【さんまさん!ここで問題です】40年ぶりのテレ東出演!明石家さんまが挑むスペシャルクイズ番組の見どころとは?

記事内には広告が含まれています

スポンサーリンク

「さんまさん!ここで問題です〜解答者・明石家さんまVSクイズさん〜」

2024年8月29日にテレビ東京で放送された特番「さんまさん!ここで問題です」は、唯一無二の存在感を持つお笑い芸人・明石家さんまが単独で解答者として登場する、ユニークなクイズ番組です。通常のクイズ番組とは一線を画すこの番組では、さんまさんの独特のユーモアと機転を存分に楽しむことができます。この記事では、番組の構成や注目シーン、さんまさんの活躍ぶりを詳細に解説します。

【出川一茂ホラン☆フシギの会】日本橋&明治神宮&東京タワーのフシギを徹底解明!2時間SPで東京の謎に迫る

明石家さんまが解答者として挑む!テレビ東京に関する○×クイズでスタート

番組は、オープニングからさんまさんがただ一人の解答者として挑む形でスタートしました。この設定自体がすでにユニークで、視聴者の関心を一気に引きつけます。まず出題されたのは、テレビ東京に関する○×クイズ。初問は「日テレは4ch、フジテレビは8chですが、テレビ東京は12chである」という問題でした。さんまさんはこれに「×」と即答し、正解。続いて、「孤独のグルメの主人公・井之頭五郎はさんまと同じバツイチである」という問いに「○」と答えたものの、これは不正解でした。序盤からさんまさんの軽妙なトークと瞬発力のある回答が炸裂し、視聴者を笑いの渦に巻き込みました。


令和のスターを見抜け!YouTubeとTikTokでバズった理由を解き明かすクイズコーナー

次に登場したのは、現代のSNSスターの特技やバズった理由をさんまさんが当てるコーナーです。このコーナーでは、YouTubeやTikTokで話題になった人物が次々と登場し、その人物がどのような特技やパフォーマンスで注目を集めたのかを当てる形式となっていました。

最初に登場したのは「はるか2号」。彼女はYouTubeでの総再生回数が1800万回を超える大人気のインフルエンサーで、肺活量は成人男性を上回るというユニークな特徴を持っています。さんまさんは「鼻で縦笛を吹く」と見事に答え、正解を出しました。この瞬間、さんまさんの観察力とユーモアが際立ちました。

次に登場したのは「まどかさん」。InstagramとTikTokで合計470万回以上の再生回数を誇る彼女は、「言葉を必要としないパフォーマンス」でバズったとのヒントが出されました。さんまさんは考え込み、残念ながら時間切れで不正解。正解は「ロボットダンス」で、観客からは歓声と笑いが巻き起こりました。

最後に登場したのは「真也さん」。彼はX(旧Twitter)で180万回以上視聴された「バク宙で布団に入る」というユニークな技でバズったことが紹介されましたが、さんまさんはこれを当てることができませんでした。しかし、その後の真也さんの忍者カフェでの経験談や、バク宙手裏剣のパフォーマンスが披露され、スタジオは大いに盛り上がりました。


パリオリンピック表彰式の裏話!バドミントン対決で明らかに

次のセグメントでは、バドミントンの「わたがしペア」がスタジオに登場し、パリオリンピックの表彰式での裏話がクイズ形式で出題されました。「渡辺選手が『表彰式が早く終わってほしい』と思った理由は?」という難問に対して、スタジオにはバドミントンコートが設置され、さんまさんとヒコロヒーのペアが「わたがしペア」とクイズのヒントをかけて対決しました。

この対決のルールは、わたがしペアが3ポイントを獲得するまでに、さんまペアが1ポイントでも奪えば勝利というものでした。結果的に、さんまペアが勝利し、「アスリートは試合後に自由に行けない場所」というヒントをゲットしました。さんまさんはすかさず「トイレ」と答え、見事正解!ドーピング検査のために自由にトイレに行けないことが理由で、渡辺選手が表彰式が早く終わってほしいと感じたというエピソードが紹介されました。このコーナーはスポーツとクイズの融合という新しい形で、視聴者を楽しませました。


激痛足ツボマッサージに挑戦!出川チームとの白熱の戦い

さらに番組は続き、「足つぼ日本一新橋店」の代表である与那嶺さんと、出川チーム(真壁刀義、鳥谷敬、浜口京子)がスタジオに登場し、「日本一の激痛足ツボマッサージ、出川チームは4人で合計2分間耐えられるか?」という挑戦が行われました。

さんまさんは「耐えられない」と予想しましたが、結果は見事に出川チームが2分間をクリアし、勝利を収めました。特に、さんまさんが初めて激痛足ツボマッサージを体験するシーンは、痛みに悶絶するさんまさんの姿が笑いを誘い、視聴者にとっても忘れられない場面となりました。


未来の天才ゴルファー、美愛ちゃんとのガチンコ対決!

番組の後半には、わずか5歳でゴルフの日本一に輝いた美愛ちゃんが登場しました。彼女は「PGM U-6リトルジュニアゴルフ大会」で優勝し、0歳からゴルフを始め、2歳でコースデビューを果たしたという驚異の経歴を持っています。

このコーナーでは、さんまと美愛ちゃんがゴルフパター対決を行い、3m、5m、7mの距離にあるカップにパットを行い、合計ポイントを競う形式でした。さんまさんは持ち前のトークで場を盛り上げながらも、美愛ちゃんの卓越したゴルフ技術には一歩及ばず、最後は美愛ちゃんが見事にカップインし、河本プロの直筆サイン入りドライバーを獲得しました。視聴者も美愛ちゃんのゴルフの腕前とそのかわいらしさに魅了されました。


スナックのママを推理せよ!ユニークな看板からの挑戦状

次に進んだのは、スナックのママを推理するコーナーです。阿佐ヶ谷の準子ママ、歌舞伎町の有香ママ、東中野ののんママという3人のスナックのママが登場し、さんまさんが彼女たちの看板からどの店のママなのかを当てるという形式です。

さんまさんは巧みな質問でママたちを揺さぶりつつ、推理を進めましたが、最終的にすべての予想が外れてしまいました。看板の店名「ひよっ子」「かいぶつらんど」「あんぽんたん」から、それぞれのママを当てる難易度の高い挑戦でしたが、さんまさんのトークとママたちの個性的なキャラクターが相まって、非常にエンターテイニングな内容となりました。


ドレッシングで一儲け!?KinKi Kidsが登場してクイズを出題

番組の終盤には、KinKi Kidsの光一と剛が登場し、「特製ドレッシングの通販で一儲けしているのはどっち?」というクイズが出題されました。ヒントとして、正解者は東十条で寿司バーを経営しており、店で提供するドレッシングが大人気であるとのこと。さんまさんはこれを「ど~も光一」と正解し、観客から大歓声が上がりました。SNSでのPR戦略を駆使して人気商品となった背景が説明され、笑いとともに番組はさらに盛り上がりました。


エンディング:さんまさんの戦績と次回への期待感

今回の放送で、さんまさんは合計3問に正解し、テレビ東京から「テレビ東京に明石家さんまの銅像を建てる券」を贈られました。これにはスタジオが大爆笑に包まれ、番組は笑いとともにエンディングを迎えました。明石家さんまの持ち前のユーモアと機転、そしてバラエティ豊かなゲストたちとのやり取りが楽しめる「さんまさん!ここで問題です」は、次回も期待を裏切らない内容になること間違いなしです!


まとめ

今回の「さんまさん!ここで問題です」では、明石家さんまが唯一の解答者としてクイズに挑戦し、多くの笑いを提供しました。バズった理由を当てるコーナーやバドミントン対決、激痛足ツボマッサージ体験、ゴルフの天才美愛ちゃんとの対決など、さまざまな形式のクイズやチャレンジが展開され、視聴者を引きつけました。次回の放送も楽しみにしているファンにとって、今回の放送は期待を超える内容でした。今後もさんまさんの活躍に目が離せません!

コメント

タイトルとURLをコピーしました