- 進化しすぎるおもちゃ!昭和・平成の定番おもちゃが令和にどう進化したのか14連発でご紹介
- ■1. リカちゃん人形の驚きの進化!ポーズが思いのままにできる最新リカちゃん
- ■2. 黒ひげ危機一発が進化!令和では海賊が5体同時に飛び出す
- ■3. たまごっちが国際結婚までできるように!最新たまごっちの進化
- ■4. 野球盤が驚きの進化!宙を浮くボールと自由自在に動かせる打者
- ■5. ルービックキューブの驚異的な進化!正解が2通りで温度によって色が変わる
- ■7. プラレールの秘密:青いレールの理由と鉄道会社での活用
- ■8. オセロの進化:平面から3Dへ、立体化したオセロの魅力
- ■9. リカちゃんでんわの進化:未だに人気の理由とレアキャラクターの秘密
- ■10. ファービーが令和に再上陸!ポップカラーで復活した人気おもちゃ
- ■11. 人生ゲームがインフルエンサー時代に対応!フォロワーを集めて世界一を目指す
- ■12. RCカーの進化:壁を走ることができる最先端のテクノロジー
- ■13. レゴブロックが宇宙飛行士選抜試験に使用!レゴの新たな可能性
- ■14. ベーゴマの歴史と進化:由来は「バイ貝」から!
- まとめ:昭和・平成のおもちゃが令和に大進化!その魅力を再発見
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進化しすぎるおもちゃ!昭和・平成の定番おもちゃが令和にどう進化したのか14連発でご紹介
2024年10月16日放送の『何を隠そう…ソレが!』では、昭和・平成を代表するおもちゃの進化に焦点を当てた特集が組まれました。出演者には、内村光良、さまぁ~ず大竹一樹、千原ジュニア、そして池田美優(みちょぱ)が登場し、懐かしのおもちゃが令和の技術でどのように進化しているのか、驚きの事実を続々と紹介していきました。
リカちゃんや黒ひげ危機一発、たまごっち、ルービックキューブなど、昭和・平成の名作おもちゃが、時代と共に進化し、驚きの機能を搭載していることを知ると、懐かしいだけでなく、ますますその魅力に引き込まれていきます。本記事では、番組で紹介された14連発の衝撃的な事実を余すところなくお届けします。おもちゃの進化に驚かされること間違いなしです!
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■1. リカちゃん人形の驚きの進化!ポーズが思いのままにできる最新リカちゃん
昭和42年生まれ!リカちゃんの誕生から累計6800万体
日本の代表的な着せ替え人形リカちゃんは、昭和42年(1967年)に誕生し、累計で6800万体以上が販売されました。そんなリカちゃんが、時代と共に進化し続け、ついに令和のリカちゃんでは、手足に関節がつき、どんなポーズでも自由に取ることができるようになっています。
昔は固定ポーズのまま楽しんでいたリカちゃんですが、今ではフィギュアのように細かい動きを再現でき、まるで本物のモデルのようにさまざまなシーンを演出することができます。これにより、リカちゃんはファッションや写真撮影といった楽しみ方が増え、「リカ活」と呼ばれる趣味としても話題を集めています。
リカちゃんがずっと左を向いている理由
リカちゃんといえば、独特の左向きの視線が特徴的です。この理由についても番組で紹介されました。実は、リカちゃんが誕生した当初、彼女を作っていた工場が千葉県の醤油工場だったのです。工場がまだ整備されておらず、製作を手伝ってくれる場所を探していたところ、協力してくれたのが醤油工場だったのです。スタッフが効率よく人形の顔を描くため、左向きに統一されたという経緯があります。
山田邦子が作ったオリジナルリカちゃん「クニちゃん」
リカちゃんの大ファンとして知られる山田邦子さんは、なんと平成6年にリカちゃんとのコラボレーションでオリジナル人形「クニちゃん」を発売しました。彼女は1000体以上のリカちゃんを所有しているほどのリカちゃんマニアであり、その情熱が形になった特別なコラボレーションは、リカちゃんファンの間でも話題を呼びました。
リカちゃんでんわに月4万件の問い合わせが!その理由とは?
リカちゃんには「リカちゃんでんわ」というサービスがあるのを知っていますか?このサービスは、昭和43年(1968年)から続いており、リカちゃんと電話で話せるという夢のような体験ができるものです。現在でも月に約4万件もの電話がかかってくるほどの人気を誇っています。なぜこれほどの人気が続いているのかというと、レアキャラクターの登場がその理由です。特に、リカちゃんのママが電話に出ることがあり、過去10年間で1度だけ登場したことがあるという貴重なエピソードも紹介されました。
■2. 黒ひげ危機一発が進化!令和では海賊が5体同時に飛び出す
パーティーゲームの定番「黒ひげ危機一発」の歴史
1975年に発売された黒ひげ危機一発は、パーティーゲームの王道として根強い人気を誇ります。昭和から令和に至るまで、累計1700万個以上が販売されています。シンプルながらもスリル満点のゲーム内容は、子どもから大人まで楽しめる名作です。
最新版は「黒ひげ危機一発MAX5」!5体の海賊が同時に飛ぶ
そんな黒ひげ危機一発が令和の時代に進化を遂げました。最新版の黒ひげ危機一発MAX5では、なんと5体の海賊が同時に飛び出すという驚きの機能が追加され、より一層スリルが増しました。この進化により、1人だけでなく複数人で楽しむことができ、パーティーや家族の時間を盛り上げてくれます。
海賊が笑顔で飛ぶ理由
実は、初期の黒ひげ危機一発では、海賊を飛ばした人が勝者でした。そのため、海賊の顔が笑顔だったのです。しかし、テレビ番組の影響で「飛ばしたら負け」というルールが定着し、現在ではこのルールが一般的になっています。このようなゲームの背景には、時代と共に変わる遊び方があることも興味深いですね。
■3. たまごっちが国際結婚までできるように!最新たまごっちの進化
平成を象徴するたまごっち、累計9400万個を販売
1996年に発売され、世界中で社会現象を巻き起こしたたまごっち。累計9400万個以上が販売され、当時の子どもたちを虜にしました。そんなたまごっちが、令和になってさらに進化しています。
Wi-Fi搭載で世界中と繋がる!最新モデルでは国際結婚が可能
最新のたまごっちは、なんとWi-Fi機能が搭載されており、世界中のユーザーと通信できるようになりました。これにより、海外のたまごっちとも交流ができるだけでなく、さらには国際結婚も可能に。令和のテクノロジーを駆使した新しい遊び方が広がっています。
Z世代に大人気!平成レトロブーム再来
今、Z世代を中心に平成レトロブームが再来しています。その象徴ともいえるのがたまごっちで、若者たちは再びたまごっちをファッションアイテムとして持ち歩き、平成の懐かしさと現代のトレンドを融合させた新しい文化が生まれています。
海外セレブも愛用!ケイティ・ペリーやオーランド・ブルームも
たまごっちの人気は日本国内にとどまらず、海外でも多くのファンがいます。特に、ハリウッドセレブであるケイティ・ペリーやオーランド・ブルームも愛用しており、たまごっちは世界中で愛されるグローバルなおもちゃへと進化しています。
■4. 野球盤が驚きの進化!宙を浮くボールと自由自在に動かせる打者
野球盤の誕生と大谷翔平も愛用した昭和の名作
野球盤は、1958年(昭和33年)に誕生し、累計で1400万台以上が販売されています。昭和の時代に野球少年たちの間で絶大な人気を誇り、あの大谷翔平選手も幼少期にこの野球盤で遊んでいたとされています。
最新版は宙に浮くボールと自由に動かせる打者が登場
令和に入って、野球盤はさらに進化。最新の野球盤では、なんとボールが宙を浮き、投げるコースを自由自在に操作できる機能が追加されました。さらに、打者も上下に動かすことができるため、まるで本物の野球さながらの戦略的なプレイが楽しめます。
消える魔球の誕生秘話
「消える魔球」は、1960年代に人気を博したアニメ「巨人の星」に影響を受けて生まれました。しかし、消える魔球はあまりに打つのが難しかったため、試合でどれだけ使えるかをめぐって友達同士で議論が絶えなかったそうです。野球盤の進化は、プレイの面白さをさらに増し、家族や友人と楽しい時間を共有するのにぴったりです。
■5. ルービックキューブの驚異的な進化!正解が2通りで温度によって色が変わる
世界で5億個以上を売り上げたルービックキューブ
ルービックキューブは1974年にハンガリーで発明され、累計で5億個以上を販売している世界的なパズル玩具です。日本でも1970年代に大ブームを巻き起こし、現在でも競技人口が多いのが特徴です。昨年、世界記録が3秒13という驚異的なタイムで更新され、再び注目を集めています。
令和の進化版!形と色の2通りの正解がある「ルービックキューブダブルフォーム」
ルービックキューブは、令和に入り「ダブルフォーム」という進化を遂げました。この新しいルービックキューブは、形と色の2通りの正解があり、解く難易度がさらに高まりました。これにより、挑戦しがいのあるパズルとして、さらに多くの人々に楽しみが広がっています。
温度で色が変わる「ルービックキューブファントム」
さらに、「ルービックキューブファントム」では、温度によって色が変わるという新機能が搭載されています。解いている最中に温度で色が消え、真っ黒に戻ってしまうため、スリルと挑戦を同時に味わうことができます。
藤木直人も認める!進化したルービックキューブの魅力
俳優の藤木直人さんもルービックキューブの大ファンとして知られており、番組では彼の驚くべき技術とルービックキューブの魅力が紹介されました。芸人の宮下草薙も藤木さんの技術に憧れ、弟子入りしたというエピソードも披露されました。
チョロQの歴史と誕生
チョロQは、1980年にタカラ(現・タカラトミー)から発売された小さなゼンマイ式自動車玩具で、その可愛らしいデザインと簡単な操作で瞬く間に大ヒットしました。後ろに引いて手を離すと、勢いよく前に進むその動きが子どもたちに大人気でした。小さいながらもそのスピード感や、カーブでの急な動きが魅力で、多くのシリーズが展開され、ミニカーの中でも独自の地位を築いてきました。
令和の進化!バックスピンが可能になったチョロQ
令和に入って、チョロQはさらに進化し、これまでの「前進」と「後退」のシンプルな動きに加え、なんとバックスピンが可能になりました。この新機能により、ただ直線で走るだけでなく、後ろに引いて手を離すことで車体が逆回転し、驚くようなテクニカルな動きを実現できるようになったのです。このバックスピンにより、チョロQがこれまでよりも多彩な走行パターンを楽しめ、競技やコレクションとしての楽しみも倍増しています。
チョロQの多様なラインナップと未来の展開
さらに、チョロQは通常のミニカー以外にも、キャラクターとのコラボや特別仕様のモデルも多数展開され、長年にわたって新たなファンを獲得し続けています。バックスピンが可能な令和版チョロQは、子どもだけでなく、大人のチョロQファンにとっても新たな挑戦となり、今後も進化し続けることが期待されています。
チョロQの進化は、単なる玩具の枠を超え、テクノロジーとデザインの融合による次世代のおもちゃとして、ますます多くの人々に愛されることでしょう。
■7. プラレールの秘密:青いレールの理由と鉄道会社での活用
プラレールの青いレール、その選ばれた理由とは?
プラレールといえば、その特徴的な青いレール。なぜこの青が選ばれたのか、これには意外な理由が隠されています。発売当初、プラレールのレールには様々な色が検討されていました。最終的に、おもちゃ売り場の蛍光灯の下で一番映える色が青だったため、青いレールが採用されたのです。この明るい青色は、遠くからでも視認性が高く、子どもたちの目に留まりやすいことから、プラレールの象徴として広まりました。
プラレールが鉄道会社の研修に使われていた!?
プラレールは子どものおもちゃとして知られていますが、実は鉄道会社の研修でも活用されていたという驚きの事実が紹介されました。プラレールは鉄道の仕組みを簡単に学べるツールとして優れており、鉄道会社の新入社員研修や技術者向けの訓練でも使われたことがあるとのことです。鉄道好きな大人にも愛されるプラレール、その魅力は年齢を超えて広がっています。
■8. オセロの進化:平面から3Dへ、立体化したオセロの魅力
定番ボードゲーム「オセロ」の3D進化
昭和から続く定番のボードゲームオセロも、令和で進化を遂げました。これまでは平面のボードで白と黒の石を裏返して対戦するシンプルなゲームでしたが、令和の時代ではなんと3Dオセロが登場しました。この新しいオセロでは、立体的なボードと駒を使うことで、より戦略的なプレイが可能となり、今までのオセロとは一味違う楽しさを提供しています。立体化により、上下左右だけでなく高さの概念も加わり、複雑さが増したゲームとして進化しています。
■9. リカちゃんでんわの進化:未だに人気の理由とレアキャラクターの秘密
月に4万件もの電話がかかってくる「リカちゃんでんわ」
昭和43年(1968年)に始まったリカちゃんでんわは、今も月に約4万件もの電話がかかってくるという驚きの人気を誇っています。このサービスでは、リカちゃんと電話で話すことができ、子どもたちの夢を実現してくれる存在として愛されています。
レアキャラクターの登場が人気の秘密
リカちゃんでんわがこれほどの人気を保っている理由の一つは、レアキャラクターの登場です。特に、過去10年に1度だけ登場したというリカちゃんのママが電話に出たことがあり、その音声はファンにとって非常に貴重な体験となりました。このように、どんなキャラクターが出るかわからないワクワク感が、リカちゃんでんわの魅力をさらに高めています。
■10. ファービーが令和に再上陸!ポップカラーで復活した人気おもちゃ
平成の大ヒット玩具「ファービー」
1990年代後半に一大ブームを巻き起こしたファービー。このしゃべるおもちゃは、当時の子どもたちを夢中にさせ、累計販売数も驚異的な数字を記録しました。ファービーは、感情を持つかのように反応する機能で、人々を驚かせましたが、令和になって再び人気が復活しています。
ポップカラーで令和に再上陸
令和のファービーは、ポップで明るいカラーリングが特徴で、再上陸を果たしています。レトロなデザインに現代のテクノロジーを融合させ、より高度な反応や感情表現が可能になっています。今の子どもたちにとっても新鮮な存在として、再びファービーブームが到来しつつあります。
■11. 人生ゲームがインフルエンサー時代に対応!フォロワーを集めて世界一を目指す
令和版「人生ゲーム」の新要素
昭和から続くボードゲームの名作人生ゲームも、時代と共に進化しています。令和版の人生ゲームでは、従来の「お金」を集める要素だけでなく、フォロワーを集めてインフルエンサーとして成功を目指すという現代的な要素が加わりました。SNSが生活の一部となった時代に合わせたこのゲームは、子どもたちにとっても親しみやすく、楽しみながら現代社会の仕組みを学べるものとなっています。
投資や金融のシミュレーションも学べる
さらに、令和版人生ゲームでは投資や金融についても触れられており、現実世界の資産運用や投資のリスクについてもゲームを通じて学べるようになっています。これにより、遊びながら金融リテラシーを身につけることができ、将来に役立つスキルも自然と身につく構造になっています。
■12. RCカーの進化:壁を走ることができる最先端のテクノロジー
壁を走るRCカーの登場!「ライブスタイル Type-ZERO」
ラジコンカーといえば地面を走るイメージがありますが、令和のRCカーはそんな常識を覆しました。最新のRCカー**「ライブスタイル Type-ZERO」は、なんと壁や天井を走行**できるのです。このRCカーにはプロペラが内蔵されており、上向きの強力な風を発生させることで、壁面でも安定して走行できる驚異のテクノロジーが搭載されています。
子どもだけでなく大人も虜にする魅力
この進化したRCカーは、子どもたちだけでなく、大人のホビーとしても注目されています。特に、ラジコン愛好者や技術者の間では、この革新的な技術が話題を呼んでおり、次世代のRCカーとして大きな期待が寄せられています。
■13. レゴブロックが宇宙飛行士選抜試験に使用!レゴの新たな可能性
JAXAの宇宙飛行士試験で使用されるレゴブロック
子どもたちにとって遊びの王道ともいえるレゴブロック。そのシンプルなブロックを組み合わせることで、無限の創造力を発揮できるこのおもちゃが、なんと日本の**JAXA(宇宙航空研究開発機構)**による宇宙飛行士の選抜試験でも使われていることが紹介されました。
この試験では、5人1組でレゴブロックを使って課題をクリアしていくという内容で、チームワークやリーダーシップ、コミュニケーション能力が試されるため、宇宙飛行士としての資質を判断する重要なツールとして活用されています。子どもの遊びから大人の厳しい試験まで、レゴブロックの可能性は無限大です。
■14. ベーゴマの歴史と進化:由来は「バイ貝」から!
ベーゴマの「ベー」の由来とは?
昔ながらの遊びとして親しまれてきたベーゴマ。この「ベー」という名前の由来は、実はバイ貝にあることをご存知でしたか?江戸時代、バイ貝をヒモで回して遊んでいたことから、この遊びが「ベーゴマ」と呼ばれるようになったのです。
静岡市とプラモデルの関係
静岡市は、実は日本のプラモデルの聖地としても知られています。徳川家康がこの地で晩年を過ごし、日本中から宮大工を集めたことが、後に木工技術の発展に繋がり、戦後にプラスチックを用いた模型が普及しました。その歴史的背景から、静岡市はプラモデルの生産量が全国の8割を占めるほどの一大拠点となっています。
まとめ:昭和・平成のおもちゃが令和に大進化!その魅力を再発見
今回の『何を隠そう…ソレが!』では、昭和や平成の名作おもちゃが、時代と共にどのように進化してきたのかを14連発の衝撃事実として紹介しました。リカちゃんの可動式関節や黒ひげ危機一発の複数の海賊、たまごっちの国際結婚機能など、時代に合わせた進化が次々と明らかになり、懐かしい思い出とともに新たな発見もありました。
おもちゃはただの遊び道具ではなく、時代を映し出し、技術の進化を体感できる存在でもあります。昭和や平成に遊んだおもちゃが、令和の時代にどのように進化しているのか、皆さんもぜひ実際に手に取って、その変化を楽しんでみてはいかがでしょうか?
皆さんの思い出のおもちゃは何ですか?ぜひコメント欄で教えてください!また、最新のおもちゃや今回紹介された進化についての質問も大歓迎です。
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