスポット「台北101」で帰国前に食い倒れ

旅の最後は、台湾の象徴「台北101」へ。台北101は高さ508メートル、地上101階建ての超高層ビルで、展望台からは台北市内を一望することができます。この台北101周辺で、2人は残りの時間を使い、さらに食べ尽くしました。

フライドポテト&マンゴービール

台北101近くの「四四南村」にあるカフェ「好丘」で、2人が味わったのはフライドポテトとマンゴービール。台湾特産のマンゴーを使用したビールは、フルーティーで飲みやすく、旅の締めくくるにはぴったりの一品でした。特に暑い台湾の気候の中、マンゴービールの爽やかな甘みと軽いアルコールが体に心地よく染み渡ります。フライドポテトも外はカリッと、中はホクホクで、マンゴービールとの相性が抜群。塩加減もちょうどよく、何度も手が伸びてしまうような美味しさでした。2人は、台北101の壮大な景色を眺めながら、まさに贅沢な時間を楽しみました。

台北101の展望台にも足を運んだ2人。ここからの景色はまさに圧巻で、台北市内を一望できる大パノラマが広がります。昼間とはまた違った夜景が楽しめるのも、台北101の展望台の魅力の一つです。


呉興商圏で台湾ローカルフードを味わい尽くす!

帰国前に最後の食事を急いで済ませることに。台北101から徒歩わずか10分のところに位置する「呉興商圏」へ向かった2人。ここは、地元の人々が普段から通うローカルフードの宝庫として有名な場所です。リーズナブルな価格で台湾のソウルフードが楽しめるとあって、2人も大急ぎで訪れました。

イカ入り麺線&排骨スーメン

まず注文したのは「麺線」と「排骨スーメン」。麺線は、イカの旨味がたっぷりと染み込んだ台湾伝統のスープ麺で、独特のとろみと細い麺が特徴です。排骨スーメンは、香ばしく揚げた排骨(豚のスペアリブ)を乗せたボリューム満点の一品で、2人もその美味しさに舌鼓を打ちました。地元の人々に愛される味を短時間でしっかり堪能し、旅の最後にふさわしいフィナーレとなりました。


まとめ:神田愛花&ゆうちゃみの台湾食い倒れ旅の総額は?

こうして、1泊2日の台湾・台北を巡る食い倒れ旅を終えた神田愛花さんとゆうちゃみさん。朝市から夜市、五つ星ホテルでのプールサイドでのリッチな体験まで、台湾の食文化と観光スポットを存分に堪能しました。旅の合計金額は、交通費を含めてもリーズナブルで、特に現地の美味しい食べ物を手軽に味わえる点が大きな魅力です。

円安の影響を受けつつも、台湾では高級グルメからローカルフードまで、多様な食体験が楽しめることが改めて証明されました。皆さんもぜひ、次の旅行先に台湾を検討してみてはいかがでしょうか?

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