【月曜から夜ふかし】ガチャピン・ムック登場!カレー愛のキショルさんや街のユニークなファッションに注目|2024年9月9日放送

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ガチャピン&ムックのユニークなロケに注目!生まれ変わりたい職業シリーズも深堀り

2024年9月9日に放送された『月曜から夜ふかし』では、視聴者に大人気のキャラクター、ガチャピンとムックが登場し、番組恒例の素人たちとの絡みを繰り広げました。ガチャピンとムックが訪れる先々で予想外の展開が続き、笑いに満ちたシーンが次々に飛び出します。さらに、今回の放送では、街行く人々のファッションチェックや「生まれ変わったらやりたい職業シリーズ」なども取り上げられ、農家や演奏家のリアルな声が明らかに。視聴者を引き込む内容の連続で、特にガチャピンとムックのロケは爆笑必至の内容となりました。

【月曜から夜ふかし】夏の海辺で繰り広げられる個性的ニュース集!マツコ・デラックスと村上信五が鋭く切り込む爆笑の1時間


街行く人の夏のファッションチェック!予想外の有名人も登場

「街行く人の夏のファッションをチェックしてみた件」では、渋谷や新宿で街行く人々の個性的なファッションが紹介されました。中でも、広島出身ながらアメリカンギャルスタイルを貫く女性が注目を集めました。彼女は真っ白なTシャツにデニムのショートパンツを合わせ、ブロンドのウィッグとド派手なメイクで渋谷を闊歩。オーストラリアでワーキングホリデーをしていたという女性も登場し、「日本よりもオーストラリアのほうがもっと露出が多い。街中では乳首が出てる人もいる」と語り、街中でのファッション感覚の違いを感じさせるエピソードとなりました。

また、新宿では俳優の加藤諒さん、こがけんさん、すゑひろがりずの三島さんに偶然遭遇。普段から番組のロケを見かけることがあるという加藤諒さんですが、今回は「声をかけてもらえない」とスタッフに苦笑い。加藤さんは「今日ノーメイクだから」とマスクを外そうとしなかったものの、こがけんさんに促されてマスクを外すと、ヒゲが生えていることを明かし「お髭がこんばんはしてる」と笑いを誘いました。

さらに、街中でインタビューを受けた74歳の男性は、パートナーからもらったシャツを着ており、相手に1000万円以上の贈り物をしたことをあっさりと告白。スタッフから「そのシャツは2000円くらいでは?」と聞かれると、「多分そうでしょうね」と笑顔で答える姿に、スタジオも爆笑に包まれました。


生まれ変わったらやりたいシリーズ!果物農家たちの本音に驚き

「生まれ変わったらやりたいシリーズ」では、果物農家に次の人生で作りたい果物を聞くというユニークな企画が放送されました。スイカ農家の男性は「マンゴーをやりたいですね」と語り、スイカは重くて一玉7キロ以上あるため、収穫が大変で腰に負担がかかると打ち明けます。彼にとって、マンゴーは軽くて管理も楽なので、来世ではもっと楽な作物を育てたいという願望を明かしました。

一方、キーツマンゴー農家の方は「桃を育てたい」と話し、その理由を「桃は収穫の時期になると色が変わるため、毎日ワクワクできる」と説明。キーツマンゴーは食べごろでも緑色のままなので、見た目では熟しているかどうかが分かりにくく、その点桃は楽しみが多いと言います。さらに、シャインマスカット農家の男性は「生まれ変わってもぶどうを育てたい」と語り、ぶどうの栽培は比較的簡単で収穫も楽であること、さらにシャインマスカットが高い価値を持つことが理由として挙げられました。彼は以前、巨峰を育てていましたが、シャインマスカットの栽培に切り替えてからはまったく未練がないと断言しています。

さくらんぼ農家に話を聞くと、春先には徹夜で焚き火を守らなければならないこと、雨が降ると実が割れてしまうため雨よけのビニールを張る作業が命がけであることなど、果物農家の知られざる過酷な労働の実態が浮き彫りになりました。


ガチャピン・ムックが夜ふかし名物素人とカオスなロケに挑戦!

今回の放送の目玉は、ガチャピンとムックが素人たちと絡むロケ企画。特に注目を集めたのは、ガチャピンとムックが高知県出身の女性・加茂さんと松屋本社を訪れ、念願の牛めしを食べるシーンです。高知県には松屋がないため、牛めしを食べてみたかったという加茂さん。ついに夢が叶う瞬間でしたが、食レポでは「肉がペラペラ」とコメントし、ガチャピンとムックもつられて「ペラペラ~」と声を揃えてしまう場面がありました。このシーンはスタジオでも大いに笑いを誘い、視聴者にとっても印象的なエピソードとなりました。

また、別のシーンでは、ガチャピンとムックがドラえもんの声にそっくりな男性・木村さんと対面。ムックが木村さんの「タケコプター」に反応し、ドラえもんそっくりの声に大はしゃぎする姿が印象的でした。さらに、3人でカラオケをすることになり、ガチャピンがYOASOBIの「アイドル」を歌った一方、ムックが選んだのは佳山明生の「氷雨」という渋い選曲。木村さんも「この曲を知っている人は40代以上だね」とコメントし、ムックに「45歳オーバー?」と尋ねると、ムックは「5歳です」とキャラを守る一幕が笑いを呼びました。


カレー店主・キショルさんのカレーの呪縛とは?

「生まれ変わったらやりたいシリーズ」では、以前番組で取材されたインド人カレー店主・キショルさんにも再びインタビューが行われました。キショルさんは今年、自分のお店をオープンしたことを明かし、永住権を取得するまでカレーを作り続けなければならないという「カレーの呪縛」について語りました。彼は「四季折々の料理を作りたい」と話しつつも、結局はカレーに行き着いてしまうという悩みを笑いながら打ち明けました。

このカレーの呪縛に対して、村上さんが「大好きなんやろな」とコメントすると、マツコさんは「好きとかじゃないのよ、カレーになっちゃうのよ」と鋭いツッコミを入れ、スタジオが笑いに包まれました。キショルさんのユニークなキャラクターと、カレーへの深い愛(?)が視聴者にも強く印象に残るシーンとなりました。


まとめ

今回の『月曜から夜ふかし』は、ガチャピンとムックの登場により、通常の放送とは一味違うカオスなロケが展開されました。彼らの登場により、素人たちとの絡みがさらに面白く、視聴者も存分に楽しむことができたのではないでしょうか。また、「生まれ変わったらやりたいシリーズ」では、果物農家や演奏家の知られざる苦労や本音が浮き彫りとなり、職業に対する新たな視点を提供してくれました。マツコさんと村上さんの軽快なトークに加え、ガチャピン・ムックのキャラが加わったことで、笑いと感動が詰まった1時間となり、多くの視聴者に笑顔を届けたことでしょう。

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