【じゅん散歩】渋谷・宮益坂エリアの新スポットを散策!新施設「渋谷アクシュ」とは?|2024年9月27日

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2024年新オープンの渋谷アクシュを散策!渋谷・宮益坂編

2024年9月27日に放送された『じゅん散歩』では、三代目散歩人・高田純次さんが渋谷・宮益坂エリアを散策。新たに誕生した話題のスポット「渋谷アクシュ」や、シニア起業家向けの施設など、渋谷の新しい魅力に迫ります。

渋谷は、昔から日本のトレンドを牽引してきたエリアで、毎年新しい商業施設や観光スポットがオープンすることで注目を集めています。今回は、2024年にオープンしたばかりの「渋谷アクシュ」(SHIBUYA AXSH)や、渋谷・宮益坂エリアの注目スポットを中心に、高田純次さんが楽しく紹介しました。散歩の内容とともに、注目の新施設やグルメ情報を詳しくお伝えします。

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新スポット「渋谷アクシュ」とは?2024年7月にオープンした話題の大型複合施設

まず、今回の散歩のメインとなるのが、2024年7月8日に渋谷駅東口エリアに新しくオープンした大型複合施設「渋谷アクシュ」(SHIBUYA AXSH)。この施設は、渋谷駅から青山方面へのアクセスをより便利にするために開発されたもので、緑豊かなアトリウムや、日本初上陸の飲食店が数多く集結しています。

「渋谷アクシュ」は、地上23階建て、地下4階建ての大規模なビルで、1~4階には多くの飲食店やカフェが入っており、食事やショッピングを楽しむことができます。また、上層階には高グレードなオフィススペースが展開されており、働く人にとっても便利な施設です。

日本初上陸のグルメが満載!渋谷アクシュの注目レストラン

「渋谷アクシュ」には、多くの飲食店が軒を連ねており、その中でも注目すべきは日本初上陸のレストランたちです。例えば、スペイン料理レストラン「Cerveza JPN」では、本格的なタパスやパエリアが楽しめると話題。また、ハワイアンカフェ「hale’aina HOA」では、BBQプレートやロコモコといったハワイの定番料理が味わえます。

その他にも、カリー&スパイス料理の「Spice Theater」や、タイ料理レストラン「チャオタイ」など、多国籍なグルメが集まり、食事を楽しむだけで世界中の料理を味わうことができます。特に、「hale’aina HOA」では、ハワイの伝統的なデザートである「マラサダパフ」も人気で、揚げたてのカリカリの生地と中のクリームが絶妙なバランスを作り出します。

「渋谷アクシュ」でのランチやディナーは、ただ食べるだけでなく、新しい食文化を体験する場として、訪れる価値が高いです。高田純次さんも、こうした注目のグルメスポットを歩きながら、渋谷の新しい魅力に触れました。

シニア起業家向けのレンタルオフィス「渋谷宮益坂アントレサロン」もオープン予定

また、番組では、2024年10月21日にオープン予定の「渋谷宮益坂アントレサロン」も紹介されました。ここは、シニア世代の起業家を支援するために設計されたレンタルオフィスで、便利な設備やオフィススペースが提供されます。ビジネスをスタートする際に、初期費用を抑えつつ快適な環境で働けるため、シニア起業家にとって魅力的な施設となっています。

特に、宮益坂エリアはビジネス街としても発展しているため、ここにオフィスを構えることで、渋谷駅や青山方面へのアクセスも良く、ビジネスチャンスが広がることでしょう。シニア世代でも新たにビジネスを始めたいと考える方にとって、理想的な拠点となりそうです。

宮益坂エリアの新たなビジネス拠点「SOIL」

さらに、渋谷・宮益坂エリアには、ビジネスやスタートアップを支援する「SOIL」というオープンイノベーション施設もあり、地域全体が新しいビジネスの拠点として発展しています。この施設では、起業家やクリエイターたちが自由に集まり、アイデアを共有し、コラボレーションを生み出す場となっています。

渋谷と青山をつなぐこのエリアは、ビジネスやクリエイティブな活動が活発に行われる場として今後も注目されることでしょう。

【渋谷アクシュ】施設の概要と注目ポイント

2024年7月8日に新しくオープンした大型複合施設「渋谷アクシュ」(SHIBUYA AXSH)は、渋谷駅東口エリアに位置し、渋谷から青山方面へ向かうアクセスの要所となっています。この施設は、商業施設とオフィススペースを融合させた全く新しいコンセプトのビルで、多くの飲食店やカフェ、ビジネス支援の施設が揃い、訪れる人々に様々な楽しみを提供しています。

施設概要

  • 所在地: 東京都渋谷区渋谷2丁目17-1
  • 階数: 地上23階、地下4階
  • 高さ: 約122.86メートル
  • 延床面積: 約44,540㎡
  • オープン日: 2024年7月8日

商業施設エリア(1〜4階)

1階から4階までの商業エリアには、多彩な飲食店やカフェが軒を連ねています。特に注目されるのは、日本初上陸のレストランやカフェです。

  • Cerveza JPN: 本格的なスペイン料理を提供するレストラン。パエリアやタパスが看板メニューで、特にタパスとクラフトビールの組み合わせが人気です。
  • hale’aina HOA: 東京初進出のハワイアンカフェ。BBQプレートやロコモコ、アサイーボウルなど、ハワイの定番メニューを楽しめます。
  • Spice Theater: スパイス料理専門店。インドやネパール料理をベースにした多彩なスパイスメニューが人気で、スパイシーな料理が好きな方におすすめです。
  • チャオタイ: 本場タイ料理が楽しめるレストラン。トムヤムクンやパッタイなどの定番料理が揃っており、エキゾチックな味わいを提供しています。

オフィススペースエリア(5〜23階)

「渋谷アクシュ」の5階から23階には、最新の設備を備えたオフィススペースがあります。このエリアは、高グレードなオフィス環境を提供し、渋谷・青山エリアのビジネスの中心地としての役割を果たしています。特に、3階のオフィスエントランスは緑豊かで開放的な空間が特徴で、訪れる人々に癒しとインスピレーションを与えます。

広場とアトリウム

「渋谷アクシュ」には、渋谷駅方面の「SHIBUスポット」と青山方面の「AOスポット」という二つの広場があります。これらの広場では、以下のような魅力的な要素が設けられています。

  • SHIBUスポット: 大型シースルービジョンやキッチンカーが設置され、渋谷の新しい賑わいを創出するエリア。イベントやパフォーマンスも定期的に行われます。
  • AOスポット: 現代アートギャラリー「NANZUKA」によるパブリックアートプロジェクトが展開され、訪れる人々にクリエイティブな刺激を与えます。

アトリウムは、緑豊かで開放感のある空間として、ショッピングや食事の合間にリラックスできる場所です。この広々としたアトリウムは、家族連れやビジネスマンにとっても居心地の良いスペースとなっています。

シニア起業家向けレンタルオフィス「渋谷宮益坂アントレサロン」

2024年10月21日には、「渋谷宮益坂アントレサロン」がオープン予定です。この施設は、シニア世代の起業家を支援するために設計されたレンタルオフィスで、シニア世代が気軽にビジネスを始められる環境を提供します。渋谷駅からも徒歩圏内で、交通の便も良く、渋谷エリアのビジネス拠点として注目を集めています。

アクセス

  • 最寄り駅: 渋谷駅(JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東急東横線・田園都市線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、京王井の頭線)
  • アクセス: 渋谷駅ヒカリエ改札から徒歩1分。特に銀座線からのアクセスが便利です。

まとめ

2024年に新しくオープンした「渋谷アクシュ」は、渋谷・宮益坂エリアの新たなランドマークとして、今後ますます注目されることでしょう。今回の『じゅん散歩』では、渋谷アクシュを中心に、グルメやビジネス、観光スポットを高田純次さんが楽しく紹介しました。

特に、日本初上陸のグルメや、緑あふれるアトリウムは訪れる価値があり、ショッピングや食事を通して新しい体験ができるスポットです。また、シニア起業家向けのレンタルオフィスや、オープンイノベーション施設「SOIL」など、ビジネスの拠点としても発展している宮益坂エリアも見逃せません。

渋谷を訪れる際には、ぜひ「渋谷アクシュ」で新しい体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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