【サラメシ】世界の働く人々のランチ事情を徹底紹介！パラグアイからニューヨークまでのサラメシ｜2024年9月26日放送

パラグアイ在住5年目！現地料理を楽しむ硯田さんのサラメシ

最初に登場したのは、パラグアイ在住5年目となる硯田さん。彼のサラメシは、知り合いの食料品店兼食堂で楽しむパラグアイの伝統料理でした。パラグアイは南米の中でも独自の食文化が根付いており、特に肉料理が豊富です。硯田さんが訪れた食堂では、ローカルな雰囲気の中で現地ならではの料理を堪能し、周囲の人々と交流を深める時間が、彼の仕事のエネルギー源となっている様子が印象的でした。

ニューヨーク在住トシ・カプチーノさんの手づくり弁当

次に紹介されたのは、ニューヨーク在住のトシ・カプチーノさん。彼のサラメシは、パートナーの分も含めた手づくり弁当です。ニューヨークの忙しい生活の中でも、家で自分で作ったお弁当を持参することで、健康的な食生活を維持している姿が描かれました。カプチーノさんのランチは、バランスの取れた内容で、愛情が詰まった手づくり弁当が、二人の絆を深める重要な一環となっていることが強調されました。

韓国ソウルでのプデチゲ＆テジカルビランチ

韓国・ソウル在住の平島さんのランチは、韓国の人気料理「プデチゲ」と「テジカルビ」でした。プデチゲは、韓国の鍋料理で、さまざまな食材がたっぷり入った栄養満点の料理です。また、テジカルビは豚肉を使った焼肉料理で、韓国らしい濃厚なタレで味付けされています。ソウルでのランチはボリュームがあり、仕事の合間にしっかりとエネルギーを補給できるものばかりです。

モザンビークで青年海外協力隊の久保さんが楽しむ地元料理

モザンビークに派遣されている青年海外協力隊の久保さんは、現地のPCインストラクターとして活躍しています。彼のサラメシは、自宅でお手伝いさんが作ってくれるモザンビーク料理。別の日には、事務所の目の前にある職員おなじみのお店で、アジの塩焼きをメインにしたランチを楽しんでいました。モザンビークでは、新鮮な魚料理が定番のランチとなっており、地元の味を楽しみながら日々の業務に励んでいます。

ペルーでホテルを経営する作田さんの手づくりペルー料理

ペルー在住の作田文子さんは、以前はホテルを経営していましたが、現在はその閉館後、通訳の仕事をしながら民泊を準備しています。彼女のサラメシは、手づくりのペルー料理。ペルーでは新鮮な食材を使った手づくり料理が日常的で、作田さんはお手伝いさんとともに、地元の味を楽しみながら日々のランチを堪能していました。ペルー料理はバラエティ豊富で、特にトウモロコシやジャガイモを使った料理が有名です。

ロサンゼルスで観光送迎ドライバーを務める西さんのフィッシュタコ

ロサンゼルスで観光送迎ドライバーをしている西さんのランチは、アメリカらしい「フィッシュタコ」。西海岸ではタコスが非常にポピュラーな食べ物で、特に魚を使ったフィッシュタコは人気のメニューです。西さんもこのタコスをランチに取り入れ、ヘルシーかつ手軽に食べられる食事で仕事の合間を乗り切っていました。

イタリア在住金田さんご夫妻の愛情たっぷり手づくり弁当

イタリア在住の金田さんご夫妻も紹介され、妻・洋子さんの手づくり弁当がサラメシとして登場。洋子さんは、イタリアの個人商店で新鮮な食材を購入し、現地の人との会話を楽しみながら買い物をすることを心がけています。地元の市場で仕入れた素材で作られたお弁当は、イタリアの家庭の味を感じさせるもので、愛情がたっぷり詰まったランチとなっていました。

まとめ：世界各国で働く特派員たちのサラメシに学ぶ、異文化の魅力

今回の「サラメシ海外特派員セレクション」では、南米からヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカまで、さまざまな国で働く日本人特派員たちのランチ事情が紹介されました。各国の食文化に触れながら、それぞれの職場環境や生活スタイルに合わせたランチの楽しみ方が見どころでした。

読者の皆さんも、ぜひ自分のランチに異国の味を取り入れてみてはいかがでしょうか？お気に入りの国や料理があれば、ぜひコメント欄で教えてください！